
引っ越しの荷造りを始めると、思っていた以上に推しグッズが出てくることがありますよね。
アクスタや缶バッジ、ぬいぐるみ、フィギュア、ライブグッズなどを箱に詰めていくうちに、推しグッズだけで段ボールが何箱にもなってしまうこともあるでしょう。
全部新居へ持っていきたいものの、収納できる場所には限りがあります。
かといって、大切に集めてきたグッズを引っ越しだけを理由に手放して、あとから後悔するのも避けたいところです。
こんなときは、最初から「全部持っていく」「まとめて処分する」の二択で考える必要はありません。
残したい物、まだ決められない物、手放してもいい物に分けると、少しずつ整理しやすくなります。
この記事では、引っ越しで大量の推しグッズが出てきたときの仕分け方から、新居へ持っていく物の決め方、売る・譲るなどの手放し方まで順番に紹介します。
引っ越しの日が近づいているのに、推しグッズを前に荷造りが止まってしまった方は参考にしてくださいね。
引っ越しで推しグッズが大量に出てきたら最初にすること
引っ越しの荷造り中に推しグッズが次々と出てくると、どこから整理すればいいのか分からなくなることがあります。
アクスタ、缶バッジ、ぬいぐるみ、フィギュア、パンフレットなど、種類が違えば収納方法も変わります。
購入した時期や思い入れもそれぞれ違うため、一気に処分するかどうかを決めるのは難しいでしょう。
最初から「全部持っていく」「全部手放す」と決める必要はありません。
まずは、手元にあるグッズを大きく3つに分けるところから始めてみましょう。
「残す・迷う・手放せる」の3つに分ける
最初の仕分けでは、細かい基準を作りすぎない方が進めやすくなります。
ひとつずつ長時間考えるのではなく、見た瞬間の気持ちを基準にしてみてください。
| 分類 | 判断の目安 | 具体例 |
|---|---|---|
| 残す | 迷わず新居へ持っていきたい | サイン入り、限定品、思い出の強いグッズ |
| 迷う | 今すぐ手放す決心がつかない | 昔集めた物、最近飾っていない物 |
| 手放せる | なくても後悔が少なそう | 重複購入した物、今は使っていない物 |
迷う物は無理に決めなくて大丈夫
引っ越し前だからといって、その場ですべて決断する必要はありません。
迷ったグッズだけ別の箱へまとめておく方法もあります。

最初から「売れるかどうか」で決めない
整理を始めると、「これはいくらで売れるだろう」と考えることもあるでしょう。
ただし、最初の仕分けを買取価格だけで決めるのはおすすめできません。
高値がつきそうな物でも、自分にとって大切なら残しておいた方が後悔を減らせます。
反対に、価格が高くなくても、今後使う予定がなく思い入れも薄い物なら手放す候補になります。
最初の基準は「新居でも持っていたいか」
売れる金額よりも、新居へ持っていったあとも大切にしたいかを先に考えてみましょう。
価格の確認は、手放す候補を分けてからでも遅くありません。
同じ種類のグッズはまとめて並べる
段ボールや収納ケースから少しずつ取り出していると、同じグッズが別の場所から見つかることがあります。
缶バッジなら缶バッジ、アクスタならアクスタというように、種類ごとに集めてみましょう。
全体の量や重複している物が把握しやすくなります。
特にランダム商品や複数購入したグッズは、同じ物を何個も持っているケースがあります。
1個は残し、残りを手放すといった選び方もしやすくなるでしょう。
引っ越しまで時間がないなら「迷う箱」を作る
退去日が近い場合、ひとつずつ時間をかけて考えていると荷造りが進みません。
決めきれないグッズが出てきたら、専用の段ボールを1箱用意しておく方法があります。
箱の外側に「推しグッズ・保留」などと書いておけば、新居へ到着したあとにも判別できます。
保留箱を増やしすぎない
迷う物をすべて保留にすると、結局ほとんどのグッズを運ぶことになります。
「迷う箱は1箱まで」など、あらかじめ上限を決めておく方法もあります。
捨てるか残すかを短時間で決めない
引っ越し直前は、家具や衣類、書類なども同時に整理することになります。
作業に追われていると、「もう全部いらない」と感じる瞬間もあるかもしれません。
しかし、大切に集めてきた物は、一度手放すと同じ状態では戻ってこない場合があります。
限定グッズや会場限定品などは、あとから買い直すのが難しいケースもあるでしょう。
疲れているときに大量処分を決めない
荷造りで疲れていると、普段とは違う判断をしてしまうことがあります。
迷いが残る物は一度保留し、手放すかどうかを別のタイミングで見直してくださいね。
まずは「残す」「迷う」「手放せる」の3つに分けられれば十分です。
次は、残したい推しグッズをすべて新居へ持っていけるのか、収納場所や荷物量から確認していきましょう。
推しグッズを全部新居へ持っていけるか確認する
「残したい」と思った推しグッズが多い場合は、実際に新居へ運べる量なのか確認してみましょう。

今の部屋では問題なく収納できていても、新居の間取りや収納スペースは異なります。
荷造りを終えてから置き場所に困らないように、運ぶ前に全体量を把握しておくことが大切です。
新居で推しグッズを置ける場所を確認する
まず確認したいのは、新居で推しグッズに使えるスペースです。
クローゼットや押し入れだけでなく、棚を置ける壁面なども確認してみましょう。
フィギュアやアクスタを飾る場合は、収納場所とは別にディスプレイスペースも必要です。
| グッズ | 確認したい場所 | 注意点 |
|---|---|---|
| アクスタ・缶バッジ | 棚・引き出し | 数が多いと収納ケースが増えやすい |
| フィギュア | 棚・コレクションケース | 高さや奥行きも確認する |
| ぬいぐるみ | 棚・クローゼット | かさばりやすいため体積に注意 |
| CD・DVD・Blu-ray | 本棚・収納棚 | まとまると重量が増える |
| 雑誌・パンフレット | 本棚・収納ボックス | 平積みすると場所を取りやすい |
| ポスター・タペストリー | 壁面・長物収納 | 飾れる壁の広さも確認する |
「入る」だけでなく「使える状態」を考える
収納ケースに詰め込めても、取り出せなければ楽しむ機会が減ってしまいます。
新居で飾る物と保管する物を分けて考えると、必要なスペースを想像しやすくなります。
段ボール何箱になるのか数えてみる
推しグッズの量は、実際に箱へ詰めてみると分かりやすくなります。
「棚ひとつ分」では多いのか少ないのか判断しにくくても、段ボール5箱などと数えれば全体像が見えてきます。
衣類や日用品など、ほかの荷物と合わせた量も考えておきましょう。
箱数を数えるときは、まだ封をしなくても構いません。
手放すか迷っている物があれば、あとから中身を入れ替えられる状態にしておくと便利です。
本や円盤は箱の大きさより重さに注意する
ライブパンフレット、雑誌、写真集などを集めている場合は、段ボールの重量にも気をつけましょう。
紙類は見た目以上に重くなります。
CDやDVD、Blu-rayも大量に詰めると、ひと箱を持ち上げるのが難しくなる場合があります。
重いグッズを大きな箱へ詰め込みすぎない
本や円盤など重量のある物は、小さめの箱へ分けた方が運びやすくなります。
大きな箱には、ぬいぐるみや衣類など比較的軽い物を入れると負担を抑えられます。
荷物が増えると引っ越し料金へ影響することもある
推しグッズを全部持っていく場合、気になるのが引っ越し料金です。
引っ越し料金は、荷物量だけで一律に決まるわけではありません。
移動距離、時期、作業人数、使用するトラックなど、さまざまな条件によって変わります。
ただ、荷物が増えて予定していたトラックへ積みきれなくなれば、料金や作業内容へ影響する可能性があります。
見積もり後に段ボールが大幅に増えた場合は、利用する引っ越し会社へ事前に伝えておきましょう。
見積もり時より荷物が大幅に増えたら確認する
当日になって荷物が増えていると、予定していた車両へ載せられない可能性があります。
推しグッズの箱数が大きく増えた場合は、そのままにせず引っ越し会社へ相談してください。
新居へ持っていかないグッズを一時保管する方法もある
新居の収納が足りないからといって、すぐに手放す必要はありません。
実家から引っ越す場合は、一部をそのまま置いておく方法もあります。
トランクルームを利用して、考える時間を作る選択肢もあるでしょう。
ただし、一時保管には「いつまで置いておくか」という問題もあります。
実家なら家族の生活スペースを使いますし、トランクルームなら利用している間は料金がかかります。
推しグッズを一時的に置くためだけにトランクルームを借り続けるのは、費用を考えるとあまり現実的ではないでしょう。
保管期間が長くなりそうなら、新居へ持っていく物と手放す物を改めて分けた方が負担を抑えられます。
一時保管するなら期限を決めておく
「半年後にもう一度確認する」など、見直す時期を決めておく方法があります。
期限が来ても一度も取り出さなかった物なら、残すかどうかを改めて考える材料にもなります。
全部持っていく選択も間違いではない
収納場所が確保でき、引っ越しにも支障がないなら、無理にグッズを減らす必要はありません。
推しグッズは、生活に必要かどうかだけで価値を決められる物ではないでしょう。
見て楽しめる物や思い出が詰まった物なら、新居へ持っていく十分な理由になります。
大切なのは、量が多いという理由だけで手放すことではありません。
新居で保管できる量と、自分が残したい気持ちの両方から判断してくださいね。
すべてを運ぶのが難しそうなら、次は「何を残すか」をもう少し具体的に決めていきましょう。
残す推しグッズはどうやって決める?
新居へすべて持っていくのが難しい場合は、残したいグッズをもう少し具体的に選んでいきます。
ここで大切なのは、値段や購入時期だけで決めないことです。
今でも楽しんでいるか、手放したあとに買い直したくならないかなど、自分との関わり方から考えてみましょう。
今でも飾っている・使っている物は残す
普段から飾っているアクスタやフィギュア、持ち歩いているグッズは、残す候補にしやすいでしょう。
ライブやイベントへ持っていく物も同様です。
引っ越したあとも使う場面が想像できるなら、無理に減らす必要はありません。
| 判断材料 | 残す方向で考えたい例 |
|---|---|
| 現在も飾っている | アクスタ、フィギュア、ポスターなど |
| 普段から使っている | バッグ、ポーチ、キーホルダーなど |
| 現場へ持っていく | ペンライト、うちわ、タオルなど |
| 見返す機会がある | パンフレット、写真集、円盤など |
「最近使ったか」も判断材料になる
ここ半年から1年ほどの間に飾ったり使ったりした物は、新居でも楽しむ可能性があります。
現在の推し活とつながっている物から優先すると選びやすくなります。
ライブやイベントの思い出が強い物は慎重に考える
グッズそのものより、手に入れた日の記憶に価値を感じる物もあります。
初めて参加したライブのタオルや、遠征先で購入した限定品などが代表的です。
友人と参加したイベントのグッズに、特別な思い出が残っている人もいるでしょう。
こうした物は、使っていないという理由だけで手放すと後悔する可能性があります。
グッズには思い出を残す役割もある
実用品のように「最近使ったか」だけでは決められない物もあります。
見たときに当時の出来事を思い出すなら、使用頻度とは分けて考えてみましょう。
サイン入りや限定品は手放す前にもう一度考える
サイン入りグッズや会場限定品、受注生産品などは、同じ物をもう一度入手できるとは限りません。
販売が終了している物なら、あとから欲しくなっても見つからない場合があります。
購入できたとしても、以前より価格が上がっている可能性もあるでしょう。
特に「少し迷うけれど、場所を取るから」という理由だけで手放そうとしている物は、一度保留にしても構いません。
再入手できるかを確認してみる
限定品や販売終了品は、一般販売されているグッズとは事情が異なります。
手放したあとに同じ物を買い直せるのか、一度確認してから決める方法もあります。
同じグッズを複数持っているなら個数を見直す
ランダム商品や特典を集めていると、同じ缶バッジやカードが何個も残っていることがあります。
すべて大切なら、そのまま残しても問題ありません。
「1個あれば十分」と感じる物なら、保存用を含めて必要な個数だけ残す方法があります。
たとえば同じ缶バッジを10個持っている場合、全部を手放すか残すかの二択ではありません。
3個を手元に残し、7個だけ手放すといった整理もできます。
「種類」ではなく「個数」を減らす方法もある
お気に入りのグッズそのものを諦めなくても、重複分を減らせば荷物量は変わります。
同じ物を複数持っている場合は、必要な個数から考えてみてくださいね。
シリーズ物は一部だけ手放して後悔しないか考える
グッズによっては、複数の商品をそろえることでひとつのコレクションになっている場合があります。
全種類集めたアクスタや缶バッジ、連続したシリーズのフィギュアなどです。
その中から数点だけ手放すと、あとで「やはり全部そろえておけばよかった」と感じるかもしれません。
シリーズ物については、1点ずつではなくコレクション全体をひとまとまりとして考える方法があります。
全部残すのか、シリーズごと手放すのかを決めた方が納得しやすいケースもあるでしょう。
「売ったあとに買い直したくなるか」を想像する
どうしても決められない物があれば、手元からなくなった状態を想像してみましょう。
「なくなっても特に困らない」と感じるなら、手放す候補に入れやすくなります。
反対に、「あとで探して買い直しそう」と思うなら、今は残した方がいいかもしれません。
迷いが強い物を引っ越し期限だけで決めない
退去日が迫っていても、一度手放したグッズを簡単に取り戻せるとは限りません。
判断がつかない物は「迷う箱」に残し、新居へ移ってから考える選択肢もあります。
残すグッズを選ぶときは、数を減らすこと自体を目的にしない方がいいでしょう。
「新居でも楽しみたい」
「手放したら買い直したくなる」
と思える物を残せれば、引っ越し後の後悔も減らせます。

それでも決められないグッズが残った場合は、すぐに処分せず、次の章で紹介する方法でいったん判断を保留してみましょう。
迷っている推しグッズは今すぐ手放さなくてもいい
残す物を選んでも、「これはどうしよう」と決めきれないグッズが残ることがあります。
迷っている段階なら、引っ越し前に無理やり結論を出す必要はありません。
一度手放すと取り戻せない物もあるため、判断する時間を作ることも大切です。
迷っているグッズだけ分けておく
1章では、最初の仕分けとして「残す・迷う・手放せる」の3つに分けました。
ここで「迷う」に入れた物は、残すグッズと混ぜずに保管しておきましょう。
引っ越し後に見直す物だと分かるようにしておけば、荷ほどきの際にも判断しやすくなります。
保留は「残す」と決めたわけではない
迷っているグッズを新居へ運んでも、すべて残す必要はありません。
引っ越し前には決めず、新しい部屋で改めて考えるための保留です。
新居で実際に置いてから考える
間取り図を見て収納できると思っていても、生活を始めると印象が変わる場合があります。
家具や日用品を配置すると、想定していたほど収納スペースが残らないこともあるでしょう。
反対に、思っていたより余裕があり、推しグッズを飾れる場所が見つかるケースもあります。
迷っている物は、新居の収納やディスプレイスペースを確認してから判断する方法があります。
| 新居で確認すること | 判断の例 |
|---|---|
| 飾る場所がある | お気に入りを飾って残す |
| 収納に余裕がある | 保管しながら様子を見る |
| 収納を圧迫している | 手放す候補として見直す |
| 箱から出したいと思わない | 今後も必要か考え直す |
しばらく箱から出さなかった物は見直してみる
新居へ持ってきたものの、何か月も段ボールに入ったままというグッズも出てくるでしょう。

箱から出していないからといって、すぐに不要とは限りません。
思い出として保管している物なら、使ったり飾ったりしなくても大切な場合があります。
ただ、「持っていること自体を忘れていた」という物なら、改めて残す必要があるか考えるきっかけになります。
使っていない理由まで考える
「使っていない=いらない」とは限りません。
大切に保管しているのか、存在を忘れていたのかによって判断は変わります。
写真を残してから手放す方法もある
グッズそのものを残すか迷う理由が、「思い出までなくなりそうだから」という場合もあります。
そのような物は、写真を撮って記録を残してから手放す方法もあります。
ライブTシャツや大きなポスターなど、保管場所を取りやすい物にも使える考え方です。
グッズ単体を撮影するだけでなく、同じ公演のチケットやパンフレットなどと並べて記録するのもいいでしょう。
写真で十分かは手放す前に考える
写真を残しても、グッズそのものへの思い入れが消えるわけではありません。
撮影したから手放さなければならないわけではないので、自分が納得できる物だけにしてくださいね。
「いつか使うかも」だけで残していないか確認する
判断を保留していると、「いつか使うかもしれない」という理由で残す物が増えていきます。
ここでは、「いつ使うのか」を少し具体的に考えてみましょう。
次のライブで使う予定があるタオルと、何年も箱に入ったままのタオルでは状況が異なります。
アクスタやぬいぐるみも、飾りたい場所や持っていきたいイベントが思い浮かぶなら、残す理由があります。
使う場面がまったく浮かばない場合は、手放す候補として考え直してもいいでしょう。
保留する期間を決めておく
迷った物を新居へ運んだままにすると、何年も段ボールから出さない可能性があります。
そこで、「引っ越しから半年後」など、自分なりに見直す時期を決めておく方法があります。
その時点で改めて箱を開ければ、引っ越し前とは違った気持ちで判断できるかもしれません。
期限は「捨てる日」ではなく「見直す日」
半年経ったから手放す、と決める必要はありません。
その日にもう一度中身を見て、残すか手放すかを考えるための目安です。
次の章では、手放すと決めた推しグッズを「譲る・売る・処分する」のどの方法で整理するかを見ていきましょう。
手放すと決めた推しグッズはどうする?
手放すグッズが決まったら、次はどのような方法で整理するかを考えます。
主な選択肢は、知人へ譲る、フリマアプリで売る、買取サービスを利用する、処分する方法です。
グッズの量や種類、引っ越しまでの日数によって向いている方法は変わります。
| 方法 | 向いているケース | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 知人へ譲る | 欲しい人が身近にいる | 受け渡し方法を決める必要がある |
| フリマアプリ | 少量を自分で価格設定して売りたい | 出品から発送まで自分で行う |
| 専門買取 | 大量のグッズをまとめて整理したい | 買取対象や利用条件を確認する |
| 処分 | 譲渡や売却が難しい物がある | 素材ごとの分別方法を確認する |
欲しい人がいるなら譲る方法がある
同じ作品やアーティストが好きな友人・知人がいるなら、グッズを譲る方法があります。
特に缶バッジやカードなどの重複分は、欲しい人が見つかることもあるでしょう。
自分が大切にしていた物を、次に楽しんでくれる人へ渡せる点も特徴です。
ただし、大量のグッズを一度に引き取ってもらえるとは限りません。
相手が欲しい物を選んだあと、残ったグッズをどうするかも考えておきましょう。
相手が欲しい物だけ選んでもらう
「全部もらってほしい」と頼むと、相手にとって負担になる場合があります。
写真などで候補を見せ、欲しい物だけ選んでもらうとやり取りしやすくなります。
少量ならフリマアプリで売る方法もある
数点程度のグッズなら、フリマアプリへ出品する方法があります。
自分で販売価格を設定できるため、「この金額なら手放したい」という希望を反映しやすいのが特徴です。
作品名やキャラクター名を指定して探している人へ届く可能性もあります。
その代わり、写真撮影や商品説明の作成、購入希望者とのやり取りなどが必要です。
売れたあとは梱包して発送する作業も発生します。
出品しただけでは荷物は減らない
フリマアプリでは、購入されるまでグッズを自宅で保管する必要があります。
引っ越しまでの日数が少ない場合は、売れるまで待てるかも考えておきましょう。
大量にあるなら専門買取を利用する方法もある
段ボール数箱分のグッズがある場合は、アニメやゲームなどを扱う専門買取も候補になります。
宅配買取なら、対象となるグッズを箱へまとめて発送し、査定を依頼できるサービスがあります。
1点ずつ写真を撮ったり、購入者が現れるまで個別に保管したりする必要がありません。
引っ越しまでに整理したいグッズが多い人にとっては、作業量を減らしやすい方法です。
ただし、サービスによって取り扱っている作品やグッズ、送料などの条件は異なります。
大量なら「1点あたりの作業」も考える
50点のグッズを個別に出品する場合、撮影や説明文の作成、梱包なども50点分必要になります。
引っ越し前はほかの荷造りもあるため、売却に使える時間まで含めて方法を選びましょう。
売れない物は処分方法を確認する
状態が悪い物などは、譲渡や買取が難しい場合があります。
処分するときは、グッズの素材に合わせて住んでいる自治体の分別ルールを確認してください。
たとえば、紙製のポスターと金属を含む缶バッジでは、分別方法が異なる場合があります。
アクスタやペンライトなども、自治体によって扱いが変わる可能性があります。
電池を使用するグッズなら、本体とは別に電池の捨て方も確認しましょう。
分別方法は自治体によって異なる
家庭ごみの分け方は全国共通ではありません。
引っ越し前にまとめて処分する場合も、現在住んでいる自治体の案内を確認してください。
引っ越しまでの日数から方法を選ぶ
同じグッズでも、引っ越しまで1か月ある場合と数日しかない場合では選びやすい方法が変わります。
時間に余裕があり、数も少なければ、知人へ声をかけたりフリマアプリへ出品したりできます。
大量にあり、個別に対応する時間を取りにくい場合は、まとめて査定を依頼できる方法が使いやすくなるでしょう。
| 状況 | 検討しやすい方法 |
|---|---|
| 少量で時間に余裕がある | 譲る・フリマアプリ |
| 大量で時間に余裕がある | 譲る・フリマ・専門買取を組み合わせる |
| 大量で引っ越しが近い | まとめて依頼できる専門買取 |
| 売却や譲渡が難しい | 自治体のルールに沿って処分 |
手放し方を決めるときは、売却価格だけでなく、必要な作業と残された時間も重要です。

特に大量のグッズがある場合、フリマアプリと専門買取では手間のかかり方が大きく異なります。
次の章では、引っ越し前に利用するならどちらが向いているのか、もう少し詳しく比較していきます。
フリマアプリと専門買取はどちらがいい?
推しグッズを売ると決めても、フリマアプリと専門買取のどちらを利用するか迷うところです。
少しでも希望に近い価格で売りたいのか、引っ越しまでにまとめて整理したいのかによって向いている方法は変わります。
ここでは、価格だけでなく必要な時間や作業まで含めて比べてみましょう。
| 比較項目 | フリマアプリ | 専門買取 |
|---|---|---|
| 価格 | 自分で販売価格を設定できる | 査定によって決まる |
| 出品作業 | 撮影や説明文の作成が必要 | 個別の出品は不要 |
| やり取り | 購入者との対応が発生する | 個人との取引は不要 |
| 発送 | 売れるたびに梱包・発送する | まとめて発送できるサービスがある |
| 売れる時期 | 購入者が現れるまで分からない | 申し込み後に査定へ進める |
| 大量のグッズ | 点数が増えるほど作業も増える | まとめて整理したい場合に利用しやすい |
価格を自分で決めたいならフリマアプリ
フリマアプリの大きな特徴は、出品者が販売価格を決められることです。
相場を調べたうえで、「この金額なら手放してもいい」と思える価格から出品できます。
人気があるグッズや希少品を少数だけ売りたい場合には、検討しやすい方法でしょう。
ただし、設定した金額で必ず売れるわけではありません。
購入希望者が現れなければ、価格を見直したり、出品を続けたりする必要があります。
出品価格と手元に残る金額は同じではない
フリマアプリでは、販売手数料や発送にかかる費用を考える必要があります。
利用するサービスの手数料や配送方法を確認してから価格を決めましょう。
フリマアプリは売れるまでの日数を読みにくい
引っ越し前に利用する場合、価格と同じくらい重要なのが売れるまでの期間です。
出品した当日に購入されるグッズもあれば、しばらく売れない物もあります。
出品中の商品は、その間も現在の住まいに置いておかなければなりません。
引っ越し日までに売れなければ、新居へ運んで出品を続けるか、別の方法へ切り替えることになります。
退去日から逆算して考える
「売れるまで待つ」のが難しいのが、引っ越し前の整理です。
出品するなら、売れなかったグッズをいつ別の方法へ切り替えるかも決めておくと進めやすくなります。
大量に出品すると購入者対応も増える
フリマアプリでは、出品したあとにも作業があります。
商品の質問に答えたり、購入後に取引を進めたりする場面が出てきます。
値下げについて連絡を受けることもあるでしょう。
数点なら対応できても、出品数が多くなるほど管理する取引も増えていきます。
引っ越し前は住所変更や各種手続きもあるため、グッズ販売にどのくらい時間を使えるか考えておきたいところです。
発送作業を何回できるかも考えておく
グッズが売れたら、商品に合わせた梱包と発送が必要です。
缶バッジなら傷やへこみを防ぎ、アクスタなら割れないように保護するなど、それぞれに合った梱包を行います。
購入されるタイミングが違えば、発送作業もその都度発生します。
たとえば50点を個別に出品して、それぞれ別の人に売れれば、取引や発送も複数回に分かれます。
高く売れる可能性だけでなく、そこに必要な時間まで考えて選ぶことが大切です。
引っ越し直前の大量出品は作業量に注意
荷造りと並行して、撮影、出品、取引、梱包、発送まで行うのは負担になる場合があります。
売りたい点数が多いほど、1点ごとの利益だけではなく全体の作業量も確認しましょう。
大量のグッズをまとめて整理したいなら専門買取
アクスタや缶バッジ、フィギュアなどが大量にある場合は、専門買取を利用する方法があります。
宅配買取に対応しているサービスなら、対象商品をまとめて箱へ入れて送ることができます。
フリマアプリのように、商品ごとに購入者を探す必要はありません。
自分で販売価格を設定できない点は、フリマアプリとの大きな違いです。
査定額によっては、自分が想像していた金額より低くなる可能性もあります。
それでも、引っ越しまでの日数が少なく、段ボール数箱分を整理したい人には使いやすい方法でしょう。
「いくらで売るか」と「何日で整理するか」を比べる
価格を優先するなら、自分で販売できるフリマアプリが候補になります。
大量のグッズを期限までに整理したいなら、まとめて査定を依頼できる専門買取も検討してみましょう。
価値が高そうな物だけフリマへ出す方法もある
すべて同じ方法で売る必要はありません。
相場を調べて価値が高そうな限定品だけフリマアプリへ出し、それ以外を専門買取へまとめる方法もあります。
たとえば、サイン入りグッズや入手困難な限定品は個別に扱い、重複した缶バッジなどをまとめて査定へ出す形です。
この方法なら、数十点すべてを個別に出品するより作業を減らせます。
引っ越しまで時間がある場合は、先に数点だけ出品し、残りをいつ専門買取へ切り替えるか決めておくのもいいでしょう。
引っ越し前は価格だけで決めないことがポイント
フリマアプリと専門買取には、それぞれ違ったメリットがあります。
数点だけ売りたい人と、段ボール数箱分を整理したい人では適した方法も変わるでしょう。
判断するときは、グッズの点数、引っ越しまでの日数、売却作業に使える時間を合わせて考えてみてくださいね。

大量の推しグッズを専門買取へまとめて出したい場合は、アニメ・ゲーム・VTuberなどのグッズを扱う宅配買取もあります。
次の章では、推し活グッズ専門の宅配買取「グッズメイト」について詳しく紹介します。
大量の推しグッズなら「グッズメイト」の宅配買取も便利
引っ越しまでに大量の推しグッズを整理したい場合は、専門店の宅配買取を利用する方法があります。
そのひとつが、アニメ・ゲーム・VTuberなどのグッズを専門に扱っている「グッズメイト」です。
フィギュアだけではなく、アクスタや缶バッジ、ぬいぐるみなど幅広いグッズを取り扱っています。
自宅から利用できるため、段ボール数箱分のグッズを店舗まで持っていく必要もありません。
引っ越し準備で時間を取りにくい人にも利用しやすいサービスです。
グッズメイトはこんな人に向いている
アクスタや缶バッジなどが大量にあり、1点ずつ出品するのが難しい人に向いています。
引っ越しまでの日数が限られていて、まとめて査定へ出したい場合にも候補になるでしょう。
アニメ・ゲーム・VTuberなど幅広いグッズが対象
グッズメイトでは、アニメ・ゲーム・VTuberを中心としたグッズを取り扱っています。
公式サイトでは、フィギュア、缶バッジ、アクスタ、ぬいぐるみ、タペストリー、抱き枕カバーなど幅広いジャンルが案内されています。
Blu-ray・DVD、トレカ、ゲーム特典、版画なども買取対象です。
| 主なジャンル | グッズの例 |
|---|---|
| アクリル・小物 | アクスタ、缶バッジ、ラバーストラップなど |
| 立体グッズ | フィギュア、ぬいぐるみ、ドールなど |
| 布製・大型グッズ | タペストリー、抱き枕カバーなど |
| 映像・コレクション | Blu-ray・DVD、トレカなど |
| そのほか | 版画、複製原画、ゲーム特典など |
箱がないフィギュアや開封済みのグッズも買取対象と案内されています。
ただし、すべての品物を買い取ってもらえるわけではありません。
送る前に、公式サイトで買取できる物とできない物を確認しておきましょう。
無料の宅配キットを利用できる
引っ越し前は段ボールを荷造りにも使うため、買取用の箱まで用意するのが難しい場合があります。
グッズメイトでは、宅配買取を申し込むと無料の宅配キットを利用できます。
自分で用意した段ボールを使って、集荷を依頼する方法もあります。
すでに引っ越し用の段ボールが余っているなら手持ちの箱を利用し、用意できない場合は宅配キットを選ぶといいでしょう。
自宅から発送できる
グッズを店舗まで運ぶ必要がないのは、宅配買取の大きな利点です。
フィギュアや大量のグッズなど、持ち運びにくい物をまとめて整理したい場合にも利用できます。
送料・査定料・振込手数料などは無料
宅配買取では、グッズの査定額だけでなく、送料や各種手数料も気になるところです。

グッズメイトでは、送料・査定料・キャンセル料・振込手数料など、買取にかかる費用は無料と案内されています。
宅配キットも無料です。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 査定料 | 無料 |
| 送料 | 無料 |
| 宅配キット | 無料 |
| 振込手数料 | 無料 |
| キャンセル料 | 無料 |
引っ越しでは何かと出費が重なるため、売却のための送料などがかからないのは利用しやすいポイントです。
査定額を確認してから売るか決められる
「送ったら必ず売らなければならないのでは?」と気になる人もいるでしょう。
グッズメイトでは、申し込み時に「査定結果を見てから決める」を選択できます。
査定額を確認し、納得できれば買取を承認する流れです。
金額に納得できなかった場合は、返送料もグッズメイト側が負担すると案内されています。
「事前に承諾する」を選ぶ場合は注意
申し込み時に「事前に承諾する」を選んだ場合は、査定後の返送ができません。
金額を確認してから判断したい人は、申し込み時の選択を間違えないようにしてくださいね。
グッズが大量なら出張買取を相談できる場合もある
引っ越しの整理で、段ボール10箱前後以上になる人もいるかもしれません。
グッズメイトでは、大量のグッズについて出張買取を相談できるケースがあります。
公式サイトでは、3辺合計140cmサイズの段ボールが10箱前後以上になる場合をひとつの目安として案内しています。
ただし、住んでいる地域などによっては対応が難しい場合もあります。
大量にあって宅配で送るのが大変なら、対象になるか申し込み前に相談してみましょう。
申し込みから入金までは自宅で進められる
宅配買取の基本的な流れは複雑ではありません。
| 手順 | すること |
|---|---|
| 1 | 公式サイトから申し込む |
| 2 | グッズを梱包する |
| 3 | 発送または集荷で送る |
| 4 | 査定結果を確認する |
| 5 | 承認後に代金を受け取る |
公式サイトでは、品物が到着してから査定まで当日〜3営業日かかる場合があると案内されています。
混雑状況などによって時間がかかる可能性もあるため、引っ越し前なら余裕を持って申し込みましょう。
18歳以上が買取の対象
グッズメイトの買取は18歳以上が対象で、高校生は利用できません。
申し込む前に利用条件も確認しておきましょう。
大量のグッズを1点ずつ出品する時間がない人には使いやすい
グッズメイトを利用するメリットは、必ずフリマアプリより高く売れるということではありません。
自分で価格を決めたい物や、特に価値が高いと思う物なら、個別に売る方法が向いている場合もあります。
グッズメイトが使いやすいのは、引っ越しまでに大量のグッズをまとめて整理したいケースです。
アクスタや缶バッジ、フィギュアなどが段ボール何箱にもなっているなら、1点ずつ出品する場合との手間を比べてみてください。
引っ越し前の「時間を買う」という考え方
大量のグッズをまとめて査定へ出せれば、その分ほかの荷造りや引っ越し手続きへ時間を使えます。
売却価格だけでなく、整理に必要な時間まで含めて選ぶといいでしょう。
引っ越しをきっかけに大量の推しグッズを整理するなら、宅配買取は選択肢のひとつです。
送料や査定料などがかからないため、グッズメイトが自分に合いそうなら公式サイトで買取対象や最新の利用条件を確認してみてくださいね。
推しグッズを売る前に確認しておきたいこと
宅配買取へ出すグッズが決まったら、そのまま段ボールへ詰める前に中身を確認しておきましょう。
付属品を探したり、売却する予定ではなかった物が混ざっていないか見直したりする時間を取ります。
引っ越し前は多くの物を同時に整理するため、発送してから気づかないようにすることが大切です。
売る予定ではないグッズが混ざっていないか確認する
大量の缶バッジやアクスタなどをまとめていると、残す予定だった物が紛れ込む可能性があります。
特に同じキャラクターやシリーズの商品は、見た目が似ていることもあります。
段ボールへ詰める前に、売却する物だけになっているか一度確認しましょう。
家族や友人のグッズを一緒に保管している場合も注意が必要です。
自分の物だけを選んでから梱包してください。
思い出の品が紛れ込んでいないか確認
サイン入りグッズやイベント限定品などは、発送後に気づいてもすぐ取り戻せるとは限りません。
箱を閉じる前に、残したい物が入っていないか最後に見直しておきましょう。
箱や付属品が残っていないか探してみる
フィギュアなどを売る場合は、本体だけでなく購入時の箱や付属品も探してみましょう。
交換用パーツ、台座、説明書などを別の場所に保管している場合があります。
引っ越しの荷造り中なら、普段開けない収納から見つかることもあるでしょう。
アニメグッズでも、セット商品を別々に保管しているケースがあります。
一緒に購入した物が分かるなら、発送前にそろえておくと確認しやすくなります。
箱がないからといって諦めなくていい
グッズメイトでは、箱なしフィギュアや開封済みグッズも買取対象と案内されています。
箱が見つからない物については、買取対象を確認したうえで査定へ出す方法があります。
買取対象外の物を一緒に送らない
推し活で集めた物なら、何でも買い取ってもらえるわけではありません。
グッズメイトでは、海賊版や無版権のフィギュア、雑誌、知育玩具、飲食物、サンプル品などを買取不可としています。
グッズによって判断しにくい場合は、発送前に公式サイトの買取可能・不可リストを確認しておきましょう。
個人情報が残っている物はそのまま送らない
グッズを整理していると、購入時の明細書や配送伝票などが一緒に保管されている場合があります。
氏名、住所、電話番号などが記載された書類は、グッズと分けておきましょう。
段ボールを再利用するときも、以前貼られていた配送伝票が残っていないか確認します。
会員番号などが記載された物がある場合も、売却して問題がない物なのか確かめてください。
段ボールの外側も確認する
通販で届いた箱を再利用する場合は、古い配送伝票やラベルが残っていることがあります。
自分の個人情報が見えない状態にしてから使用しましょう。
宅配買取では本人確認書類が必要になる
グッズメイトの宅配買取では、本人確認のための身分証が必要です。
公式サイトでは、運転免許証やマイナンバーカードなど、利用できる本人確認書類が案内されています。
身分証は有効期限内で、申し込み時の氏名・住所と一致している必要があります。
コピーを荷物へ同封するほか、申し込みフォームからアップロードする方法も用意されています。
利用する書類によって必要な面などが異なるため、提出前に公式案内を確認してください。
引っ越し前後は身分証の住所に注意
引っ越したばかりで身分証の住所変更が済んでいない場合は、そのままでは確認できないことがあります。
グッズメイトでは、変更前の身分証に加えて、現住所と氏名を確認できる公共料金などの書類を提出する方法が案内されています。
引っ越し前なら集荷や査定の日程も確認する
宅配買取を利用する時期が退去日の直前なら、発送できる日も確認しておきたいところです。
無料の宅配キットを利用する場合は、申し込んでから箱を受け取り、その後に梱包して発送します。
手持ちの段ボールを利用する集荷買取なら、集荷希望日時を指定して申し込む方法があります。
退去直前まで売却するグッズが部屋に残ると、ほかの荷物を運び終えても片付かない可能性があります。
引っ越し当日から逆算し、余裕のある日程で申し込みましょう。
発送前に箱の中を写真で残しておく
大量のグッズを送る場合は、梱包前や箱を閉じる前に写真を撮っておく方法もあります。

何を何箱送ったのか、自分でも確認しやすくなります。
複数の段ボールを使うなら、「1箱目」「2箱目」のように分けて撮影しておくと整理しやすいでしょう。
発送する物を自分でも記録しておく
一点ずつ細かな一覧を作るのが大変なら、箱ごとに中身が分かる写真を撮る方法があります。
引っ越し中の荷物と区別するためにも役立ちます。
売る物が決まっていても、発送前にはもう一度中身や必要書類を確認しておきましょう。
特に引っ越し前後は住所が変わるため、本人確認書類の扱いにも注意が必要です。
準備が整ったら、残すことにした推しグッズも新居へ安全に運べるように梱包していきましょう。
新居へ持っていく推しグッズは種類に合わせて梱包する
新居へ持っていくと決めた推しグッズは、種類に合わせて梱包していきましょう。
アクスタや缶バッジのような小物と、フィギュアや本では傷みやすい部分が異なります。
ひとつの箱へまとめて詰め込むより、それぞれに合った方法で保護した方が運びやすくなります。
| グッズ | 梱包のポイント |
|---|---|
| アクスタ | 擦れや折れを防ぎ、動かないようにする |
| 缶バッジ | 表面同士がぶつからないようにする |
| フィギュア | 購入時の箱があれば活用する |
| ぬいぐるみ | 汚れや水濡れを防ぐ |
| ポスター・タペストリー | 折れや曲がりを防ぐ |
| CD・DVD・Blu-ray | ケースの破損と箱の重量に注意する |
| パンフレット・雑誌 | 小さめの箱を使い、詰めすぎない |
アクスタは擦れや折れを防いで梱包する
アクスタは薄くて収納しやすい反面、ほかの荷物とぶつかると傷がつく可能性があります。
購入時の袋やケースが残っていれば、入れた状態で梱包するといいでしょう。
袋がない場合は、1点ずつ保護してから小さな箱やケースへまとめます。
台座が外せるタイプなら、本体と台座を一緒にしておくと荷ほどきしたときに探さずに済みます。
箱の中で動かないようにする
アクスタを保護していても、段ボールの中に大きな隙間があると運搬中に動いてしまいます。
隙間には緩衝材などを入れ、箱の中で大きく移動しないようにしましょう。
缶バッジは表面同士がぶつからないようにする
缶バッジを大量に持っている場合は、ひとまとめにして袋へ入れるだけでは傷がつく可能性があります。
特に表面は、ほかの缶バッジの金具などが当たらないように保護しておきたい部分です。
元の袋や保護ケースがあるなら、そのまま利用できます。
数が多い場合は、キャラクターやシリーズごとに小分けしておくと新居で整理しやすくなります。
新居での収納まで考えて分けておく
ライブ用、保存用、飾る物などに分けて梱包しておくと、荷ほどき後の仕分けを減らせます。
大量にある場合は、袋やケースに中身を書いておくのも便利です。
フィギュアは購入時の箱があれば活用する
フィギュアは細いパーツや突起部分があり、推しグッズの中でも梱包に注意したい物です。
購入時の箱や内部のパッケージが残っているなら、元の状態に近い形で戻して梱包しましょう。
箱がない場合は、薄手の紙や緩衝材などを使って保護します。
取り外せるパーツがある場合は、運搬中に外れたり紛失したりしないようにまとめておきましょう。
細いパーツへ強い力をかけない
フィギュア全体を強く締め付けると、細いパーツへ負担がかかる場合があります。
形状を確認しながら保護し、段ボール内にも緩衝材を入れておきましょう。
ぬいぐるみは水濡れや汚れを防ぐ
ぬいぐるみは割れる心配が少ないため、フィギュアほど厳重な梱包は必要ありません。
気をつけたいのは、引っ越し中の水濡れや汚れです。
袋などに入れてから段ボールへ詰めると、ほかの荷物からの汚れも防ぎやすくなります。
大きなぬいぐるみは場所を取りますが、無理に押し込んで形を崩さないようにしましょう。
長期間圧迫した状態で保管する予定なら、特に注意が必要です。
ポスターやタペストリーは折らずに運ぶ
ポスターは折り目がつくと元に戻しにくいため、できるだけ丸めた状態で運びます。
購入時の筒が残っている場合は、そのまま利用するといいでしょう。
筒がない場合は、ポスター用のケースなどを使って折れやつぶれを防ぎます。
タペストリーも、棒や本体が曲がらないように保護してください。
複数ある場合は、長さの近い物をまとめておくと管理しやすくなります。
CD・DVD・Blu-rayはケースの破損にも注意する
ライブ映像やアニメ作品の円盤を大量に持っている場合は、ケース同士がぶつからないように詰めます。
割れやすいケースは緩衝材で保護し、段ボールの中で動かないようにしておきましょう。
ディスクをケースへ正しく収納できているかも確認します。
円盤は数が増えると重量も大きくなります。
大きな段ボールへ大量に詰め込まず、自分で持ち上げられる程度に分けてください。
パンフレットや雑誌は小さめの段ボールへ入れる
ライブパンフレット、雑誌、写真集などの紙類は、まとまるとかなり重くなります。
本や雑誌は、小さめの段ボールへ分けて入れましょう。
同じくらいの大きさの物をまとめると、箱の中にも収めやすくなります。
限定パンフレットや保存しておきたい雑誌は、擦れや折れを防ぐために個別に保護してもいいでしょう。
紙類を大きな段ボールへ詰め込まない
本や雑誌は見た目以上に重量があります。
大きな箱いっぱいに詰めると運びにくくなり、底が抜ける原因にもなるため、小さな箱へ分けましょう。

段ボールには「推しグッズ」と中身を書いておく
梱包が終わったら、段ボールの外側から中身が分かるようにしておきましょう。
「推しグッズ」だけではなく、「フィギュア」「円盤」「パンフレット」など種類まで書いておくと便利です。
壊れやすい物が入っている箱は、そのことも分かるようにしておきます。
新居へ到着したあと、どの箱から開ければいいのか判断しやすくなるでしょう。
すぐ飾りたいグッズは分けておく
お気に入りのアクスタやフィギュアなどは、ほかの保管用グッズと箱を分ける方法もあります。
新居ですぐ開ける箱が分かれば、すべての段ボールを探す必要がありません。
推しグッズは種類によって、傷みやすい場所や運ぶときの注意点が違います。
残すと決めた大切な物だからこそ、荷物量を減らすことより安全に新居へ運ぶことを優先してくださいね。
次の章では、新居で推しグッズが再び収納しきれなくならないための整理方法を紹介します。
新居で推しグッズが増えても困らないように整理する
引っ越しを終えたあとも、ライブやイベント、新商品の発売などで推しグッズは増えていきます。
せっかく整理したのに、数か月後には収納場所が足りなくなってしまうのは避けたいところです。
新居では、今あるグッズだけではなく、これから増える分も考えて収納場所を決めておきましょう。
最初に推しグッズを置く範囲を決める
新居へ荷物を入れたら、推しグッズに使う場所をある程度決めておくと整理しやすくなります。
たとえば、アクスタやフィギュアはこの棚、缶バッジやカードはこの引き出しという分け方です。
収納場所が決まっていれば、新しく購入した物の置き場所にも困りにくくなります。
| グッズ | 収納例 | ポイント |
|---|---|---|
| アクスタ・フィギュア | 棚・コレクションケース | 飾る範囲を決める |
| 缶バッジ・カード | ケース・引き出し | 種類別にまとめる |
| ぬいぐるみ | 棚・収納ボックス | 増えたときの余白も残す |
| ライブグッズ | 専用ボックス | 次回使う物を取り出しやすくする |
| 保存用グッズ | クローゼットなど | 飾る物と分けて保管する |
収納スペースを最初から埋め尽くさない
新居へ持ってきたグッズが収納ケースにぴったり収まると、きれいに片付いたように見えます。
しかし、空きがまったくなければ、新しいグッズを購入するたびに置き場所を探すことになります。
少し余白を残しておくと、今後増えた物も同じ場所へ収納しやすくなるでしょう。
新しく増えるグッズの場所も残しておく
今持っている物が収まることだけを基準にすると、次に購入したグッズの置き場所がなくなります。
収納ケースや棚には、少し余裕を持たせておくと管理しやすくなります。
飾る物と保管する物を分ける
持っている推しグッズをすべて見える場所へ並べる必要はありません。
お気に入りは飾り、保存しておきたい物はケースやクローゼットへ入れる方法があります。
季節やイベントに合わせて、飾るグッズを入れ替えるのもいいでしょう。
たとえば、ライブ前は関連グッズを飾り、イベントが終わったら別のシリーズへ変更できます。
限られたスペースでも、入れ替えながら楽しめます。
「見せる場所」と「保管する場所」を分ける
すべてを同じ場所へ集めるより、飾る物と保存する物の場所を分けると整理しやすくなります。
新しくグッズが増えたときも、どこへ入れるか判断しやすくなるでしょう。
新しい収納ケースを買う前に中身を確認する
グッズが入りきらなくなると、新しい収納ケースや棚を増やしたくなることがあります。
その前に、今使っている収納の中身を一度確認してみましょう。
以前はよく使っていたものの、現在はほとんど手に取らなくなったグッズが入っているかもしれません。
ケースを追加するたびに収納できる量も増えるため、部屋のスペースを少しずつ圧迫していきます。
まず中身を見直し、それでも必要なら収納を増やす順番がおすすめですよ。
収納を増やすことだけで解決しない
収納用品を追加すれば、一時的にはグッズを片付けられます。
ただし、棚やケースそのものを置く場所も必要になるため、部屋全体のスペースも考えて選びましょう。
ランダムグッズは購入する個数を先に考える
ランダム販売の缶バッジやカードは、欲しいキャラクターが出るまで購入すると数が増えやすいグッズです。
推しを引く楽しさもあるため、買わないようにする必要はありません。
ただ、収納場所が限られているなら、購入前に「今回は何個まで」と目安を決める方法があります。
すでに持っているグッズの量を見てから購入数を考えるのもいいでしょう。
重複した物が増えたときは、交換や譲渡などで整理する方法もあります。
ライブやイベントから帰ったら仮置きのままにしない
ライブやイベントで購入したグッズは、帰宅後にバッグや紙袋へ入れたままになりやすいものです。
そのまま次のグッズが増えると、何を持っているのか把握しにくくなります。
落ち着いたタイミングで、決めておいた収納場所へ移しましょう。
銀テープや入場特典など、購入した物以外にも持ち帰る記念品があります。
残したい物なら、それぞれの保管場所を作っておくと散らかりにくくなります。
「とりあえずここ」を長期間作らない
イベント後の紙袋を床や棚へ置いたままにすると、そこへ別のグッズも集まりやすくなります。
持ち帰った物を収納するところまでを、推し活後の片付けとして考えてみましょう。
半年や1年に一度くらい中身を見直す
推し活を続けていれば、好きな作品やよく使うグッズも少しずつ変わっていきます。
年末の大掃除や衣替えなどに合わせて、収納している物を見直すのもいいでしょう。
引っ越しのときほど大がかりに整理する必要はありません。
重複している物や、存在を忘れていた物がないかを見るだけでも十分です。
定期的に中身を把握しておけば、次の引っ越しで大量のグッズを一度に整理する負担も減らせます。
推し活を楽しめる収納を目指す
グッズを減らすこと自体が目的ではありません。
飾りたい物を飾れて、使いたいときに取り出せる状態なら、コレクションも楽しみやすくなります。
引っ越しは、大量に集まった推しグッズを見直す大きなきっかけになります。

新居では収納場所を先に決め、これから増える分の余裕も残しておくと管理しやすくなります。
無理に購入を控えるのではなく、好きなグッズを楽しめる状態を保っていきたいですね。
引っ越しで推しグッズを整理するときのよくある質問
最後に、引っ越しで推しグッズを整理するときに気になりやすい疑問をまとめます。
推しグッズは引っ越し前と引っ越し後のどちらで整理する?
量を減らしたい場合は、引っ越し前に一度整理しておくと運ぶ荷物を減らせます。
ただし、残すか決められない物まで急いで手放す必要はありません。
判断に時間がかかりそうなグッズは新居へ持っていき、生活が落ち着いてから見直す方法もあります。
推しグッズを全部新居へ持っていっても大丈夫?
収納できる場所があり、引っ越しにも支障がなければ、全部持っていく選択でも問題ありません。
グッズが多いという理由だけで減らす必要はないでしょう。
ただし、見積もり後に段ボールが大幅に増えた場合は、利用する引っ越し会社へ確認しておくと安心です。
昔の推しのグッズは手放した方がいい?
現在は推していないからという理由だけで、手放す必要はありません。
ライブやイベントの思い出が残っている物なら、そのまま保管するのもいいでしょう。
反対に、長期間見返しておらず思い入れも薄くなっているなら、引っ越しをきっかけに整理する方法があります。
推しグッズはフリマアプリと宅配買取のどちらが高く売れる?
グッズによって異なるため、どちらが高くなるとは一概にいえません。
フリマアプリは自分で販売価格を設定できますが、その価格で購入されるとは限りません。
販売手数料や送料も考えて、最終的に手元へ残る金額を見る必要があります。
専門買取は査定によって金額が決まる一方、大量のグッズをまとめて依頼しやすいのが特徴です。
価格だけでなく、点数や引っ越しまでの日数も含めて選びましょう。
大量の缶バッジやアクスタもまとめて売れる?
推し活グッズを扱う専門買取では、缶バッジやアクスタなどをまとめて査定してもらえるサービスがあります。
グッズメイトでも、缶バッジやアクスタは買取対象として案内されています。
大量にあって個別出品が難しい場合は、宅配買取を利用する方法があります。
箱がないフィギュアでも売れる?
箱がないフィギュアを買い取っているサービスもあります。
グッズメイトでは、箱なしフィギュアも買取対象と案内されています。
ただし、状態などによって査定結果は変わるため、箱が残っている場合は本体と一緒に用意しておくといいでしょう。
引っ越し直前でも宅配買取を利用できる?
申し込み自体はできますが、退去直前まで待つのはおすすめできません。
宅配キットを利用する場合は箱を受け取る時間が必要です。
発送後には査定もあるため、引っ越し日から余裕を持って申し込みましょう。
現在の住所と本人確認書類の住所が異なる場合は、追加の確認書類が必要になるケースもあります。
引っ越し前後に利用するなら、住所に関する条件も公式サイトで確認してください。
売るか決められないグッズも査定だけお願いできる?
グッズメイトでは、申し込み時に「査定結果を見てから決める」を選択できます。
査定額を確認してから、売却するか判断することが可能です。
金額に納得できずキャンセルする場合は、返送料もグッズメイト側が負担すると案内されています。
ただし、申し込み時に「事前に承諾する」を選択すると、査定後の返送はできません。
金額を見てから決めたい場合は、申し込み時の選択に注意してください。
買取条件は申し込み前に最新情報を確認
買取対象や利用条件などは変更される可能性があります。
実際に申し込む際は、グッズメイト公式サイトで最新の案内を確認してくださいね。
まとめ|引っ越しで大量の推しグッズが出てきたら順番に整理しよう
引っ越しの荷造りで大量の推しグッズが出てきても、短時間ですべての行き先を決める必要はありません。
まずは「残す」「迷う」「手放せる」に分け、新居の収納スペースや荷物量を確認してみましょう。
思い入れが強い物や再入手が難しい物は、引っ越し後に改めて考える方法もあります。
推しグッズ整理の流れ
① 手元にあるグッズを仕分ける
② 新居へ持っていける量を確認する
③ 残したい物を選ぶ
④ 決められない物は判断を保留する
⑤ 手放す物は譲渡・フリマ・専門買取などから方法を選ぶ
⑥ 残す物は種類に合わせて梱包する
手放すグッズが少量なら、知人へ譲ったりフリマアプリへ出品したりする方法があります。
段ボール何箱分にもなる場合は、1点ずつ出品すると撮影や取引、梱包、発送にも時間がかかります。
引っ越しまでの日数が限られているなら、まとめて査定を依頼できる専門買取も検討してみましょう。
アニメ・ゲーム・VTuberなどの推し活グッズを専門に扱う「グッズメイト」では、宅配買取を利用できます。
アクスタや缶バッジ、フィギュア、ぬいぐるみなど幅広いグッズが対象です。
送料・査定料・振込手数料なども無料と案内されています。
大量のグッズをまとめて整理したいときの選択肢
引っ越し準備と並行して大量のグッズを1点ずつ売るのが難しい場合は、宅配買取を使う方法があります。
グッズメイトが自分に合いそうなら、買取対象や最新の利用条件を公式サイトで確認してみてくださいね。
引っ越しは、これまで集めてきた推しグッズと向き合う機会にもなります。
大切な物は新居へ持っていき、手放してもいいと思えた物だけ自分に合った方法で整理しましょう。
新しい部屋でも、好きなグッズを楽しめる環境を作ってくださいね。
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