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家電をスマホ操作にしたらリモコンは捨てていい?残しておくべき?

スマホで操作できるならリモコンは不要?

エアコンやテレビなどの家電を、スマホから操作できたら便利ですよね。

外出先からエアコンをつけたり、家の中にある複数のリモコンをスマホにまとめたりできるようになると、家電の操作方法そのものが変わってきます。

 

すると気になるのが、今まで使っていたリモコンです。

「スマホで操作できるなら、もう普通のリモコンはいらないのでは?」

便利になったからこそ、残しておくべきか、片づけてもいいのか迷う人もいるでしょう。

 

しかし、スマホで操作できるようになっても、家電の純正リモコンはすぐに捨てないほうが安心です

 

スマホの充電が切れたときやWi-Fiの調子が悪いとき、アプリから操作できなくなったときなど、純正リモコンが役立つ場面が残っているからです。

 

一方で、毎日の操作をスマホ中心にすれば、何個ものリモコンをテーブルの上に置いておく必要はなくなります。

 

この記事では、

・スマホ操作にしたあともリモコンを残しておくべき理由

・保管するときの注意点

・スマホとリモコンをどう使い分ければいいのか

を分かりやすく紹介します。

 

「捨てる」「今までどおり使う」の二択ではなく、普段はスマホ、リモコンは予備として保管するという使い方も含めて考えていきましょう。

1.家電をスマホ操作にしてもリモコンはすぐに捨てない

家電をスマホから操作できるようになると、純正リモコンを使う機会はかなり減ります。

テーブルの上に何個も並べていた人なら、「もう処分してもいいかな」と考えるかもしれません。

ただし、スマホ操作へ切り替えた直後に純正リモコンまで手放すのはおすすめできません。

結論:普段使わなくても純正リモコンは残しておこう

毎日の操作はスマホ中心で構いません。

純正リモコンは予備として保管しておけば、スマホから動かせないときの代替手段になります。

スマホ操作と純正リモコンはどちらか一つに決めなくていい

「スマホで操作するならリモコンはいらない」と考えると、どちらか一つを選ぶ話になってしまいます。

実際には、両方を使える状態にしておく方法があります。

使い方 役割
スマホ操作 普段の家電操作に使う
純正リモコン 予備として保管しておく

この形なら、普段はリモコンをテーブルや棚の上に出しておく必要がありません。

引き出しなどにまとめて保管しておき、使いたいときだけ取り出せます。

つまり、「捨てる」か「今までどおり使う」かの二択ではないということです。

スマホだけでは家電を操作できないこともある

スマホ操作は便利ですが、いつでも同じ環境で使えるとは限りません。

たとえばスマホの充電が切れていれば、アプリを開くことはできません。

Wi-Fiやスマートリモコン側にトラブルが起きて、一時的に操作できなくなることも考えられます。

さらに、機種変更をした直後などは、アプリへのログインや設定を済ませるまで使えないケースも出てきます。

スマホ操作で困りやすい状況 純正リモコンがあれば
スマホの充電が切れた そのまま家電を操作できる
Wi-Fiの調子が悪い 通信環境に左右されず使える
アプリを利用できない 復旧を待たずに操作できる
スマホを機種変更した 再設定中でも家電を動かせる

「使わなくなった」と「もう使えない」は違う

スマホ操作を始めて純正リモコンに触れなくなっても、役目がなくなったわけではありません。

普段使わないからこそ、予備の操作手段として残しておく価値があります。

家族が家電を使うならリモコンを残す意味はさらに大きい

リモコンを捨てずに収納する様子

自分がスマホ操作に慣れていても、家族全員が同じ方法を使うとは限りません。

家電を動かすためだけに、それぞれのスマホへアプリを入れたくない人もいるでしょう。

高齢の家族や来客がエアコンを使いたいときは、従来のリモコンのほうが分かりやすいこともあります。

家族で暮らしているなら、操作方法をスマホだけに限定しないほうが使いやすくなります。

おすすめは「普段はスマホ・リモコンは予備」

スマホ操作をメインにすれば、リモコンを探したり、家電ごとに持ち替えたりする手間を減らせます。

純正リモコンは処分せず、家族にも分かる場所へまとめて保管しておくと使い分けやすくなります。

スマホ操作へ切り替える目的は、純正リモコンを捨てることではありません。

毎日の操作を楽にしながら、使える手段を一つ残しておく。

まずは、この考え方を基本にしておくとよいでしょう。

2.スマホ操作にしても純正リモコンが役立つのはどんなとき?

普段はスマホだけで家電を動かせていても、純正リモコンの出番が完全になくなるとは限りません。

前章では、通信環境のトラブルやスマホの充電切れなどを紹介しました。

それ以外にも、細かな機能を使いたいときや家電の設定を変更するときに、手元へ残しておいてよかったと感じることがあります。

スマホから操作できる機能は家電やサービスによって異なる

スマホで家電を動かせるようになっても、純正リモコンとまったく同じ操作ができるとは限りません。

電源のオン・オフや温度変更など、普段よく使う操作には対応していても、細かな機能までは利用できないことがあります。

たとえばエアコンには、メーカーや機種ごとに独自の運転モードや内部清掃などが搭載されています。

テレビや照明にも、製品独自のボタンや設定項目が用意されていることがあります。

操作したい内容 使い分けの目安
電源のオン・オフ スマホで済ませやすい
エアコンの温度変更 スマホから操作しやすい
メーカー独自の機能 純正リモコンのほうが使いやすいこともある
細かな設定変更 純正リモコンも使える状態にしておく

スマホで基本操作ができても機能まで同じとは限らない

電源を入れたり温度を変えたりできれば、普段の生活では十分便利です。

ただし、家電が持っているすべての機能をスマホから操作できるとは限りません。

家電の設定をやり直すときにも純正リモコンが役立つ

数年間ほとんど触らなかった純正リモコンを、家電の設定をやり直す際に使うことも考えられます。

スマホを買い替えたり、利用しているサービスを変更したりすれば、操作環境を作り直すこともあるでしょう。

 

そのとき、純正リモコンが手元に残っていれば、家電本来の操作方法へすぐに戻せます

「最近使っていないから」という理由だけで処分すると、数年後に探すことになるかもしれません。

純正リモコンは家電の付属品として考えよう

毎日使う道具ではなくなっても、その家電を所有している間は予備の操作手段として残せます。

普段使わないものとして収納しておけば、生活スペースを圧迫することも少ないでしょう。

家電を譲ったり売ったりするときにも使える

今はスマホ中心で使っていても、その家電をずっと所有するとは限りません。

買い替えによって家族へ譲ったり、中古品として売却したりすることも考えられます。

その際、純正リモコンが残っていれば、本来の操作方法と一緒に家電を渡せます。

特にテレビやエアコンなどは、次に使う人が同じスマホ環境を利用するとは限りません。

「使わないから捨てる」より「家電を手放すまで保管」

純正リモコンをいつ処分するか決めにくいなら、家電本体と同じタイミングで考えると分かりやすくなります。

普段は目につかない場所へ移し、家電を手放すときに一緒に整理すれば管理もしやすくなります。

純正リモコンが役立つ3場面

純正リモコンは、スマホ操作を始めた瞬間に役割を終えるものではありません。

普段はほとんど触らなくても、細かな操作や設定変更、家電を手放す場面で再び使う可能性があります。

「使わなくなったから処分する」のではなく、家電本体の付属品として保管すると考えると判断しやすくなります。

3.純正リモコンを残すならどこに保管する?

純正リモコンを残すと決めても、これまでと同じようにテーブルへ並べておく必要はありません。

普段の家電操作をスマホ中心にするなら、使う頻度が下がったものは別の場所へ移せます。

ただし、数年後に「どの家電のリモコンだった?」とならないよう、家電と対応させて保管することが大切です。

家電ごとに分かるようにして一か所へまとめる

テレビ、エアコン、照明などの純正リモコンを、家のあちこちへ収納すると探しにくくなります。

普段使わないものは、一つの引き出しや収納ボックスへまとめておくと管理しやすくなります。

似た形の製品が複数ある家庭では、どの家電に対応するものなのか分かるようにしておきましょう。

保管方法 ポイント
一か所へまとめる 探す場所を決めておける
家電名を書いたラベルを付ける どの製品用なのか判断しやすい
取扱説明書と一緒に置く 設定をやり直すときにも探しやすい
家族にも収納場所を伝える 自分以外でも取り出せる

リモコンを捨てなくても部屋からは減らせる

純正リモコンを残すことと、すべてを手の届く場所へ置いておくことは別です。

普段使わないものを収納すれば、テーブルや棚の上をすっきりさせながら予備も残せます。

長期間使わないなら電池を入れたままにしない

引き出しへ収納して、そのまま何年も使わない可能性もあります。

 

そのとき気をつけたいのが、リモコンに入っている乾電池です

長期間放置すると、液漏れによって端子が腐食し、リモコン本体を傷める原因になることがあります。

しばらく使わないと決めたものは、乾電池を取り外してから収納すると管理しやすくなります。

電池を外して収納する場面

「予備だから電池も入れておく」が最適とは限らない

すぐ使える状態は便利ですが、何年も収納するなら電池を抜いておく方法があります。

取り外したあとは、リモコン本体に液漏れや汚れがないか見てから収納しましょう。

使いたいときに取り出せる場所を選ぶ

予備として残す以上、家の奥深くへしまい込むのも考えものです。

押し入れの段ボール箱などへ入れると、いざ使いたいときに探す手間が増えてしまいます。

リビングの収納や家電用品をまとめている引き出しなど、取り出しやすい場所が向いています。

家族と暮らしているなら、「使っていないリモコンはここ」と収納場所を共有しておくと分かりやすいでしょう。

普段は見えない。でも、使おうと思えばすぐ出せる

純正リモコンを予備にするなら、この状態を目指すと扱いやすくなります。

毎日使うリモコンだけを身近に置き、それ以外はまとめて収納する方法でも構いません。

ここまで整理すると、リモコンを残すこと自体はそれほど邪魔にならないでしょう。

そして、テレビやエアコン、照明などをスマホから操作できれば、普段使うリモコンそのものをさらに減らせます。

次章では、スマホだけでは操作しにくい場面や、家族と暮らしているときの使い分けについて考えていきます。

4.スマホだけにすると家族が家電を使いにくくなることもある

自分ではスマホ操作に慣れていても、家族にとって同じ方法が使いやすいとは限りません。

特に家族みんなで使うテレビやエアコンは、誰でもすぐ動かせる状態にしておきたいものです。

家電の操作方法をスマホだけに絞る前に、自分以外の人がどう使うのかも考えておきましょう。

家族全員がスマホで操作したいとは限らない

家電をスマホから動かせるようになると、自分にとってはかなり便利になります。

 

しかし、家族も同じようにアプリを開いて操作してくれるとは限りません。

「エアコンの温度を1℃下げたいだけなのに、スマホを取り出すのは面倒」と感じる人もいるでしょう。

 

これまで何年もリモコンを使ってきた人なら、従来の操作方法のほうが直感的です。

使う人・状況 使いやすい方法
普段からスマホで家電を動かす人 スマホ中心でも使いやすい
アプリ操作に慣れていない家族 純正リモコンも残しておく
来客が家電を使う リモコンがあると操作方法を伝えやすい
スマホが手元にない 近くにあるリモコンから操作する

便利になったのに家族が使いにくくなったら本末転倒

スマホ操作へ切り替える目的は、毎日の家電操作を楽にすることです。

家族まで同じ使い方に統一するのではなく、それぞれが扱いやすい方法を選べる状態にしておきましょう。

来客に自分のスマホを渡すわけにはいかない

家族以外の人が家電を使う場面も考えてみましょう。

たとえば親や友人が泊まりに来て、夜中にエアコンの温度を変えたくなることもあります。

そのたびに自分を呼んでもらったり、スマホを渡したりするのは現実的ではありません

こうした場面では、部屋に従来のリモコンが一つあるだけで簡単に解決できます。

スマホとリモコンの使い分け術

共有する家電ほど操作方法を一つに絞らない

テレビやエアコン、照明などは家族や来客も触る家電です。

自分はスマホ、ほかの人はリモコンという使い分けでも問題ありません。

全部のリモコンをしまわなくてもいい

ここまで読むと、「結局リモコンを出しておくならスマホ操作にする意味がないのでは?」と思うかもしれません。

しかし、家中のリモコンを同じように扱う理由はありません。

よく使うものだけ手元に残し、それ以外を収納する方法も選べます

たとえばリビングのテレビは家族が頻繁に触るため、そのまま置いておく。

自分しか使わない家電はスマホ中心にして、純正リモコンを収納するという分け方もできます。

家電ごとに「スマホ中心」「リモコン併用」を決めればいい

すべての家電を同じ操作方法へ統一することが目的ではありません。

誰が使うのか、どれくらい触るのかに合わせて分けたほうが、家族全員にとって使いやすくなります。

スマホ操作の良さは「リモコンをゼロにすること」ではない

スマホから家電を操作するメリットを、リモコンの数だけで考える必要はありません。

手元にリモコンがなくても操作できたり、複数の家電をスマホから扱えたりすることにも価値があります。

 

外出中に「あれ、エアコンを消したかな」と気づくこともあるでしょう。

対応した仕組みを使えば、自宅まで戻らずスマホから家電を操作できるようになります。

 

ここまで来ると、単に「リモコンを残すか捨てるか」だけではなく、今ある家電をどうすればもっと便利に使えるのかという話になってきます。

実は、テレビやエアコンなどを買い替えなくても、今使っている家電のリモコンをスマホにまとめる方法があります。

次章では、その仕組みと使い方を詳しく見ていきましょう。

5.今あるテレビやエアコンをスマホから操作する方法もある

ここまで、家電をスマホで操作するときも純正リモコンを残しておく理由を見てきました。

では、そもそも今使っている家電がスマホ操作に対応していなければ、買い替えるしかないのでしょうか。

実は、テレビやエアコンなどをそのまま使いながら、スマホから操作できるようにする方法があります。

スマホでつながる快適ホーム家電

そのための機器の一つが「SwitchBot ハブ2」です。

 

SwitchBotは、テクノロジーを活用し、毎日の暮らしをより便利で快適にする製品やシステムを展開しているブランドです。

家電の操作をスマホにまとめたり、自動化したりできる製品も数多く展開しています。

「家電を全部新しくする」のではなく、今ある家電を活かしながら、今の生活に新しい機能を加えていけるのもSwitchBot製品の魅力です。

 

ハブ2もその一つで、これまでリモコンで操作していた家電をスマホから動かせるようになります。

SwitchBot ハブ2は今使っている家電のリモコンを登録できる

SwitchBot ハブ2

SwitchBot ハブ2は、赤外線リモコンで動かしている家電を登録できる機器です。

たとえば、テレビ、エアコン、シーリングライトなどが対象になります。

ハブ2を通して操作することで、それぞれの家電をSwitchBotアプリから動かせるようになります。

家電をSwitchBot製品へ買い替えるわけではありません

今使っている赤外線対応のテレビやエアコンなどを、そのまま利用できます。

「家電を全部買い替えないとスマホ操作にできない」と考えていた人には、ここが大きなポイントです。

仕組みを簡単にすると、次のようなイメージです。

今まで SwitchBot ハブ2を使うと
テレビはテレビのリモコン スマホから操作できる
エアコンはエアコンのリモコン スマホから操作できる
照明は照明のリモコン スマホから操作できる

これまで家電ごとに持ち替えていたリモコンを、普段はスマホから操作できるというわけです。

SwitchBot公式では、ハブ2が8万以上のリモコン型番に対応すると案内しています。

赤外線の送信範囲も広く、ハブミニと比べて2倍とされています。

参照:SwitchBot ハブ2|SwitchBot公式

 

外出先からエアコンを操作することもできる

スマホにまとめるメリットは、家の中から操作できることだけではありません。

ハブ2を利用すると、外出先から対応家電を動かすこともできます。

たとえば帰宅する少し前にエアコンをつけて、部屋を過ごしやすい温度にしておく使い方ができます。

出かけたあとに「エアコンを消したかな」と気づいたときも、スマホから操作できる環境を作れます。

単にリモコンをスマホへ移すだけではない

家の中でリモコンを探さずに済むだけでなく、離れた場所から家電を動かせるのも特徴です。

これまでの物理リモコンだけではできなかった使い方が増えます。

「出かける」を押して複数の家電をまとめて消すこともできる

家を出る前に、テレビを消して、照明を消して、エアコンも止める。

毎回それぞれを操作している人もいるでしょう。

 

ハブ2には本体にタッチボタンがあり、複数の家電やSwitchBot製品をまとめて動かすシーンを設定できます。

公式では、外出時にワンタッチで照明・テレビ・エアコンをオフにする使い方も紹介されています。

リモコンを一つずつ操作する手間まで減らせる

テレビ、照明、エアコンを別々に操作するのではなく、生活の場面に合わせてまとめて動かすこともできます。

「出かける前に家電を全部消す」といった毎日の操作も簡単にできます。

温度や湿度が見えるのもハブ2の特徴

ハブ2には、温度・湿度・照度を測る機能も搭載されています。

そのため、家電をスマホから動かすためだけの機器ではありません。

室内の温度や湿度をアプリから把握したり、設定した条件に合わせて家電を動かしたりする使い方もできます。

たとえば室温が高くなったことを条件にして、エアコンを動かすといった設定が可能です。

ハブ2でできること 使い方の例
赤外線家電を登録 テレビやエアコンなどをスマホから操作
外出先から操作 帰宅前にエアコンをつける
複数の機器をまとめて動かす 外出時に照明・テレビ・エアコンをオフ
温度・湿度・照度を測る 室内環境をスマホで把握する
条件を決めて自動化 時間や室温などに合わせて家電を動かす

今ある家電を活かしたまま生活を変えられる

テレビやエアコンがまだ使えるなら、スマホ操作のためだけに買い替えるのはもったいないと感じるでしょう。

ハブ2なら、対応する赤外線家電をそのまま使いながら、操作方法を変えられます。

こうなると、テーブルの上に何個ものリモコンを並べておく機会はかなり減らせます。

ただし、ここでも純正リモコンを捨ててしまう必要はありません。

普段はハブ2とスマホを使い、純正品は予備として収納しておけば両方の良さを活かせます。

▶ SwitchBot ハブ2詳細を見る

 

次章では、SwitchBot ハブ2を使う前に知っておきたい点を整理していきます。

6.SwitchBot ハブ2を使う前に知っておきたいこと

今ある家電を活かしながらスマホ操作へ変えられるのは、SwitchBot ハブ2の大きな魅力です。

ただし、家にあるリモコン付き家電なら、何でも同じように登録できるわけではありません。

購入してから「この家電では使えなかった」とならないよう、自宅の家電との相性や設置環境を先に見ておきましょう。

まず見ておきたいのはリモコンが赤外線式かどうか

ハブ2へ登録できる代表的な家電は、赤外線リモコンで操作するテレビやエアコン、照明などです。

見た目が普通のリモコンでも、製品によって通信方式は異なります。

Bluetoothや無線通信などを利用する機器は、赤外線家電と同じ方法では登録できません。

「リモコン付き=ハブ2で操作できる」ではない

自宅で使っている家電の通信方式によって、ハブ2から操作できるかどうかが変わります。

購入前に、使いたい家電が対応しているか調べておくと選びやすくなります。

ハブ2から赤外線が届く場所へ設置する

赤外線は、家電へ信号を送って操作する仕組みです。

そのため、ハブ2をどこへ置いても家中の赤外線家電を自由に動かせるわけではありません。

壁や家具などに遮られると、信号がうまく届かないことがあります。

テレビやエアコンなど、操作したい家電へ赤外線を届けやすい場所を選びましょう。

購入・設置前に見るポイント 見る理由
家電の通信方式 赤外線で操作する製品かを調べる
対応している家電 登録して使える製品かを調べる
ハブ2を置く場所 赤外線を家電へ届きやすくする
自宅のWi-Fi環境 アプリや外出先からの操作に利用する

別の部屋にある家電まで1台でまとめられるとは限らない

リビングにハブ2を置いたからといって、壁を隔てた寝室のエアコンまで同じように操作できるとは限りません。

赤外線を使う家電では、ハブ2から信号が届くことが前提になります。

そのため、複数の部屋にある家電をまとめたい人は、部屋ごとの配置まで考えておくとよいでしょう。

最初はよく使う部屋から始めてもいい

リビングのテレビ、エアコン、照明など、同じ空間にある家電からまとめる方法なら始めやすくなります。

使ってみて便利だと感じてから、ほかの部屋をどうするか考える方法も選べます。

スマホから操作しても家電の状態を正確に把握できないことがある

ここは、純正リモコンを残しておく理由にも関係します。

赤外線リモコンは、基本的に家電へ信号を送って操作します。

家電側から現在の状態をハブ2へ返しているとは限りません。

たとえば、家族が純正リモコンでエアコンを操作したあとでは、アプリ上の表示と実際の運転状態が一致しないことがあります。

外出先から操作できる=家電の状態を必ず把握できる、ではない

赤外線家電では、スマホから操作できることと、家電の現在の状態を取得できることは分けて考えましょう。

特に外出先から使う機能は、自宅の家電や利用環境に合わせて特徴を理解しておくことが大切です。

ハブ2を導入しても純正リモコンを処分する理由にはならない

ハブ2を使い始めると、普段の操作だけなら純正リモコンに触れない日が増えるかもしれません。

それでも、この記事の最初に紹介した結論は変わりません。

通信環境のトラブル、細かな機能の操作、家族による使用などを考えると、物理リモコンには別の役割が残ります。

ハブ2と純正品を競わせて、どちらか一つに決める必要はないのです。

ハブ2を使うなら「リモコンを捨てる」より「リモコンをしまう」

普段はスマホからテレビやエアコンなどを操作し、純正リモコンは予備として保管する。

この使い分けなら、部屋をすっきりさせながら従来の操作手段も残せます。

ハブ2は、家電をすべて新しい製品へ買い替えるためのものではありません。

今使っている家電を活かしながら、普段の操作方法を変えられることに魅力があります。

だからこそ、自宅で何をスマホから動かしたいのかを決めてから導入すると、便利さを実感しやすくなるでしょう。

ハブ2導入前の4つのチェックポイント

7.家電をスマホ操作にしたあとのよくある質問

最後に、家電をスマホから操作するようになったあと、純正リモコンをどうすればよいのかについて、よくある疑問をまとめます。

Q1.スマホから操作できるなら純正リモコンは捨ててもいい?

すぐに捨てるのはおすすめしません。

普段はスマホだけで操作できていても、家電独自の細かな設定を変更したいときや、スマホを使えないときに純正リモコンが役立ちます。

家電そのものを手放すまでは、付属品の一つとして保管しておくと安心です。

Q2.使わないリモコンは電池を入れたまま保管していい?

長期間使わないのであれば、乾電池は取り外しておきましょう。

電池を入れたまま放置すると、液漏れによってリモコン内部が傷む原因になることがあります。

取り外したあと、「テレビ」「寝室エアコン」など家電が分かるようにして保管しておくと、あとから探しやすくなります。

Q3.純正リモコンはいつまで残しておけばいい?

基本的には、その家電を使っている間は残しておくとよいでしょう。

数か月スマホだけで操作できたからといって、今後も純正品を使わないとは限りません。

家電を買い替えたり、譲ったり、売却したりするときまで保管しておけば、途中で困りにくくなります。

「何か月使わなかったら捨てる」と決めなくていい

純正リモコンは毎日使う道具ではなく、家電の付属品として考えると分かりやすくなります。

普段は収納しておき、家電を手放すときに一緒に整理すればよいでしょう。

Q4.SwitchBot ハブ2を使えば家にあるリモコンを全部登録できる?

すべてのリモコン付き家電を登録できるわけではありません。

ハブ2では、テレビやエアコン、照明など、赤外線リモコンを利用するさまざまな家電を登録できます。

ただし、通信方式や機種によって対応状況は異なります。

ハブ2を購入する目的が決まっているなら、使いたい家電が対応しているか先に調べておきましょう。

Q5.SwitchBot ハブ2を使うには家電もSwitchBot製品に買い替えるの?

買い替える必要はありません。

ハブ2の大きな特徴は、対応する赤外線家電であれば、今使っているテレビやエアコンなどを活かせることです。

たとえば他社製のテレビやエアコンでも、対応していればハブ2へ登録し、SwitchBotアプリから操作できます。

「スマホ操作をしてみたいけれど、まだ使える家電まで買い替えたくない」という人にも取り入れやすい方法です。

Q6.Wi-Fiがつながらなくなったらハブ2は使えない?

外出先からの操作など、インターネット接続を利用する機能には通信環境が関係します。

ただし、ハブ2には対応するエアコンをBluetooth経由で操作できる機能もあり、Wi-Fiやサーバーに通信障害が起きたときでも利用できる仕組みが用意されています。

とはいえ、すべての家電を同じ条件で操作できるわけではありません。

こうした点からも、純正リモコンを処分せずに残しておくと使い分けやすいでしょう。

Q7.家族が純正リモコンでエアコンを操作したらスマホ側はどうなる?

SwitchBot ハブ2には、対応するエアコンの物理リモコンから送信された赤外線情報を受信し、アプリ側へ反映する機能があります。

そのため、家族は純正リモコン、自分はスマホという使い分けもしやすくなっています。

ただし、この状態同期はすべての赤外線家電に共通する機能ではありません。

スマホ操作にしても純正リモコンを敵にしなくていい

家族全員が同じ操作方法へ変える必要はありません。

スマホを使いたい人はスマホ、従来の操作に慣れている人は純正リモコンという使い分けもできます。

Q8.結局、スマホ操作にしたあとのリモコンはどうするのが一番いい?

普段はスマホから操作し、純正リモコンは電池を外して分かりやすい場所へ保管するのがおすすめです。

これならテーブルや棚の上に何個ものリモコンを並べておく必要がありません。

スマホから操作できなくなったときには、保管していた純正品を取り出せます。

「捨てる」か「今までどおり使う」かの二択ではありません。

普段は使わないけれど、いざというときのために残しておく。

家電をスマホ操作へ変えたあとも、このくらいの距離感で純正リモコンと付き合うのがちょうどよいでしょう。

8.まとめ|スマホ操作にしても純正リモコンは捨てずに残しておこう

家電をスマホから操作できるようになると、これまで使っていた純正リモコンの出番は大きく減ります。

だからといって、すぐに処分する必要はありません。

 

この記事で紹介したポイントをまとめます。

スマホ操作にしたあとのリモコンはこうしよう

・純正リモコンは家電を使っている間は残しておく

・長期間使わないなら乾電池を外して保管する

・どの家電のリモコンか分かるようにしてまとめておく

・普段はスマホ、純正リモコンは予備として使い分ける

・家族が使う家電では物理リモコンを残す方法も考える

スマホから操作できるようになったからといって、「リモコンを捨てる」か「今までどおり使う」かの二択で考えなくても大丈夫です。

普段は使わないリモコンをしまっておく。

これだけでも、テーブルや棚の上に並んでいたリモコンを減らし、部屋をすっきりさせられます。

 

さらに、今使っているテレビやエアコンなどをスマホから操作したいなら、SwitchBot ハブ2という選択肢もあります。

対応する赤外線家電なら、スマホ操作のためだけに家電を買い替える必要はありません

 

今ある家電を活かしながら、普段の操作をスマホへまとめたり、外出先から動かしたり、条件に合わせて自動化したりできます。

家電はそのまま、操作方法だけを変えることもできる

「まだ使える家電を買い替えたくない。でも、リモコンが何個もある生活は変えたい」

そんな人なら、SwitchBot ハブ2を取り入れることで、今ある家電を活かしたまま新しい使い方を始められます。

もちろん、ハブ2を導入したあとも純正リモコンは予備として残しておきましょう。

家電は買い替えない。純正リモコンも捨てない。でも、普段の操作はスマホにまとめる。

これなら、今までの操作方法を残しながら、毎日の暮らしをより便利で快適に変えていけます。

 

SwitchBot ハブ2でどのようなことができるのか気になった方は、ぜひこちらのページをご覧ください。

参照:SwitchBot ハブ2|SwitchBot公式

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