『100万回言えばよかった』第4話のネタバレあらすじ
悠依(井上真央さん)の独白とも言える直木(佐藤健さん)への思いを聞いた譲(松山ケンイチさん)は、力になりたいと考えるも、今の自分に何ができるか思い悩んでいた。
そんな中、河川から直木の携帯電話が発見される。
依然、殺人事件の容疑者にされたままの直木は、自分の遺体が見つかっていないことを不審に思い、行方不明の自分の身体を捜し始める。
一方、悠依の元に池澤英介(荒川良々さん)から、「こども食堂」に来ていた子の1人が行方不明だという電話が。
直木も協力し、とあるキャンプ場に子どもを捜しに行き、無事に見つける。
その時、直木は何かを思い出し森の中へ。
そしてビニールに包まれた自分の死体を発見する。
直木の父親が署で直木を確認し、葬儀は私がやりますと言い去っていくときに悠依が死体の確認に来る。
悠依が確認しても明らかに直木だった。
そして悠依は別の部屋で「絶対に許さない!」と声を荒げる。
翌日、悠依は歩道で座り込んでしまう。
すると、下手くそな口笛が聞こえる。
直木の口笛は悠依にも聞こえるのだった。
そして2人は里親であった勝の家へ行く。
そこには、死体発見の際直木が握っていたという植物の鉢植えがあった。
悠依がアルバムを見ようとしたとき、数枚の写真が落ちてしまう。
その中にユイとリオとスズカと裏面に書かれた、3人が映った写真があった。
その時12時を示す時計が鳴り始め突然直木は苦しみだす。
『100万回言えばよかった』第4話の考察
直木は死んでましたね。
残念ながら生と死の淵を彷徨ってるかもしれないという淡い期待は叶わずでした。
写真のスズカはおそらく殺された高原涼香でしょう。
なぜ、悠依は覚えてなかったのでしょうか?
譲と宋医師の関係もまだ分かりません。
「ただ、死んだ夫に似てるだけ」ってことはないと思います。
池澤英介が悠依に「直木の私物持ってって」と言うのはちょっと引っかかりましたね。
まだ、死体も見付かってないのに、まるでもう死んでるみたいな言い方じゃないですか?
直木が苦しんだ理由も分かりません。
幽霊でいられる時間も限られてるんでしょうか?
※下手くそ口笛を一生懸命に吹く佐藤健さんはめちゃくちゃキュートでしたね。口笛を吹けない役ではなく、本当に吹けないところから練習したそうです。
『100万回言えばよかった』第5話の予告
いよいよ悠依と莉桜が対決するんですね!
これは楽しみ。
「何も思い出さないで」ってどういうことなんでしょうか?
やはり高原涼香や直木の死に莉桜が関係してるんでしょうか。
あと、譲が悠依に好意を抱くっぽいですね。
幽霊も含めた三角関係になる?
分からないですけど、こっちも楽しみですね。