※PR

デザインフェスタ2025秋(vol.62)完全ガイド|SNS映えブース・混雑・チケット情報まとめ

デザインフェスタ2025秋の会場イメージ

東京ビッグサイトがアートで染まる、年に2回だけの特別な週末。

デザインフェスタ2025秋(vol.62)が、2025年11月15日(土)・16日(日)に開催されます。

プロもアマチュアも、学生も社会人も・・・。

ジャンルも世代も飛び越えて、約6,500組のクリエイターが一堂に集結。

イラスト・雑貨・アクセサリー・写真・ファッション・ライブペイントまで、あらゆる“表現”が並ぶアートの祭典です。

 

初めて訪れる人にとっては、「広すぎてどこから回ればいいの?」「混雑はどんな感じ?」と戸惑うこともあるでしょう。

そんなあなたのために、この記事ではチケット情報・アクセス・混雑回避のコツ・SNS映えブースまで、まるっと解説します。

 

2024年の秋開催では、SNS上で「#デザフェス」「#デザフェス出展」「#デザフェス戦利品」などの投稿が数十万件にのぼり、X(旧Twitter)やInstagramを中心に大きな盛り上がりを見せました。

2025年もその勢いはさらに加速。

人気作家やブランドの出展に加え、暗いブース・ライブペイント・ワークショップなど、体験型コンテンツも拡大しています。

 

この記事では、来場者目線で楽しむコツを中心に、公式情報だけでは分からないリアルなデザフェスの歩き方を丁寧に紹介します。

作品と人、そして偶然の出会いが生まれる2日間。

あなたもアートの海へ飛び込み、自分だけの「好き」を見つけに行きませんか?

第1章|デザインフェスタとは?

デザインフェスタ(Design Festa)は、世界最大級のアートイベントとして知られるクリエイターの祭典です。

「自由に表現できる場を作りたい」という想いから1994年に誕生し、2025年で開催から31年目を迎えます。

 

プロ・アマチュア・学生・個人事業主など、肩書きやジャンルに関係なく出展できるのが最大の特徴。

作品販売だけでなく、ライブペイントやステージパフォーマンスなど、「今この瞬間の創作」を体験できる点が他のイベントと一線を画しています。

ポイント
デザフェスは「展示販売イベント」ではなく「アートの発表の場」。
評価やコンテストではなく、誰でも自由に表現できるが理念です。

年2回の開催と、2025年秋(vol.62)の位置づけ

デザインフェスタは、毎年春(5月)と秋(11月)の2回開催されています。

2025年11月のvol.62は、東京ビッグサイト西・南ホール全館を使用し、過去最大規模での開催が予定されています。

 

ブース数はおよそ6,500。

1ブースに複数人の出展者がいることも多く、実質的には1万人以上のクリエイターが参加します。

ハンドメイド作家、イラストレーター、写真家、アクセサリー作家、学生のアート専攻グループなど、多様なジャンルが混ざり合い、1日では回り切れないほどの熱量があります。

2025年のトレンド予測
・暗いブースや光の演出など、没入型の展示が増加。
・ライブペイントやファッションショーなど、体験型イベントが定着。
・SNS映えを意識したブースデザイン・フォトスポットが拡大。
・XやInstagramでのリアルタイム配信も増加傾向。

出展者も来場者も「双方向」で楽しむ空間

デザフェスは、単なる展示会ではありません。出展者が作品を売るだけでなく、来場者が直接話したり、写真を撮ったり、次の作品制作のアイデアを得るなど、双方向のコミュニケーションが生まれるのが魅力です。

作品を買う人、見る人、撮る人──そのすべてが参加者。

ブースの前で作家と話し込む人もいれば、ライブペイントをじっと見守る人もいます。

この自由な雰囲気こそが、デザインフェスタが長く愛される理由です。

「原宿ギャラリー」も要チェック

実は、デザインフェスタには常設スペースとして「デザインフェスタギャラリー原宿」もあります。

ここでは年間を通じて個展やグループ展が開かれ、デザフェス本編に出展する作家が事前展示を行うことも。

 

本イベントの開催前後は特に注目度が高く、vol.62に合わせたコラボ展示や先行販売が実施される可能性もあります。

時間に余裕がある方は、ぜひ原宿のeast/west両館を覗いてみてください。

豆知識
デザインフェスタギャラリー原宿の利用料は1日単位。
学生割引もあり、展示初心者でも挑戦しやすい価格設定です。
「いつか自分も出展したい」という人の第一歩にもぴったりです。

SNSで広がる「#デザフェス文化」

X(旧Twitter)やInstagramでは、開催前から「#デザフェス準備」「#デザフェス搬入」「#デザフェス出展」などのタグが飛び交います。

作家が制作過程をリアルタイムで共有し、ファンが応援コメントを送る。この温かい交流が、イベント全体の熱量をさらに高めています。

来場前にSNSで「気になる作家」をチェックしておくと、当日の回遊がスムーズ。

お気に入りの作品に出会える確率もぐっと高まります。

第2章|今年の見どころ&トレンド(SNS実例紹介含む)

2025年11月15日・16日に開催される デザインフェスタ vol.62。

その魅力は量だけではありません。

今年ならではのテーマ・体験型コンテンツ・そしてSNSで話題になる「映えスポット」が数多く仕込まれています。

ここでは、来場前に知っておきたい注目ポイントを詳しく紹介します。

注目ゾーンと未来志向の展示スタイル

まず押さえておきたいのは、毎回定番となっている「明るいブース/暗いブース」「ライブペイント/ワークショップ」などのゾーン構成。

公式サイトでも紹介がありますが、2025年では体験+撮影向けの強化が鮮明です。

トレンド予測
・暗いブースが「フォトスポット化」し、照明や投影を用いた“映える世界観”が増加。
・ライブペイントが“進行形アート”として撮影・配信映え。
・ワークショップ&参加型体験が、来場者滞在時間を延ばすキーコンテンツに。
・SNSでのリアルタイム投稿促進キャンペーン(例:リポスト祭り)を公式が組んでいるので、ハッシュタグチェックが◎。

たとえば、会場マップでは「暗いブース(Dark Booth)エリア」と「明るいブース(Bright Booth)エリア」が明確に区分けされており、作家が光や影を駆使した展示に力を入れています。

リアルなSNS投稿で見る「#デザフェス出展」

X(旧Twitter)では、準備やブース設営、当日の展示風景などが多数投稿されています。

実際のポストをいくつか紹介します。

※投稿の埋め込みが表示されない場合は、ページを再読み込みしてください。

映えスポット&おすすめブース回遊ルート

来場者目線で写真を撮りたくなる構図を狙うなら、以下のポイントを押えておきましょう。

撮影攻略リスト
・会場の入り口直後/ライブペイント近くの壁面はベストフォトスポットになりやすい。
・暗ブース側はカメラの“手ぶれ/低照度対策”を事前に。スマホなら夜景モード・三脚一脚などがあると安心。
・フードエリアやワークショップ風景は待ち時間+撮影時間を逆算して動く。
・人気作家ブースは早めに訪問+SNSで“フォロー済み”を示すと作家との交流が生まれやすい。

おすすめのルート(初めての方向け)

  1. 入場10:00直後に「暗ブース」へ突入 → 写真&作品鑑賞を早めに確保。
  2. 続いて「明るいブース」エリアをゆっくり巡回 → 気になる作家と会話タイム。
  3. 午後13:00〜15:00 は「ライブペイント」「ワークショップ」「フード」あたりをプランに入れる。
  4. 15:00以降は再び撮影重視タイム →人気ブースの再訪問・購入検討・SNS投稿準備。

フード&休憩ゾーンも遊びの一部

アートイベントで見落としがちなのが「フード/休憩エリア」。ですが、

実はここも時間を有効に使う鍵です。出

展者・来場者共に滞在時間が長くなるため、動線設計において重要。公式でも「フード」カテゴリーが明記されています。

特に、キッチンカー・限定メニュー・国内外の屋台料理が並び、アート作品を巡ったあとにひと息つく場所として機能。

投稿映えも狙えます。

「事前準備+当日動き」で満足度アップ

来場前にしておくとよい準備は以下の通りです:

  • 公式マップ・ゾーン配置を確認して、行きたいブースを3〜5件ピックアップ。
  • ハッシュタグ「#デザフェス」「#デザフェス62」「#DesignFesta」をSNSでチェックし、気になる作品をブックマーク。
  • 支払い手段(現金+キャッシュレス)を準備。人気ブースは混むため、購入までスムーズに。
  • 撮影機材(スマホだけでもOK)・エコバッグ・名刺・クリアファイルなど持ち物を整える。

第3章|チケット・アクセス情報まとめ

デザインフェスタ2025秋(vol.62)へ行くなら、まずチェックしておきたいのがチケット購入とアクセス手段

前売と当日券で料金や購入場所が異なるため、事前に整理しておくとスムーズです。

チケット料金と販売スケジュール

販売期間の目安
前売券:開催の約1か月前から販売開始(予定)
当日券:イベント両日、会場で販売
※チケット情報の最新更新は公式サイトを確認してください。
券種 前売価格 当日価格 備考
1日券 ¥800(税込) ¥1,000(税込) 小学生以下は入場無料
両日券 ¥1,500(税込) 取扱なし 前売限定販売

購入は公式サイトのほか、チケットぴあ・ローソンチケット・セブンチケットなどのプレイガイド、または原宿の「デザインフェスタオフィス/ギャラリー」でも可能です。

購入時の注意点

注意
・プレイガイド経由の場合、システム・発券・決済手数料が別途かかります。
・両日券は前売のみ販売。当日購入不可。
・チケットは電子・紙いずれも利用可能。分配機能は購入時に設定できます。
・購入後のキャンセル・払い戻しは原則不可です。

アクセス方法|最寄り駅と行き方

会場は東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)。

電車でもバスでもアクセス良好ですが、混雑を避けるためには午前9時台の早め到着がおすすめです。

  • りんかい線:「国際展示場」駅から徒歩約7分
  • ゆりかもめ:「東京ビッグサイト」駅から徒歩約3分
  • 都営バス:「東京ビッグサイト東棟前」停留所下車すぐ

駐車場は混雑必至。

公共交通機関の利用が安心です。

特に午後は周辺道路の渋滞も発生するため、なるべく電車移動を推奨します。

アクセスのコツ
・午前10時の開場前に到着できるよう、最寄り駅9:15〜9:30着を目安に。
・会場周辺のカフェやコンビニは混むので、飲み物・軽食は事前に購入。
・再入場OK(当日チケット半券 or 電子QR提示)。午後に休憩時間を設けるのも◎。

混雑時間帯と快適な動き方

混雑ピークは11:00〜14:00頃。

入場列が最も伸びるのは午前10:00〜10:30で、開場直後に集中します。

一方で、午後15:00以降は比較的ゆったり見られる時間帯です。

 

ライブペイントや人気作家の販売時間が午後スタートの場合もあるため、SNSでタイムテーブルを事前確認しておくと安心です。

おすすめの滞在スケジュール例

時間帯 おすすめ行動
9:30〜10:00 入場列待機・パンフレットチェック
10:00〜12:00 暗ブース・ライブペイントなど撮影スポット中心
12:00〜14:00 混雑ピーク。フードエリアでランチ&休憩
14:00〜16:00 人気作家ブース・購入検討・写真撮影
16:00〜18:00 再訪問・SNS投稿タイム・グッズ購入

この流れを意識するだけで、混雑を避けながら効率よく楽しめます。

とくにSNS投稿を意識する場合、15時以降の明るさ・人の流れが落ち着いた時間帯がベストです。

第4章|会場を楽しむコツ|服装・持ち物・SNSでの発信

会場で思いきり楽しむためには、事前の準備とちょっとした工夫がポイント。

長時間歩いても疲れにくい服装や、撮影マナー、SNS投稿のコツなどを押さえておくと快適です。

服装のポイント|動きやすさと温度調整がカギ

東京ビッグサイトは天井が高く、エリアによって気温差があります。

朝と夕方はひんやりしても、昼は混雑で暑くなることも多いため、薄手のアウター+半袖インナーなどの重ね着スタイルが◎。

服装のヒント
・靴はスニーカーなど歩きやすいものを。
・リュックや斜めがけバッグなら両手が自由に使えます。
・暗いブースや照明演出エリアでは、白や明るめの服だと写真写りも良好。
・屋内でも汗をかきやすいので、ハンカチや携帯扇風機があると安心。

持ち物チェックリスト

一度入場すると滞在時間が長くなるイベントです。

荷物が多いと行動範囲が狭くなるため、必要最低限+αを意識しましょう。

カテゴリ 持ち物 目的/補足
必須 チケット・スマホ・現金・モバイルバッテリー 入場・決済・撮影・連絡などの基本装備
便利 エコバッグ、クリアファイル、ウェットティッシュ 購入品やフライヤー整理に役立つ
写真派 小型三脚、レフ板、予備SDまたはスマホ容量確保 ライブペイント・ブース撮影用
あると安心 飲み物、軽食、マスク、除菌スプレー 長時間滞在や混雑対応に便利

SNS発信のコツとマナー

デザフェスの魅力は、SNSで共有される瞬間にもあります。

ただし、撮影や投稿にはルールとマナーがあることを忘れずに。

投稿マナー
・撮影前に必ず「撮影OK」表示を確認。
・作家の顔やお客様が写り込む場合はモザイク処理を。
・投稿時は作家名やブース番号を添えると、紹介効果にもなります。
・ハッシュタグは「#デザフェス」「#デザフェス出展」「#デザフェス戦利品」が中心。
・リポスト祭り期間は、公式アカウントが紹介してくれることもあります。

公式SNSでも「リポストキャンペーン」や「フォトコンテスト」が行われることがあるため、開催前後はチェック必須です。

「戦利品投稿」でイベント後も楽しむ

イベントが終わったあとも、XやInstagramでは「#デザフェス戦利品」での投稿が続きます。

お気に入り作品を紹介したり、他の人の購入品を見て次回の参考にするのも楽しい時間です。

特に作家本人がリポストしてくれることも多く、交流の輪が広がります。

※投稿の埋め込みが表示されない場合は、ページを再読み込みしてください。

ちょっとしたコツ
・購入品を並べて撮る際は、自然光+白背景がおすすめ。
・タグの入れすぎは避け、3〜5個以内に絞ると見やすい。
・作家タグをつけて感想を添えると、フォロワーに紹介されやすいです。

イベント後に訪れたい「原宿ギャラリー」

デザインフェスタ終了後は、原宿のデザインフェスタギャラリーもチェックしてみましょう。

イベントで知った作家が個展を開いていたり、限定グッズを販売しているケースもあります。

原宿・明治神宮前駅から徒歩約5分。

ビッグサイトとはまた違う、アットホームで静かな空間で、作家の「その後」を感じられるはずです。

第5章|まとめ&次回開催情報

デザインフェスタ2025秋(vol.62)は、作品を「見る」だけではなく、作り手の想いに直接触れられるイベントです。

会場の熱気、作品の多様性、そしてクリエイターと来場者が交わす何気ない会話──そのすべてが、アートという言葉では収まりきらない人のエネルギーに満ちています。

 

手描きのイラスト、一点物のアクセサリー、手作りぬいぐるみ、ライブペイント。

どれも「完璧」ではなく、その人にしか作れない表現として輝いています。

来場者はそんな個性に出会い、共感し、時には「次は自分も出展してみたい」と背中を押される…そんな循環が毎回生まれています。

デザフェスが愛され続ける理由
・ジャンルも肩書きも関係ない「表現の自由」
・作品と人、偶然の出会いが生まれる場
・アート「“特別なもの」から「日常の一部」へと広げてきた存在
・SNS時代においても、リアルな体験価値を守り続けている

イベント終了後も、「#デザフェス戦利品」や「#デザフェス出展」でSNSが盛り上がり、作家とファンの交流が続きます。

購入した作品を紹介したり、感想をポストしたりすることで、新しいつながりやフォロワーが生まれるのもデザフェスの魅力です。

一人ひとりの発信が、次回開催へと続く「口コミの火種」になっています。

 

2026年春の開催もすでに予定されており、次はどんな表現に出会えるのか、今から期待の声が上がっています。

今回初めて足を運ぶ人も、常連のファンも、このイベントをきっかけに、自分の中の「好き」や「創りたい」を見つめ直す時間にしてみてください。

最後にひとこと
デザフェスは、誰かの表現を応援することができる場所です。
次にあなたが手に取る作品は、誰かの人生の1ページかもしれません。
その出会いを大切に、次回のデザインフェスタでも新しい発見を。

▼ 公式情報リンクまとめ

最新情報やチケット販売スケジュール、出展者募集などは、以下の公式サイト・SNSで随時更新されています。

X(旧Twitter)は日本語版と英語版の両方があります。

📱公式SNS一覧

 

この投稿をInstagramで見る

 

hatomame(@hatomame_voxel)がシェアした投稿

公式SNSは必ずチェックしましょう!

見ているだけでもワクワクしますよ。

次回のデザインフェスタでも、また新しい出会いと感動が待っています。

あなたの好きが誰かの創作を支える瞬間に、きっとまた出会えるはずです。

 

関連記事

 

コメントを残す