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Sendy(センディ)でトラフィック制限がかかった場合の回避方法は?【大幅追記あり】

スマホ

Sendy(センディ)は便利なアプリなので使ってる方の多いでしょうね。

ですけど、トラフィック制限がかかったら使えなくなります。

以前はDManager Browser&Documentsというアプリで回避できたんですけど、現在はインストールできません。

ですが、DManagerと同じ様なというかほぼそのままのアプリでBrowser and Documents Managerというアプリがあります。

iOS 8.1以降で動作するiOSデバイスに互換性があり、現行の最新iOSバージョンであるiOS 10.3.3でも動作します。

Browser and Documents Manager

>>App Storeはこちら

このアプリで、iPhoneに動画、音楽、doc、xls、pdf、htmlなどをダウンロードすることができます。

 

【Browser and Documents Managerの使い方】

  1. まずは、iOSデバイスにApp Storeから「Browser and File Manager for Documents」をダウンロード&インストールします。
  2. 次に、ホーム画面にある「Browser and File Manager for Documents」アプリをタップして起動します。
  3. 画面下のメインメニューに「Browser」「Downloads」「Files」そして「More」の4つのタブがあります。
  4. 「Browser」を選択した状態で、画面上部のURLテキスト入力欄に「youtube.com」にアクセスします。※フル画面で動画が再生された場合には、画面左上に[Done]が表示されるので、これをタップして消すとポップアップの「Download file?」確認画面が現れます。
  5. [Download]ボタンをタップすると、YouTubeで再生している動画やその他のドキュメントファイル、音楽をiPhoneに直接ダウンロードしはじめます。
  6. ダウンロードが完了すると、ダウンロードファイルは[ファイル]セクションに保存されます。

 

このようなtweetも見つけました。

どうぞ参考にしてください。

 

【2025年追記】

旧Sendyは現在「楽天ドライブ」としてサービスが継続されており、本記事ではそのトラフィック制限と回避策について詳しく紹介しています。

はじめに:楽天ドライブの「トラフィック制限」とは?

以前は「Sendy(センディ)」という名称で提供されていたファイル保存・共有サービスは、2023年より「楽天ドライブ」へと名称変更されました。

名称は変わりましたが、機能やUIは基本的にそのままで、旧ユーザーも引き続き利用できます。

そんな楽天ドライブですが、「トラフィック制限」によって一時的にダウンロードやアクセスが制限されるケースがあります。

この記事では、その原因と回避方法を解説します。

なぜトラフィック制限がかかるのか?

トラフィック制限とは、楽天ドライブ側が一定期間に大量のダウンロード・アクセスを検出した場合に、一時的にファイルの公開やダウンロードを停止する措置です。

主な原因:

  • 公開リンクの拡散による過度なアクセス
  • 動画や音楽ファイルなどの大容量データのダウンロード集中
  • 第三者への不正共有(著作権的な理由)

楽天ドライブ(旧Sendy)のトラフィック制限を回避する方法5選

1. 非公開リンクの活用

公開リンクではなく「限定公開リンク」を活用することで、アクセス集中を防ぐことができます。

2. ダウンロードURLの使い分け

楽天ドライブではファイルごとにURLが異なります。リンクを複数作成し、アクセスを分散させましょう。

3. モバイルアプリを使ったアクセス

楽天ドライブの公式アプリを使えば、ウェブよりも安定してファイルにアクセスできることがあります。

4. 時間を置いて再アクセス

一度制限がかかると数時間〜24時間で解除されるケースが多いため、無理に再試行するより時間を置くのが有効です。

5. 「Browser and Documents Manager」など代替アプリの活用(iOS向け)

App Storeにある「Browser and Documents Manager」アプリを使えば、一部のファイルは制限を受けにくく、iPhone内に保存可能です。

iOS 8.1以降対応・現在もApp Storeで入手可能。

App Storeはこちら

SNS上では「楽天ドライブ」への不満の声も多数

近年、X(旧Twitter)などのSNS上では「楽天ドライブ」に対する不満の声も目立つようになってきました。

特に以下のような点にストレスを感じるユーザーが多いようです。

よく見られる不満の声

  • トラフィック制限が厳しすぎる:「ちょっと共有しただけで制限された」「何度も同じことが起きる」など
  • 通知がなく突然使えなくなる: 利用者にとって原因が不明なまま制限され、混乱するケースも
  • サポート対応の遅さや不親切さ: テンプレート的な返答のみで、具体的な改善が見えない

リアルな声(Xより)

こうした背景から、「大容量ファイルの分割」「非公開リンクの活用」「代替手段の準備」など、事前の工夫がますます重要になっています。

まとめ:楽天ドライブの制限を上手に避けよう

  • Sendyから楽天ドライブへ名称変更されたものの、基本機能に大きな違いはない
  • トラフィック制限の主な原因は「過度なアクセス」や「大容量ファイルの拡散」
  • 回避策を知っておくことで、ストレスなく使い続けることができる

楽天ドライブを長く便利に使うためにも、今回の方法をぜひ試してみてください。

よくある質問(FAQ)

Q1:Sendyはもう使えないの?
A:名称が楽天ドライブに変更されただけで、機能は基本的に継続しています。

Q2:アカウントは再作成が必要?
A:既存のSendyアカウントはそのまま楽天IDと連携して利用可能です。

Q3:制限が解除されるまでの時間は?
A:通常は数時間~24時間程度で自動的に解除されます。

 

以上、2025年最新版の情報として、楽天ドライブ(旧Sendy)のトラフィック制限への対処法をまとめました。

【2025年版】無料で使えるクラウドストレージ比較

Sendy(楽天ドライブ)は便利ですが、万が一の制限時に備えて「他の無料クラウドストレージサービス」を知っておくと安心です。

サービス名 無料容量 トラフィック制限 特徴
楽天ドライブ(旧Sendy) 10GB あり(日次制限) 国内企業運営で安心/アプリ連携あり
Google Drive 15GB なし(容量制限のみ) GmailやGoogleフォトと連携/高い汎用性
Dropbox Basic 2GB あり(20GB/日) 使いやすさ◎/海外ユーザーにも人気
OneDrive 5GB なし(容量制限のみ) Microsoft Officeとの親和性が高い
pCloud 10GB 実質なし(速度制限あり) スイス拠点/セキュリティ重視派に人気

それぞれ特徴があるため、用途に応じた併用バックアップの分散保存がおすすめです。

  • 動画や音声の保管:pCloudやGoogle Drive
  • WordやExcelの共同編集:OneDriveやDropbox
  • 国内向けの安心感:楽天ドライブ

必要に応じて複数サービスを使い分け、リスクヘッジしながら賢く運用していきましょう。

【2025年版】無料で使えるクラウドストレージ比較

Sendy(楽天ドライブ)は便利ですが、万が一の制限時に備えて「他の無料クラウドストレージサービス」を知っておくと安心です。

サービス名 無料容量 トラフィック制限 特徴
楽天ドライブ(旧Sendy) 10GB あり(日次制限) 国内企業運営で安心/アプリ連携あり
Google Drive 15GB なし(容量制限のみ) GmailやGoogleフォトと連携/高い汎用性
Dropbox Basic 2GB あり(20GB/日) 使いやすさ◎/海外ユーザーにも人気
OneDrive 5GB なし(容量制限のみ) Microsoft Officeとの親和性が高い
pCloud 10GB 実質なし(速度制限あり) スイス拠点/セキュリティ重視派に人気

それぞれ特徴があるため、用途に応じた併用バックアップの分散保存がおすすめです。

  • 動画や音声の保管:pCloudやGoogle Drive
  • WordやExcelの共同編集:OneDriveやDropbox
  • 国内向けの安心感:楽天ドライブ

必要に応じて複数サービスを使い分け、リスクヘッジしながら賢く運用していきましょう。

無料で使えるクラウドストレージ 主要5社比較【2025年版】

項目 楽天ドライブ Google Drive Dropbox OneDrive pCloud
無料容量 10GB 15GB 2GB 5GB 10GB
トラフィック制限 日次制限あり なし 20GB/日 なし 実質なし(低速)
特徴 国内企業/安心 Google連携 海外対応/軽快 Office連携 セキュリティ重視

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