
PayPayから
「未払い料金があります」
「お支払いをお願いします」
といったメールやSMSが届くと、多くの方は「また詐欺メールだろう」と考えるかもしれません。
実際、PayPayを装ったフィッシング詐欺は増えており、心当たりのない請求には警戒が必要です。
しかし、ここで少し注意してください。
実は国民年金や住民税、固定資産税などをPayPayで納付できる制度はすでに存在しています。
そのため、「PayPayで払えと書いてある=100%詐欺」とは言い切れなくなっているのです。
最近の詐欺メールが厄介なのは、本当に存在する支払い方法やサービスを悪用している点です。
「PayPayなんて使っていないから関係ない」
「PayPayで払えなんて書いてあるから詐欺に決まっている」
そう思っている方ほど、判断を間違えてしまう可能性があります。
この記事では、PayPayから未払いメールが届いたときに確認すべきポイントや、本物と詐欺を見分けるための考え方、万が一リンクを開いてしまった場合の対処法までわかりやすく解説します。
まずは、「PayPayで払え=詐欺」とは限らない理由から見ていきましょう。
この記事の目次です
- 1 PayPayで払え=詐欺とは限らない
- 2 なぜ騙される?PayPay詐欺が見分けにくい理由
- 3 こんなメールは要注意!PayPay詐欺によくある危険サイン7選
- 4 本物か詐欺か迷ったら?確認すべき5つのポイント
- 5 リンクを開いてしまったら?今すぐやるべき対処法
- 6 PayPay詐欺に関するよくある質問(FAQ)
- 6.1 PayPayを使っていないのに未払いメールが届きました。詐欺ですか?
- 6.2 SMS(ショートメール)で届いた場合も危険ですか?
- 6.3 リンクを開いただけなら大丈夫ですか?
- 6.4 PayPayで送金してしまいました。お金は戻りますか?
- 6.5 PayPayからの本物のメールはどう見分ければいいですか?
- 6.6 国税や住民税をPayPayで支払うことは本当にあるのですか?
- 6.7 怪しいメールは削除しても大丈夫ですか?
- 6.8 PayPay詐欺はどこへ相談すればいいですか?
- 6.9 PayPayの詐欺メールは無視しても大丈夫ですか?
- 6.10 PayPayあと払いの未納メールが届きましたが本物ですか?
- 6.11 家族にも同じメールが届いていました。情報漏えいでしょうか?
- 7 まとめ
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PayPayで払え=詐欺とは限らない
「PayPayで未払い料金を支払ってください」
そんなメールやSMSが届いたら、多くの方は「どうせ詐欺だろう」と思うかもしれません。
実際、SNSでも「PayPayで払えと言われたら詐欺だとわかる」という声は少なくありません。
しかし、ここに大きな落とし穴があります。
近年はキャッシュレス決済の普及により、国民年金や住民税、固定資産税などをPayPayで支払える自治体や制度が増えています。
つまり、「PayPayで払え」という文言だけでは、本物か詐欺か判断できなくなっているのです。
実際にPayPayで納付できるものの例
| 項目 | PayPay対応例 |
|---|---|
| 国民年金保険料 | 請求書払いに対応 |
| 住民税 | 自治体によって対応 |
| 固定資産税 | 自治体によって対応 |
| 国民健康保険料 | 自治体によって対応 |
| 介護保険料 | 自治体によって対応 |
そのため、
- PayPayで払えと書いてある
- 税金や保険料の話が出ている
- 未払いのお知らせが届いた
という理由だけで「100%詐欺」と判断するのは危険です。
最近の詐欺メールは、本当に存在する制度や支払い方法を悪用する傾向があります。
昔のように「日本語がおかしい」「怪しい海外サイトへ誘導される」といった分かりやすい手口ばかりではありません。
むしろ本物に近づけることで、利用者を信用させようとしているのです。
重要ポイント
現在は「PayPayで払え=詐欺」ではなく、「本当にPayPayで払う制度があるからこそ見分けが難しい」時代になっています。
さらに厄介なのが、実際にPayPayを悪用した詐欺が増えていることです。
PayPay公式も注意喚起しています
PayPayを装ったフィッシングメールやSMSは実際に確認されており、PayPay公式も注意喚起を行っています。
不審なメール内のリンクは開かず、PayPayアプリや公式サイトから確認するよう案内されています。

つまり、
危険な思い込み
「PayPayで払え=詐欺だから無視してOK」
この考え方だけでは、本物の案内と詐欺メールの区別ができません。
では、実際にどのような手口が増えているのでしょうか。
次章では、PayPay公式も注意喚起している最新の詐欺パターンを見ていきましょう。
なぜ騙される?PayPay詐欺が見分けにくい理由
「PayPayで払えと書いてあるから詐欺だろう」
そう考える方は少なくありません。
しかし、実際にSNSを見ると、多くの方が本物か詐欺か判断できず戸惑っていることが分かります。
その理由は単純です。
近年は税金や保険料などの公的な支払いでもPayPayが利用できるようになり、本物の案内と詐欺メールの見た目が近づいているからです。
SNSでも「PayPayで払え」に戸惑う声が増えています
実際にSNSを見ても、「PayPayで支払えというメールが届いた」「これって本物なの?」と困惑する方が少なくありません。
特に最近は、所得税や国民健康保険料など、公的機関への支払いを装ったメールが増えているため、見分けが難しくなっています。
以下は、実際にSNSへ投稿されていた事例です。
※投稿の埋め込みが表示されない場合は、ページを再読み込みしてください。
なんか「国税庁」からメール来てて、「所得税未納だから払えよ❣️ ………PayPayで」って🤔
え?国税庁いつからPayPay払い出来るようになったんや?🤣🤣🤣— 神崎☆りお姉 (@kanzakirio) June 4, 2026
こちらの投稿では、「国税庁」と「PayPay」という組み合わせに違和感を覚えています。
しかし実際には、国税はスマートフォン決済に対応しており、PayPayで納付できるケースもあります。
そのため、「PayPayだから詐欺」と単純に判断できない点が、最近のフィッシング詐欺をややこしくしている理由のひとつです。
迷惑メール整理していたらこんなのが。未納分をPayPayで払えって仮に騙される方々の年齢考えたらPayPayなんて使わないと思うんだけどな。そういう意味でこの手の詐欺師は自分では頭がいいとか思ってるけど明らかに知能が低い奴らなんだろうな。まあ、だから定職にも着けず乞食やってるんだろう。インテ… pic.twitter.com/Ea9nh9fYMu
— kenzaihanbai8763 (@kenzaihanbai876) June 4, 2026
こちらは国民健康保険料の未納を装ったメールの事例です。
税金だけでなく、国民健康保険料や介護保険料など、公的な支払いを装う手口も確認されています。
「公的機関の名前が出ているから本物」と思い込まず、メール内のリンクを開かずに自治体や公式サイトから直接確認することが大切です。
国税庁からPaypayで税金送れってメールが来ていた。 pic.twitter.com/uc0hDkJCMI
— mic (みっちー) (@michale) June 4, 2026
こちらも所得税の納付を装ったメールです。
画像を見ると、一見すると本物の納付ページのように見えるほど作り込まれています。
最近のフィッシング詐欺は、昔のような不自然な日本語や明らかに怪しいデザインではなく、本物に近づけて信用させる手口が主流です。
ここが重要です
現在は「PayPayだから怪しい」のではなく、「本当にPayPayで支払える制度が存在するため見分けが難しい」という状況になっています。
そのため、メールに書かれている支払い方法ではなく、「誰が請求しているのか」「どこへ誘導しようとしているのか」を確認することが大切です。
では、実際にどのようなメールが危険なのでしょうか。
次章では、PayPayを悪用した詐欺メールによく見られる危険サインを紹介します。
こんなメールは要注意!PayPay詐欺によくある危険サイン7選
前章で紹介したように、最近の詐欺メールは「PayPayだから怪しい」と簡単に見抜けるものばかりではありません。
税金や保険料の支払いにPayPayが利用できるようになったことで、本物と詐欺の境界が曖昧になっています。
そこで重要になるのが、「PayPayという言葉」ではなく「メールの内容」を確認することです。
ここでは、PayPayを悪用した詐欺メールによく見られる危険サインを紹介します。
危険サイン① メール内のリンクから支払いを求めている
最も注意したいのが、メールやSMSのリンクから直接支払いページへ誘導するパターンです。
例えば、
- 未払い料金があります
- 今すぐ確認してください
- こちらからお支払いください
といった文言とともにURLが記載されているケースです。
本物そっくりの偽サイトへ誘導され、PayPayアカウントやクレジットカード情報を入力させる手口が確認されています。
注意
メール内のリンクは開かず、PayPayアプリや公式サイトを自分で開いて確認しましょう。
危険サイン② 「今日中」「24時間以内」など異常に急かしてくる
詐欺メールは冷静に考える時間を与えません。
そのため、
- 本日中に支払わないと利用停止
- 24時間以内に手続きしてください
- 未対応の場合は法的措置を取ります
など、不安をあおる表現が多く使われます。
もちろん本物の督促でも期限はありますが、「数時間以内」「今すぐ」など極端に急がせる場合は警戒した方がよいでしょう。
詐欺師の目的は、利用者が確認する前に行動させることです。
危険サイン③ PayPay IDや個人アカウントへ直接送金させる
最近増えているのが、PayPayの送金機能を悪用する手口です。
「未納料金の支払い」
「返金手続き」
「再決済」
などの名目で、指定されたPayPay IDやQRコードへ送金するよう求められるケースがあります。
覚えておきたいポイント
自分で送金操作を行った場合、補償の対象外になるケースがあります。
特に個人名義のアカウントや、聞いたことのない送金先には注意してください。
危険サイン④ PayPayを使っていないのに届く
PayPayを一度も利用したことがない方に、
- PayPayあと払い未納
- PayPay利用料金のお知らせ
- PayPayアカウント停止予告
といったメールが届くケースがあります。
もちろんメールアドレスの登録状況など例外もありますが、利用していないサービスの請求は不自然です。
特に「PayPayあと払い」を契約していない方に未納メールが届いた場合は、フィッシング詐欺を疑った方がよいでしょう。
危険サイン⑤ 心当たりのない税金や保険料を請求される
最近は、
- 所得税
- 住民税
- 国民健康保険料
- 国民年金保険料
など、公的機関を装うケースが増えています。
本物の制度にもPayPay納付が存在するため紛らわしいのですが、まず確認したいのは「本当に未納なのか」という点です。
心当たりがない場合は、メール内リンクではなく自治体や関係機関の公式窓口から確認しましょう。
危険サイン⑥ 差出人名だけが本物っぽい
メールアドレスではなく、差出人名だけを見て判断するのは危険です。
例えば、
- PayPay
- 国税庁
- ○○市役所
- 年金機構
と表示されていても、実際の送信元は全く別の場合があります。
最近の詐欺メールは見た目だけでは判断しにくくなっています。
そのため、差出人名よりも内容や誘導先を確認することが重要です。
危険サイン⑦ 公式アプリや公式サイトで確認できない
最終的に最も確実なのは、公式サービス側で確認することです。
例えばPayPayの未払い通知であれば、
- PayPayアプリを開く
- PayPayカードの会員ページを確認する
- 自治体の納付状況を確認する
など、メールを経由しない方法で確認できます。
メールでは未納と表示されているのに、公式アプリや公式サイトでは何も表示されない場合は注意が必要です。
迷ったらリンクを押さない
本物か詐欺か判断できない場合は、メール内のURLを開かないことが大切です。
公式アプリや公式サイトを自分で開いて確認するだけでも、多くのフィッシング詐欺を防ぐことができます。

次章では、「怪しいけれど本物かもしれない…」という場合に、どのように確認すればよいのかを具体的に解説します。
本物か詐欺か迷ったら?確認すべき5つのポイント
「怪しい気もするけど、本物だったら困る…」
PayPayの未払いメールやSMSが届いたとき、多くの方がこの状態になります。
しかし、慌ててメール内のリンクを開いてしまうのが最も危険です。
ここでは、本物か詐欺か判断できないときに確認したいポイントを紹介します。
① メールやSMSのリンクは開かない
まず大前提として、メールやSMSに記載されたURLは開かないようにしましょう。
最近のフィッシングサイトは非常に精巧で、一見しただけでは本物との区別が難しくなっています。
本当にPayPayや公的機関からの案内だったとしても、確認はメール内リンクではなく公式サイトや公式アプリから行うのが安全です。
注意
「確認するだけ」のつもりでも、偽サイトへ誘導されるケースがあります。
② PayPayアプリを直接開いて確認する
PayPay関連の請求であれば、まずはPayPayアプリを開いて確認してみましょう。
本当に未払い料金や重要なお知らせがある場合、アプリ内にも通知が表示されることがあります。
逆に、メールでは未払いと書かれているのにアプリ内に何も表示されていない場合は注意が必要です。
③ 「何の未払いなのか」を確認する
PayPayという言葉に目が行きがちですが、重要なのは支払い内容です。
確認したいポイント
- 所得税なのか
- 住民税なのか
- 国民健康保険料なのか
- PayPayあと払いなのか
- まったく心当たりのない請求なのか
請求内容によって確認先も変わります。
税金なら自治体や税務署、PayPayサービスなら公式アプリや公式窓口を確認しましょう。
④ 自治体や公的機関の公式サイトを確認する
税金や保険料の支払いを求めるメールが届いた場合は、メール内リンクではなく公式サイトを確認してください。
近年は住民税や固定資産税、国民健康保険料などでスマホ決済に対応する自治体も増えています。
そのため、
- PayPayが書かれている
- 税金の話が出ている
だけで詐欺と判断することはできません。
本当に未納があるのか、自治体からのお知らせが出ていないかを確認することが大切です。
⑤ 家族や周囲の人に相談する
詐欺メールは不安をあおり、利用者を焦らせることを目的としています。
そんなときは、一人で判断しようとせず家族や友人に相談してみましょう。
第三者が見ると、
「そのメールおかしくない?」
と冷静に判断できることも少なくありません。
迷ったらこれだけ覚えてください
メールやSMSのリンクは開かず、自分でPayPayアプリや公式サイトを開いて確認する。
これだけでも、多くのフィッシング詐欺を防ぐことができます。

本物か詐欺か確認しているうちに、うっかりリンクを開いてしまった方もいるかもしれません。
次章では、メールやSMSのURLを開いてしまった場合の対処法を解説します。
リンクを開いてしまったら?今すぐやるべき対処法
「怪しいと思ったけど、ついリンクを押してしまった…」
そんな場合でも、状況によって取るべき対応は変わります。
まずは落ち着いて、自分がどこまで操作したのかを確認しましょう。
① リンクを開いただけの場合
リンクをタップしただけで、すぐに被害が発生するケースは多くありません。
特に、
- 何も入力していない
- ログインしていない
- アプリをインストールしていない
のであれば、慌てる必要はありません。
ただし、表示されたページが不審なサイトだった場合は、すぐに閉じましょう。
また、念のためPayPayアプリや利用中のサービスへログインし、身に覚えのない操作履歴がないか確認することをおすすめします。
まず確認したいこと
リンクを開いただけなのか、それともIDやパスワードを入力したのかで対応は大きく変わります。
② PayPayのIDやパスワードを入力してしまった場合
偽サイトにログイン情報を入力してしまった場合は、できるだけ早くパスワードを変更してください。
フィッシングサイトの目的は、アカウント情報を盗むことです。
入力した情報が第三者に渡っている可能性があるため、放置は危険です。
確認したい項目は次のとおりです。
- PayPayのパスワード変更
- 二段階認証の設定確認
- 登録メールアドレスの確認
- 登録電話番号の確認
- 身に覚えのない送金履歴の確認
もしログインできなくなっている場合は、速やかにPayPayのサポート窓口へ連絡しましょう。
③ クレジットカード情報を入力した場合
最も注意が必要なのがこのケースです。
偽サイトへクレジットカード番号やセキュリティコードを入力してしまった場合は、カード会社へ連絡してください。
「まだ不正利用されていないから大丈夫」と考えるのは危険です。
カード会社へ事情を説明すると、
- 利用状況の確認
- カードの停止
- 再発行
などの対応を案内してもらえます。
注意
カード情報を入力した場合は、被害が出る前の対応が重要です。
少しでも不安がある場合は、カード会社へ相談しましょう。
④ PayPayで送金してしまった場合
最近増えているのが、PayPayの送金機能を利用した詐欺です。
税金や未払い料金の支払いを装い、個人アカウントや指定のQRコードへ送金させる手口が確認されています。
残念ながら、自分で送金操作を行った場合は補償の対象外となるケースもあります。
ですから、
- 送金履歴のスクリーンショット保存
- 相手アカウント情報の保存
- PayPayサポートへの連絡
- 警察への相談
をできるだけ早く行いましょう。
⑤ 不安な場合は相談窓口を利用する
本物か詐欺か判断できない場合や、個人情報を入力してしまった場合は、一人で悩まないことも大切です。
相談先の例としては、
| 相談先 | 内容 |
|---|---|
| PayPayサポート | アカウントや送金に関する相談 |
| カード会社 | カード情報漏えいの可能性 |
| 消費者ホットライン(188) | 詐欺や契約トラブルの相談 |
| 警察相談専用電話(#9110) | 詐欺被害や不審な請求の相談 |
被害が大きくなる前に相談することで、被害拡大を防げる可能性があります。
焦らなくて大丈夫です
リンクを開いてしまっただけなら、すぐに被害が発生するとは限りません。
大切なのは「何を入力したか」「どこまで操作したか」を確認し、必要な対応を取ることです。
次章では、読者からよく寄せられる疑問についてQ&A形式で解説します。
PayPay詐欺に関するよくある質問(FAQ)
PayPayを使っていないのに未払いメールが届きました。詐欺ですか?
PayPayあと払いやPayPayアカウントの未納を知らせる内容であれば、不審なメールの可能性があります。
ただし、住民税や国民健康保険料などの納付案内にPayPayが支払い方法として記載されているケースもあります。
「PayPayという言葉があるかどうか」ではなく、「何の料金なのか」を確認しましょう。
SMS(ショートメール)で届いた場合も危険ですか?
SMSを利用したフィッシング詐欺は実際に確認されています。
特に、
・未払い料金があります
・アカウント停止予定です
・今すぐ確認してください
といった内容は注意が必要です。
SMS内のリンクは開かず、公式アプリや公式サイトから確認することをおすすめします。
リンクを開いただけなら大丈夫ですか?
リンクを開いただけで被害が発生するケースは多くありません。
ただし、
・IDやパスワードを入力した
・クレジットカード情報を入力した
・アプリをインストールした
場合は対応が必要です。
不安な場合はPayPayアプリや利用中のサービスのログイン履歴を確認しましょう。
PayPayで送金してしまいました。お金は戻りますか?
状況によって異なります。
自分で送金操作を行った場合は補償対象外となるケースもあります。
まずは、
・送金履歴の保存
・スクリーンショットの保存
・PayPayサポートへの相談
・警察への相談
を行いましょう。
早めの対応が重要です。
PayPayからの本物のメールはどう見分ければいいですか?
メールの見た目だけで判断するのは難しくなっています。
そのため、
・メール内リンクを押さない
・PayPayアプリを直接開く
・公式サイトから確認する
という方法が最も安全です。
迷った場合はメールではなく公式アプリ側を確認してください。
国税や住民税をPayPayで支払うことは本当にあるのですか?
あります。
国税のスマホアプリ納付や、自治体による請求書払い対応などでPayPayが利用できるケースがあります。
だからこそ最近の詐欺メールは見分けにくくなっています。
「PayPayで払え=詐欺」と決めつけず、請求内容や誘導先を確認することが大切です。
怪しいメールは削除しても大丈夫ですか?
心当たりがなく、公式アプリや公式サイトでも未納が確認できない場合は削除して問題ありません。
しかし、
・リンクを開いた
・情報を入力した
・送金してしまった
場合は削除前にスクリーンショットを保存しておきましょう。
後から相談する際の証拠になります。
PayPay詐欺はどこへ相談すればいいですか?
被害状況に応じて相談先が変わります。
| 相談先 | 内容 |
|---|---|
| PayPayサポート | アカウントや送金トラブル |
| カード会社 | カード情報入力時 |
| 消費者ホットライン188 | 契約や詐欺被害相談 |
| 警察相談専用電話 #9110 | 被害届や相談 |
PayPayの詐欺メールは無視しても大丈夫ですか?
心当たりがなく、公式アプリや公式サイトでも未納が確認できない場合は、基本的に無視して問題ありません。
ただし、リンクを開いたり返信したりするのは避けましょう。
不安な場合は、メール内のURLではなく公式サイトから直接確認することをおすすめします。
PayPayあと払いの未納メールが届きましたが本物ですか?
PayPayあと払いを利用している方であれば、本物の可能性もあります。
一方で、契約していない方や利用した覚えがない方に届いた場合は、フィッシング詐欺の可能性があります。
まずはメール内リンクを押さず、PayPayアプリや公式サイトから利用状況を確認してください。
家族にも同じメールが届いていました。情報漏えいでしょうか?
必ずしも情報漏えいとは限りません。
最近のフィッシングメールは、無作為に大量送信されるケースもあります。
そのため、PayPayを利用していない方や家族にも同じ内容のメールが届くことがあります。
まずは慌てず、メール内のリンクを開いていないか確認しましょう。
まとめ
PayPayから未払いメールやSMSが届くと、「PayPayで払えなんて詐欺に決まっている」と思ってしまうかもしれません。
しかし現在は、国税や住民税、国民健康保険料などでPayPay納付に対応する制度も増えており、「PayPayだから詐欺」とは言い切れない時代になっています。
だからこそ重要なのは、支払い方法ではなく請求内容を確認することです。
メール内のリンクを開く前に、
- 本当に心当たりのある請求か
- PayPayアプリで確認できるか
- 自治体や公式サイトで案内されている内容か
を確認しましょう。
迷ったときは、メールやSMSのリンクを押さず、自分で公式サイトや公式アプリを開いて確認することが大切です。
「PayPayで払え=詐欺」ではなく、「何の支払いなのか」を見る習慣が、フィッシング詐欺から身を守る第一歩になります。
新しいサービスが増えるたびに、便利になることもあれば、それを悪用する人も現れます。
「怪しいから全部無視する」でもなく、「本物だと思い込む」でもなく、一度立ち止まって確認することが大切です。
この記事が、PayPayを装った詐欺メールやSMSに慌てず対応するための参考になれば幸いです。
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