こんにちは。
みっちでーす 😛
クラフトビールってご存知ですか??
最近では、コンビニやスーパーでもよく見かけるようになりました。
クラフトとは「職人技」や「技術」を意味します。
そのことから、大量生産ではなく小規模な醸造所が製造するビールのことを指します。
副原料にスパイスやフルーツを使ったものもあり、多種多様で個性的です。
「地ビール」も同じような扱いですね。
ビールの苦みが苦手な方や、お酒は好きだけど体質的にアルコールに弱いという女性などにもおすすめです。
この記事の目次です
クラフトビールの種類
ベルジャンホワイト
白っぽく不透明なビールで、豊かな泡立ちです。副原料にオレンジピールやコリアンダーシードを使用しているのが特徴。
- 味・風味:苦みが少なく爽やかな味わい
- 合うおつまみ:生春巻きなど、パクチーや柑橘系味のエスニック料理
水曜日のネコ
大麦と小麦の両方のモルトを用いて仕込み、スパイスとしてコリアンダーシードとオレンジピールで風味付けをしていて、小麦のやわらかな味わいと甘酸っぱいフレーバーが特徴的なので、普段ビールを飲まない方や女性にもおすすめです。
- 容量:350ml
- 価格:288円(税込)
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ヒューガルデン・ホワイト
色は白く濁った明るいイエローです。オレンジ、コリアンダー、りんご、アプリコットのような香りがあり、口に含むとさわやかな酸味を感じます。日本でも人気ナンバーワンのベルギービールです。ホワイトのほかにロゼもあります。
- 容量:330ml
- 価格:350円+税
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ウィートキングウィット
ブライアンさんとご夫人のさゆりさんが作っている伊豆のクラフトビールです。ビールに含まれる小麦の味を探ってみたい人や、爽やかなビールでノドの渇きを癒したいという人におすすめです。
- 容量:330ml
- 価格:450円+税
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ヴァイツェン
「ヴァイツェン」とはドイツ語で「weizen」(小麦)を意味します。小麦モルトを使ったヴァイツェンはバナナのような甘い香りが特徴です。別名「液体のパン」とも呼ばれ、小麦を使った料理と相性が良いです。
- 味・風味:苦みが少なく、ふくよかでフルーティーな味わい
- 合うおつまみ:グラタンやバニラアイス、ホットケーキなど
銀河高原ビールヴァイツェン
濁りのある黄金色が特長で、日本で一般的に飲まれている「ピルスナー」とは違い、「ヴァイツェン」は酵母由来のフルーティな香りと、ビール酵母入りによる濃厚な旨味が特長です。のどごしもまろやかなビールです。
- 容量:350ml
- 価格:298円+税
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富士桜高原麦酒ヴァイツェン
混じり気のない新鮮酵母に由来したバナナのようなクローブ&エステルの香りと、酵母が自らつくりだす極小の泡は、絹のように滑らかな舌触りです。
- 容量:330ml
- 価格:465円(税込)
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ヴァイエンステファンヘフヴァイス
ヘフはイースト菌、ヴァイスは小麦。ドイツのミュンヘン郊外にある現存する世界最古のブルワリー「ヴァイエンステファン醸造所」のヴァイツェンです。豊かな香りと泡を楽しんでください。
- 容量:330ml
- 価格:412円+税
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ランビック
戸外にある野生酵母を麦汁に取り込み、最長3年発酵させたものです。ベルギーのブリュッセル周辺でしか作ることが出来ないビールです。
- 味・風味:強烈な酸味と残留糖分ゼロのドライな味わい
- 合うおつまみ:青魚や焼き鳥など
カンティヨン グーズ
有機農法で収穫した原料を100%使用し、伝統的手法で作られたビールです。食前酒にもぴったりのおいしさで食欲のないときや、リフレッシュしたいときなどにも最適です。
- 容量:375ml
- 価格:1,064円(税込)
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フルーツビール
原材料にフルーツを使ったビールの総称です。果肉や果汁を加えて発酵させたものや、完成したビールにフルーツシロップを加えたものなど、作り方は様々です。ルーツは「ランビック」にフルーツを漬け込んだフルーツランビックと言われています。使用するフルーツの種類や過程で大きく味や風味も変わるので、合わせるものも多種多様です。
リーフマンス
チェリーを漬け込んで18ヶ月間熟成させた後、チェリー、ビルベリー、エルダーベリー、ストロベリー、ラズベリーのフレッシュジュースをブレンドしています。
「リーフマンス・オン・ザ・ロック」と呼ばれる氷を入れたグラスで楽しむのが通です。
- 容量:250ml
- 価格:378円(税込)
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シェッファーホッファーグレープフルーツ
ヴァイツェンビールとグレープフルーツを1:1でブレンドしています。アルコール度数は2.5%なので、「お酒は好きだけど弱い」という方や女性にもおすすめです。
- 容量:330ml
- 価格:オープン価格
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クラフトビールまとめ
ご紹介したのはほんの一部にすぎません。
探せばまだまだたくさんあります。
食欲の秋にいつものビールとは違ったテイストのものを楽しんでみてはいかがでしょうか??