ベストセラー『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』で書かれている本当に体に良いものとは?

こんにちは。

みっちでーす 😛

 

今朝、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』という本が紹介されてました。

売れているそうです。

 

テレビや雑誌、ネットなどでは、サプリや健康食品などの情報があふれていますよね。

結局、「本当に体に良いのは何??」ってなりませんか?

 

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

そういう疑問にスッキリと答えてくれるのが『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』です。

著者はUCLA(カルフォルニア大学ロサンゼルス校)内科学の津川友介(つがわゆうすけ)助教授。

最新のエビデンス(科学的根拠)を基にしているんですが、さらにそのエビデンスを1つに頼らずに幅広く複数のものから結果を導くという「メタアナリシス」という手法も用いているそうです。

 

そして、結果的に本当に体に良いものとは

  1. 野菜・果物
  2. 茶色い炭水化物
  3. ナッツ類
  4. オリーブオイル

の5つだそうです。

※茶色い炭水化物というのは白米でなく玄米であったり、そばや穀物などです

 

うーん、確かにシンプルだ!

地中海

これらの食材を使った料理が地中海料理なんですよね。

昔から地中海料理は体に良いと言われています。

 

では、逆に体に悪いものはと言うと

  1. 赤い肉(牛肉や豚肉、ハムやソーセージ)
  2. 白い炭水化物(白米など)
  3. バターなどの飽和脂肪酸

だそうです。

 

玉川記者の「そもそも総研」というコーナーで紹介されていたので詳しく知りたい方はテレビ朝日の公式サイトをご覧ください。

>>テレビ朝日「そもそも総研」

 

さて、この『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』を読んだ方の反応はというと。

 

みなさん、ほとんどが高評価です。

私は読んでないんですけどね^^;

 

ただ、ネット上の根拠のない情報などには振り回されたりしないようにとは思いますね。

津川友介さんも「エビデンスの弱い情報に振り回されないことが大切」だとおっしゃってましたし。

 

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