【BIOFULL(ビオフル)がおすすめ】今、話題の「腸内フローラ」！その腸内フローラを整えることでダイエットに効果的な理由とは！？

こんにちは。

みっちで――す 🙂

暑くなってきましたね。。。

はい、薄着の季節になってきたということです。

私はもともと太りやすい体質というわけではないのですが、この時期はやっぱり少し痩せなきゃ！と思います。

ということで今日のお題はダイエット。

今、話題の腸内フローラについてです。

この記事の目次です

腸内フローラというのは、腸の内部に住み着いている細菌の事で、それをまとめて腸内フローラと呼んでいます。

フローラというのは、お花畑と言う意味なのですが、腸のなかで細菌が暮らしている様子がまるでお花畑のようなのでこう呼ばれています。

なので、腸内フローラを整えるというのは、腸内を良い環境に整えることなのです。

腸の内部にいる細菌は、なんと100兆個以上いて、私たち人間が食べたものをエサにして、お互いに競ったり助け合ったりして生息しています。

これらは、

の3種類に大きく分けられ、ヨーグルトなどの乳酸菌は、善玉菌になります。

これら細菌たちが腸内で生息する最高に良いバランスは、善玉菌２、悪玉菌１、日和見菌７だそうです。

お腹の調子が悪いとか特に便秘がちの人は、このバランスが崩れているわけで、逆に言えばこの腸内フローラ菌のバランスを整えれば腸の調子がよくなり、自己免疫力もアップして健康になり、ダイエットにも成功するということなのです。

それで、腸内フローラダイエットというのは、食生活を見直して腸内環境を改善する方法です。

これは健康的な食生活に改善さえすれば、無理なく続ける事が出来るダイエットなんです。

食生活さえ見直して続けることが出来れば、腸内環境が改善されていくので、基礎代謝が高くなり継続的に、太りにくく痩せやすい体質になることが出来ます。

ということは、太っている人の腸内環境は、デブ・フローラ、通称デブ菌というのが多く、太るのを抑える菌が少ないという腸内フローラが整っていない状態になっているのです。

しかし、痩せている人の腸の内部には、体に脂肪が付くのを抑制してくれる短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん)が、正常に機能していることが多いです。

短鎖脂肪酸とは、飽和脂肪酸の一種で、体が脂肪をため込むのを抑制する性質があります。

短鎖脂肪酸が正常に機能していれば腸内環境が整っているということで、代謝が高く、脂肪が燃焼しやすい、太りにくい状態になっているのですね。

短鎖脂肪酸は、大きく分けて、バターに含まれる酪酸、お酢に含まれる酢酸、人の腸内細菌で作られるプロピオン酸があります。

これら3種類の短鎖脂肪酸はその大半が大腸のエネルギー源なんです。

短鎖脂肪酸は腸の内部を弱酸性に保つ働きを持っているのですが、酸が嫌いな悪玉菌を減らして善玉菌を増やすのです。

短鎖脂肪酸をつくる細菌は、食物繊維をえさにするので、積極的に野菜を食べるようにしましょう。

ということで、腸内フローラダイエットは、食生活を改善し善玉菌を増やして腸内環境を整えて痩せやすい体をつくることです。

そのためには短鎖脂肪酸をとることが必要です。

また、食生活の改善も、納豆や味噌、ヨーグルトなどの発酵食品、野菜を気を付けて採る、それも継続して採るだけのことです。

腸内環境を整えさえすれば、健康でやせる体質、アンチエイジングにもなり、すっきり元気に痩せられます。