感動ポルノ!?『ワンダー 君は太陽』のレビューと私の見解

こんにちは。

みっちで―――す 🙂

 

日曜日の昨日は

新幹線殺傷事件の報道など様々な問題について

上の記事にも登場している愛する姪っ子に会いに行って遊んできました。

ほんっと可愛い!

癒されました^^

 

そして夜はワールドカップ!!

日本VSセネガル!

眠たいのを我慢して生中継で観ました。

試合が始まったら眠気は吹っ飛びましたけどね。

2度も追いつくなんて!

本田圭祐選手の同点ゴールのシーンでは感動して泣いちゃいました。

結果は2-2でしたが、試合内容では完全に日本が優勢だったんじゃないでしょうか??

あと、出場した選手全員の運動量も勝っていたような気がします。

次のポーランド戦も楽しみです!!

ちなみに、28日23時キックオフです。

※サッカーに詳しいわけではないので、ツッコまないで下さいm(_ _)m

 

そして今日は映画『ワンダー 君は太陽』を観てきました。

ワンダー 君は太陽

良い作品でした。

昨日から良いことばっかりだ♪

いろんな意味で感情を刺激されてます。

 

観る前はタイトルの「君は太陽」って必要なの??

って思ってましたが、観たら納得。

 

私は「泣かせてやろう」とか「感動しなさい」というような映画は嫌いです。

そして、以前から書いてますけど、ストーリーやテーマばっかり語る映画評も大嫌いです。

 

ということで、私なりのレビューをします。

 

原題
Wonder
監督
スティーブン・チョボスキー
脚本
ジャック・ソーン
スティーヴン・コンラッド
スティーブン・チョボスキー
原作
R・J・パラシオ『ワンダー Wonder』(ほるぷ出版)
製作
トッド・リーバーマン
デヴィッド・ホバーマン
製作総指揮
R・J・パラシオ
ジェフ・スコール
ロバート・ケッセル
アレクサンダー・ヤング
出演者
ジュリア・ロバーツ
オーウェン・ウィルソン
ジェイコブ・トレンブレイ
マンディ・パティンキン
音楽
マーセロ・ザーヴォス
撮影
ドン・バージェス
編集
マーク・リヴォルシー
製作会社
ライオンズゲート
マンデヴィル・フィルムズ
パーティシパント・メディア
ウォールデン・メディア
TIKフィルムズ

 

【予告編】

予告編を観ても、「ああ、これは泣かせたい感動物なんだろうなあ」というのは想像できますよね。

そういう映画って私は敬遠しがちなんですけど、数少ない私の好きな映画評論家さんの1人が褒めていたので観てみようと思いました。

スティーブン・チョボスキー監督作品は初めてでした。

その監督の演出が押しつけがましくないんですよ。

さあ、感動しろ!さあ、泣け!

って感じは一切ありません。

それでも泣いちゃいます。

もっとファンタジックに演出しがちなところを極力抑えているんじゃないかなあ

 

それと、カット割りやシーンの切り替えのタイミングも良かったです。

無駄なくスパっと切ってるんですよね。そのことによって逆に余韻が残るんです。

省略もよく効いています。

 

群像劇の要素を取り入れていることにも成功しています。

登場人物たちを時系列をずらして描いていくんですけど、そのことによってその人物への理解が深まり、行動原理が分かるようになります。

で、観客は感情移入しやすくなるんですよね。

上手いなあと思いました。

 

撮影のドン・バージェスの力も大きいと思いますね。

名匠ロバート・ゼメキス監督とよく組んでいます。

登場人物たちとの距離が絶妙なんですよね。

適度な距離を保っていると言ったらいいのかな。

ですから、画面がベタベタしないんですよ。

爽やかでありながら風景も含め、映すべきものはしっかりと映すと言う感じ。

暗い画面もしっかり撮ってましたね。

 

子供たちを含め、役者さんたちもいいですよ。

監督が大げさな演技をさせてないですし。

 

最後に、劇中の「トム少佐」は多分これです。

今は亡きデヴィット・ボウイの名曲『Space Oddity』。

 

と、私みたいに小難しく考えなくてもほとんどの方が泣けて楽しめる映画だと思います。

 

 

ところが、

一部でこれは「感動ポルノだ!」という批判があるそうです。

感動ポルノ(かんどうポルノ、英語: Inspiration porn) とは、2012年に障害者の人権アクティヴィストであるステラ・ヤングが、オーストラリア放送協会のウェブマガジン『Ramp Up』で初めて用いた言葉である。

ステラによれば、この言葉は、障害者が障害を持っているというだけで、あるいは持っていることを含みにして、「感動をもらった、励まされた」と言われる場面を表している。そこでは、障害を負った経緯やその負担、障害者本人の思いではなく、ポジティブな性格や努力する(=障害があってもそれに耐えて・負けずに頑張る)姿がクローズアップされがちである。「清く正しい障害者」が懸命に何かを達成しようとする場面をメディアで取り上げることがこの「感動ポルノ」とされることがある。また紹介されるのは常に身体障害者であり、精神障害者・発達障害者が登場することがほとんどないとする指摘もある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/感動ポルノ

要するに、障害者を美化する表現はやめなさいということです。

そして、それを健常者が消費するのは良くないと。

※ちなみにマスコミやメディアは「障害者」ではなく「障がい者」と書く動きが広まっています。「害」という文字にマイナスなイメージがあるからだそうですが、私はあえて「障害者」と書いています。

 

24時間テレビなんて明らかに「感動ポルノ」だと思います。

 

映画やドラマですぐに「難病」を扱ったりするのも同じ類じゃないですか?

実際に同じ病気を患っている方がいるんですからね。

 

でも、『ワンダー 君は太陽』は感動ポルノには当たらないと思います。

主人公オギーは、知能が優れていますが、そんなに特別ではありません。

秀逸な人間ドラマだと思います。

 

ま、他に感動ポルノがあるのは事実なんですけどね。。。

 

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