もはや戦略!?スペインでまたまた15世紀のマリア像がとんでもないことになっちゃったよ笑

こんにちは。

みっちで――す 😎

 

昨日の大坂なおみ選手の全米オープン制覇のニュースは嬉しかったですね!

セリーナ選手の態度には問題ありでしたけど。

ネットでも話題になってましたね。

だけど、大坂なおみ選手の素晴らしさは微塵も揺らがないと思います。

20歳での大偉業達成ってほんとにすごいなあ

そして、素直というか天然??で可愛いし。

 

と、今の日本を明るくしてくれるいいニュースだったんですけど、今日はちょっと残念というか、悲報というか、まあなんとも言いがたいニュースが。

マリア像

こちら、15世紀に作られた、木彫りの美しいマリア像です。

抱えている子供はキリストです。

スペイン北部のアストゥリアス自治州のラニャドイロ村にある小さな教会に飾られています。

木目がいい味を出していますよね。

 

ところが!

 

 

マリア像

つい最近、こんなになっちゃいました・・・orz

マリア様がどピンク。。。キリストも鮮やかすぎるグリーン。。。

 

これね、教会の近くに住んでいるマリア・ルイサ・メネンデスさんという方が教会の責任者の許可を取って、なおかつ良かれと思って修復したらしいです。

本人は気に入ってるし、近所の方も褒めているとおっしゃってますが…

 

う―――――ん

はっきり言ってこれは残念な結果でしょう。

派手すぎる!!

だって、瞳まで描いちゃってるし、どこかのおかしなテーマパークなんかにもありそうだし、そもそも神々しさが全く感じられなくなってしまったじゃん 😥

 

 

この記事のタイトルに「またまた」とある通り、こういう事は今回だけじゃなく、今年の6月には、

聖ジョージ像聖ジョージ像

スペインのエステーリャという町にある教会に飾られている、聖ジョージ像が残念なことになってしまいました。

 

これも木彫りの像なんですけど、なんでも、協会が地元の業者に「清掃」を依頼し預けた結果、大変身して戻ってきちゃったそうです。。。

しかも、「修復は求めていなかった」らしいです。

 

これを受けてエステーリャの市長さんは専門家を集めて元の状態に戻せないか尋ねると、清掃業者が元の彫刻と違う塗料などを使っているので難しいと。元の層が失われている可能性すらあるそうです。

 

 

そして、修復と言えば、みなさんもきっと覚えているでしょう。

こちら!

キリストのフレスコ画

はい、2012年の8月、1910年に描かれたキリストのフレスコ画を82歳のセシリア・ヒメネスさんが修復し、世界中で話題となりました。

「史上最悪の修復劇」とまで言われました。

これもまたスペイン北東部ボルハの教会。

 

ただ、このキリストのフレスコ画の場合は、あまりに話題になりすぎて、逆に人気が出てしまい、「元に戻さないで!」と2万人の署名が集まりました。

そして、これを見るために観光客が殺到し、その後の1年間で5万7000人も教会に訪れたそうです。(普段は観光客などほとんど来ない地域です)

もともと入場料なんてなかったのに、1ユーロ取るようになり、またこの絵を使用したワインボトルのラベルからマグカップ、Tシャツなどなど、あらゆるグッズが誕生し、それがまた売れたんですよね。

 

なんなんだ、スペインの国民性って!?おおらかすぎない??

一応、スペイン美術保護協会が「こんなことを繰り返されて誰も気にしないのか。祖先の遺産を目の前で破壊されるのを傍観して、一体どういう社会なのか」と怒りの声明を出したんですけどね。

 

でも、キリストのフレスコ画の時は経済的に街は潤っちゃった笑

もはや、修復騒動は戦略!?炎上商法!?とも勘ぐってしまいますね。

 

今回の件に関してネットでも、

いろんな反応が。

ま、あの画像を見たらつぶやきたくなりますよね^^

 

ピカソというおおらかな天才を生んだスペイン。

他にもダリやミロやガウディ。

面白い国だなあ

 

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