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モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2025|出演者・タイムテーブル・公式SNS・見どころまとめ

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2025の夜のステージ風景。ネオンライトと観客のシルエットが交差する都会的なジャズフェスの雰囲気を表現した画像。

世界最高峰のジャズフェスのスピリットを受け継ぐ「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2025」が、横浜・ぴあアリーナMMと東京・BAROOMで開催されます。

日程は12月5日〜7日。

日本勢と海外トップアーティストが交差し、伝統と革新が同居する3日間です。

 

本記事では、出演者とタイムテーブル、チケットの買い方、会場アクセスと駐車場、公式SNSのチェック方法までを一つにまとめます。

初めての方でも迷わず準備できるよう、要点だけをわかりやすく整理しました。

この記事で分かること

開催日・会場 12月5日〜7日。BAROOM(12/5)、ぴあアリーナMM(12/6-7)
出演者とタイムテーブル 公式発表ベースで日別に整理。見どころも解説
チケット情報 券種、販売リンク、リセールの基本と注意点
アクセス・駐車場 最寄駅、徒歩ルート、近隣駐車場の目安料金と上限
公式SNS 最新発表の追い方とハッシュタグの活用法
日付 公演名 会場
12月5日 金 An Opening Night at BAROOM BAROOM(東京)
12月6日 土 Japan Artists Eve Show ぴあアリーナMM(横浜)
12月7日 日 Main Stage ぴあアリーナMM(横浜)
最新情報の確認について
出演者の変更や入場ルールは直前に更新される場合があります。来場前に必ず公式サイトやSNSを確認してください。
公式サイト:Montreux Jazz Festival Japan
X(旧Twitter):@mjfj_official
Instagram:@mjfj_official
Facebook:Montreux Jazz Festival Japan
YouTube:Montreux Jazz Festival Japan 公式チャンネル

開催概要|日程・会場・テーマ

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2025(Montreux Jazz Festival Japan 2025)は、スイス本国の伝統を継ぐ音楽フェスティバルです。

2025年は12月5日(金)から7日(日)までの3日間、東京・BAROOM横浜・ぴあアリーナMMを舞台に開催されます。

 

第1夜は都内の音楽ラウンジ「BAROOM」でオープニングナイトを実施。

翌日からはぴあアリーナMMにステージを移し、日本と海外の実力派アーティストが登場します。

 

世界的ジャズの名門フェスらしく、ジャンルの壁を超えたコラボや即興演奏が魅力です。

開催概要まとめ

イベント名 モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2025
(Montreux Jazz Festival Japan 2025)
開催日 2025年12月5日(金)〜12月7日(日)
会場 ・BAROOM(東京都港区南青山6-10-12)
・ぴあアリーナMM(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-2-2)
主催 モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン実行委員会
テーマ 伝統と革新をつなぐ音楽の交差点。ジャズを軸に、R&B、ソウル、ポップスなど多彩なジャンルを融合。

今年は、ハービー・ハンコック85周年スペシャルをはじめ、世界的アーティストと日本勢の共演が大きな話題です。

ジャズファンだけでなく、幅広い音楽リスナーが楽しめる冬フェスとして注目を集めています。

出演アーティスト一覧(日別)

公式発表をもとに、日別の出演者と予定時間を整理しました。

当日の進行で前後する場合があります。

来場前に最新情報を確認してください。

12月5日 金|An Opening Night at BAROOM

時間 アーティスト メモ
19:30〜 L’Osmose オープニング
20:00〜 DJ Midori Aoyama インターミッション
20:40〜 さかいゆう メインアクト
21:50〜 DJ Midori Aoyama アフターセット

12月6日 土|Japan Artists Eve Show(ぴあアリーナMM)

時間 アーティスト 予定尺
14:30〜 luv 約30分
15:20〜 BREIMEN 約40分
16:20〜 Jeremy Quartus 約60分
17:40〜 Kroi 約60分

12月7日 日|Main Stage(ぴあアリーナMM)

時間 アーティスト 予定尺
13:00〜 蓮沼執太フィル 約60分
14:20〜 L’Osmose 約30分
15:10〜 MJFJ TB×ER UNIT with BIGYUKI
Guest:Jeremy Quartus、石若駿
未公表は目安
16:40〜 ペルソナ5 スペシャル・ビッグバンド 約60分
18:05〜 ネイト・スミス feat. マイケル・リーグ&ジェイムズ・フランシーズ 約60分
19:35〜 ハービー・ハンコック 85th Anniversary Special
Guest:小曽根真、黒田卓也、石若駿
約100分
進行に関する注意
開場時間や転換時間により、演奏開始が前後する場合があります。
途中入場の可否や再入場ルールはチケット条件を確認してください。

出演者の公式SNS・YouTubeリンク集

主要出演者の公式アカウントとYouTubeをまとめました。

リンクは確認できたものから順次追加します。

アーティスト 公式SNS YouTube
Herbie Hancock X 公式 / instagram 公式 Official Channel
Kroi X 公式 / instagram 公式 YouTube
BREIMEN X 公式 / instagram 公式 YouTube
luv X 公式 / instagram 公式 YouTube
Nate Smith X 公式 / instagram 公式 YouTube
BIGYUKI X 公式 / instagram 公式
Jeremy Quartus instagram 公式 YouTube
蓮沼執太フィル X 公式 / instagram 公式 YouTube
L’Osmose instagram 公式 YouTube
ペルソナ5 スペシャル・ビッグバンド
リンクの補足
公式SNSやYouTubeは確認でき次第、順次追記します。
アーティスト名の表記は公式表記を優先しています。

タイムテーブル(公式発表)&見どころ

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2025の公式タイムテーブルが発表されました。

全3日間、異なるテーマで構成され、ジャズ・ソウル・R&B・ゲーム音楽まで、国境とジャンルを越えたラインナップです。

公式タイムテーブル(抜粋)

日付 主な出演者 会場
12月5日(金) さかいゆう、DJ Midori Aoyama、L’Osmose BAROOM(東京・南青山)
12月6日(土) Kroi、BREIMEN、luv、Jeremy Quartus ぴあアリーナMM(横浜)
12月7日(日) ハービー・ハンコック、ネイト・スミス、BIGYUKI、蓮沼執太フィル、ペルソナ5スペシャル・ビッグバンド ぴあアリーナMM(横浜)

ファンが注目すべき「通な見どころ」

🎹 ハービー・ハンコック85周年スペシャルは進化系ジャズの到達点
今年の最大の見どころは、ハービー・ハンコック85周年を祝う特別公演。
小曽根真、黒田卓也、石若駿といった日本勢が並び、世代と国境を超えた「ジャズの現在地」を体現します。
特に注目は、ハービーがかつて愛用していたシンセサイザー「Keytar(ショルダーキーボード)」を久々に使用するという噂。
ファンク期『Head Hunters』の再演にも期待が高まっています。
🥁 ネイト・スミス × マイケル・リーグ × ジェイムズ・フランシーズの鉄壁トリオ
スナーキー・パピーで知られるマイケル・リーグと、現代ピアノ界の俊英ジェイムズ・フランシーズがネイト・スミスのバンドに合流。
この組み合わせは世界でも極めてレアで、スイス本国モントルー公演でも話題を呼んだ編成です。
トリオによる変拍子グルーヴと、エレピのコードリフがどう絡むか——現場でしか味わえない「瞬間芸術」が聴けるはず。
🎷 日本勢ではKroiとBREIMENがジャズシーンをアップデート
ジャズでもロックでもない、新しい「シティ・グルーヴ」を鳴らすKroiとBREIMEN。
両バンドともリハーサル音源をSNSで発信しており、ステージでは生音とトラックを融合したネオソウル寄りのセットが予想されます。
ジャズフェスでこの2組が同日出演するのは初で、国内ファンの間でも“伝説の一夜になる”と話題に。
🎮 ペルソナ5 スペシャル・ビッグバンドが異色の盛り上げ役
ゲーム音楽ファン注目のペルソナ5ビッグバンドが、フェスのムードを一変させます。
JAZZ×アニメ×ゲームカルチャーの融合は、モントルー本国にもない挑戦。
海外メディアからも注目を集めるこのステージは、写真・動画OKの可能性もあり、SNSで最も拡散されるパートになりそうです。

これらのステージ構成は、ジャズの未来を映し出すと同時に、観客が「音楽の歴史の現在形」を体験できる貴重な機会です。

一つひとつの演奏に、モントルーの精神が息づいています。

チケット・リセール情報と購入のコツ

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2025のチケットは、すでに先行販売がスタートしています。

公演日によって価格や券種が異なり、公式リセールも準備されています。

「どの席を選ぶべきか」「転売トラブルを避けるには?」など、購入前に押さえておきたいポイントをまとめました。

🎫 チケット販売概要(2025年11月時点)

券種 料金(税込) 販売状況
1日券(12/6・12/7) 各日 13,000円〜16,000円 一般販売中(チケットぴあ・イープラス・楽天チケット)
オープニングナイト(12/5) 7,000円〜9,000円 残りわずか
2日通し券(12/6・7) 26,000円〜30,000円 先行完売→公式リセール予定

リセール・転売対策の最新情報

今年からモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンは、公式リセール機能を導入しています。

チケットぴあなど正規ルートで購入したチケットのみが対象で、定価取引のみ許可されています。

SNSやフリマアプリでの個人売買は詐欺トラブルが多く、主催側も強く注意喚起しているので気を付けてください。

⚠️ 注意
「定価より安い」「本人確認不要」などの個人取引は要注意。
特にSNS上で「同行者を探しています」「余ってます」といった投稿にDMで応じるのは危険です。
リセールを利用する際は、必ず公式販売ページ経由で手続きしてください。

購入のコツ|狙い目の座席とタイミング

🎟 1. 初日・BAROOM公演は通の楽しみ方
オープニングナイトは規模が小さく、出演者との距離が近いのが特徴。
会場は音響に定評があるBAROOM(青山)で、ジャズクラブのような臨場感を味わえます。
ファンの間では「本公演よりBAROOMが本番」と語られるほど、密度の高い演奏が楽しめます。
🎶 2. ぴあアリーナMMはスタンド席でも音が良い
ステージ設計上、2階席・3階席でも反響が自然に届く構造です。
正面やPA裏のスタンドでも、ジャズ特有の低音のうねりが体感できるのが魅力。
音響重視なら、中央よりやや右寄りのブロックが人気です。
💡 3. チケット購入は午前10時更新が狙い目
ぴあ・楽天チケット・イープラスともに在庫更新は午前10時が多いです。
特にキャンセル戻り分はこの時間帯に出やすく、平日の午前中が最も取りやすい傾向にあります。

支払い・入場に関する豆知識

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンでは電子チケットが主流です。

顔認証入場やQRコードのスキャンが導入されており、チケットアプリ「MOALA」などが推奨されています。

また、会場内ではキャッシュレス決済が基本で、交通系ICやクレジットカードの事前チャージを忘れずに。

購入・リセール公式リンク
チケットぴあ:https://t.pia.jp/
楽天チケット:https://ticket.rakuten.co.jp/
イープラス:https://eplus.jp/
モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン公式:チケット情報はこちら

先行・一般・リセールをうまく使い分けることで、人気公演もチャンスは十分あります。

希望日の在庫がなくても、こまめにチェックしてみましょう。

アクセス・駐車場・宿泊ガイド

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2025は、東京・青山と横浜・みなとみらいの2会場で開催されます。

どちらも都心からアクセスしやすい立地ですが、ライブ後の混雑を避けるには、事前にルートや宿泊を決めておくのが安心です。

BAROOM(東京・南青山)へのアクセス

BAROOMは表参道駅から徒歩圏内にある、アナログ音響が魅力のライブラウンジです。

地下鉄3路線が使えるため、都内各地からの移動もスムーズになりす。

📍 アクセス

所在地 東京都港区南青山6-10-12
最寄駅 東京メトロ「表参道駅」B1出口から徒歩8分
バス 渋谷駅東口バスターミナルより「南青山六丁目」下車すぐ

🚗 近隣駐車場

  • タイムズ南青山第12(徒歩2分・最大2,400円)
  • リパーク南青山6丁目第3(徒歩3分・最大2,200円)
  • NPC24H南青山第5(徒歩4分・最大2,000円)

※台数が少ないため、できるだけ公共交通機関を利用しましょう。

ぴあアリーナMM(横浜・みなとみらい)へのアクセス

メイン会場となるぴあアリーナMMは、横浜駅から徒歩圏の大型ライブ会場です。

みなとみらい線、新幹線、京浜東北線など各方面からアクセス可能。

📍 アクセス

所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-2-2
最寄駅 みなとみらい線「みなとみらい駅」1番出口より徒歩7分
JR「桜木町駅」東口より徒歩10分
シャトルバス 公演日に合わせて横浜駅〜会場間の臨時運行あり(詳細は公式サイトへ)

🚗 周辺駐車場情報

タイムズみなとみらい第5 最大2,400円/日(会場まで徒歩3分)
クイーンズスクエア駐車場 30分350円・上限なし(混雑時は入庫制限あり)
MARK IS みなとみらい駐車場 最大1,800円/日(買い物で割引あり)

※ライブ終了後は周辺道路が混雑します。公共交通利用がおすすめです。

宿泊ガイド|ライブ後も楽しむ「夜のみなとみらい」

最終日は夜まで公演が続くため、遠方からの来場者は宿泊を検討するのがおすすめです。

みなとみらいエリアには、音楽ファンに人気のホテルが多数あります。

🏨 会場周辺のおすすめホテル

  • ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜:高音質スピーカー付き客室あり。静かに余韻を味わいたい人に。
  • 横浜ベイホテル東急:会場から徒歩5分。夜景を望むラウンジバーが人気。
  • ニューオータニ イン横浜プレミアム:桜木町駅直結でアクセス抜群。

宿泊予約サイトで探すなら、楽天トラベルじゃらんがおすすめです。
特に12月第1週はクリスマスイベントとも重なり、早めの予約が必須です。

💡 ワンポイント
ぴあアリーナMM公演の翌日は観光もおすすめ。
赤レンガ倉庫やカップヌードルミュージアム、横浜美術館など、1日中楽しめるエリアです。
「ライブ+街歩き」で冬の横浜を満喫しましょう。

ジャズフェスの歴史と背景

モントルー・ジャズ・フェスティバルとは?

モントルー・ジャズ・フェスティバルは、1967年にスイスのレマン湖畔で誕生しました。

創設者は音楽プロデューサーのクラウド・ノブス氏。

当初はわずか3日間、地元ホテルのホールで行われた小さなジャズイベントでしたが、マイルス・デイヴィスエラ・フィッツジェラルドなど世界的アーティストの出演を経て、世界最大級の音楽祭へと成長しました。

 

現在はジャズに限らず、ロック、ソウル、R&B、エレクトロニカなど、ジャンルを越えたアーティストが集う「音楽の交差点」として知られています。

音楽の国際都市モントルーで開催される本フェスは、毎年20万人以上を動員し、ライブ録音のクオリティも高く評価されています。

🎵 本家フェスとの違い
スイスの本家フェスはレマン湖畔の自然と共存する空間が魅力。湖面に音が反射し、まるで自然とセッションするような体験ができると言われています。
一方、日本版は都市型フェスとして進化。照明・音響・映像演出を駆使し、スタイリッシュかつ没入感のあるステージを展開します。
つまり、「自然と音が共鳴するモントルー」×「都市の夜に響くジャパン」という、2つの対照的な世界観が共鳴しているのです。

世界のモントルーに学ぶ、「ジャズの現在地」

ジャズは20世紀初頭、アメリカ南部で生まれた即興音楽(インプロヴィゼーション)です。

人種や国境を越えた自由な表現が特徴で、スウィング、ビバップ、フュージョンなど、時代ごとに多様なスタイルが誕生しました。

そして21世紀に入り、ジャズはEDM・ヒップホップ・ゲーム音楽・AI生成音楽との融合へと進化しています。

 

モントルー・ジャズ・フェスティバルは、そんな“ジャズの進化”を映す鏡のような存在です。

2020年代のテーマは「CROSSOVER(クロスオーバー)」

アコースティックとデジタル、伝統と実験、アートとテクノロジーが溶け合い、今の音楽シーンの現在地を提示しています。

📚 コラム|知られざるエピソード
1971年、スイス本家モントルーのカジノで開催中に発生した火災事故。
その瞬間を見ていたロックバンドディープ・パープルが、その出来事をもとに作った曲が名曲『Smoke on the Water』です。
このエピソードこそ、モントルーが「音楽史に刻まれたフェス」と呼ばれる所以。
炎の中でも鳴り止まなかった音楽への情熱が、今も世界中のアーティストを惹きつけ続けています。

日本版の「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」もその精神を受け継ぎ、2015年に誕生しました。

「音楽が街に溶け込む瞬間」をテーマに、横浜・東京の会場でジャズとカルチャーを融合。

ステージの光、観客の呼吸、街の鼓動がひとつになり、体験するアートとしてのフェスを体現しています。

 

モントルーのDNAは、「自由」「共鳴」「探求」。

その理念が、日本の音楽シーンの中でどのように進化するのか──。

2025年のモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンは、その答えを示す舞台になるでしょう。

FAQ|よくある質問

Q1. ジャズに詳しくなくても楽しめますか?

もちろん大丈夫です。
出演者の多くはポップスやR&Bなど、幅広いジャンルのアーティスト。
「雰囲気を味わいたい」「ライブの空気に浸りたい」方にもぴったりです。

Q2. ドレスコードはありますか?

指定はありませんが、BAROOM公演はややフォーマルな雰囲気です。
シンプルなシャツやワンピースなど、「音楽バーに行く装い」がおすすめ。
ぴあアリーナは動きやすいカジュアルでOKです。

Q3. 会場で飲食はできますか?

BAROOMはドリンク付きチケットあり。
ぴあアリーナはホール外のフードブースやカフェを利用可能。
アルコール提供は20歳以上・身分証の提示が必要です。

Q4. 録音・撮影はできますか?

原則として公演中の撮影・録音は禁止。
ただし「ペルソナ5 スペシャル・ビッグバンド」など一部ステージでは撮影OKの可能性も。
入場時の案内を必ず確認しましょう。

Q5. ジャズフェスの楽しみ方がわかりません…

難しく考えなくてOKです。
ジャズの醍醐味は即興=その瞬間の音。
予定調和のない展開を、身体ごと楽しむのがフェスの醍醐味です。

フェス初心者へのアドバイス

  • 開演1時間前に会場入りするとスムーズ(物販・ドリンク列が混雑します)
  • 耳栓を持参すると長時間でも疲れにくい
  • 休憩中に公式SNSをチェックして次の出演者を確認
  • 夜公演後は周辺カフェやバーで余韻を楽しむのがおすすめ

ジャズは「体験する音楽」。

ステージ、街、観客のすべてがひとつのハーモニーになります。

この冬、横浜と東京で音の自由を体感してください。

SNSでの反響・ファンの声

※投稿の埋め込みが表示されない場合は、ページを再読み込みしてください。

まとめ|冬の横浜と東京で、音の自由を体感しよう

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2025は、スイス本家の精神を受け継ぎながら、日本ならではの都市型演出で「今のジャズ」を体験できるフェスです。

3日間で異なる空気を楽しめるのが魅力です。

初夜はBAROOMで親密な音像を。

2日目は日本勢のクロスオーバーを。

最終日は本家譲りのグローバルスケールを。

この記事の要点

  • 12月5日〜7日の3日間開催。会場はBAROOMとぴあアリーナMM。
  • 日別で雰囲気が変わる。初夜は密度重視。2日目は新世代。最終日は大団円。
  • 公式リセールあり。個人間売買は避け、正規ルートを使う。
  • アクセスは公共交通が最適。みなとみらいは宿泊も便利。
  • 初心者でも楽しめる。即興の一瞬を味わう姿勢があれば十分。

来場前チェックリスト

項目 確認内容
チケット 券種と日付を再確認。電子チケットの表示テスト。
タイムテーブル 開演時間と入場時間。気になる被りを事前に把握。
アクセス 最寄駅と出口。帰りのルートと終電をメモ。
決済 交通系ICとクレカの残高。現金は最小限でOK。
防寒・体調 カイロ、薄手ダウン、耳栓、のど飴、モバイルバッテリー。

当日の動き方|快適に楽しむコツ

  • 開場30〜60分前の到着が理想。物販とドリンク列は早めが安心。
  • 音響重視はぴあアリーナMMの中央ブロックを狙う。
  • BAROOMは視界より音の没入感を優先。壁際でも良質な体験になる。
  • 休憩中に公式SNSで次の出演者とアナウンスを確認。
  • 帰路は混雑回避のため、1駅歩くか、乗り換えを工夫する。

安全・トラブル回避の基本

  • チケット売買は公式のみ。SNSや個人間取引は使わない。
  • 会場ルールに従う。写真可否は公演ごとに異なるため入場時に確認。
  • 体調が悪い時は無理をしない。休憩と水分補給をこまめに。
  • 貴重品は小さめのショルダーかサコッシュに入れ、常に身体の前へ。

公式リンク再掲(最新情報は必ず公式で確認)

公式サイト:Montreux Jazz Festival Japan
X(旧Twitter):@mjfj_official
Instagram:@mjfj_official
Facebook:Montreux Jazz Festival Japan
YouTube:公式チャンネル

最後にひとこと。

ジャズは自由な音楽です。

正解はありません。

あなたの耳と心で、たった一度の瞬間をつかんでください。

それがいちばんの思い出になります。

 

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