こんにちは。
みっちで――――す 😀
猫ってほんっと可愛いですよね。
そして美しい。
子供の頃に父親が知り合いから子猫をもらってきて、それから猫の魅力に憑りつかれちゃいました。
フォルムも美しいし、どんな仕草も可愛い。
LOVED ONE
生まれながらに「愛されるべきもの」ですね。
今日は猫を飼っている方々におすすめのハイテクアイテムをご紹介します。
この記事の目次です
進むIoT化
ここ数年、家電や住宅などのあらゆるモノのIoT化が進んでいます。
「IoT」とは「Internet of Things」の頭文字を取った単語です。日本語では一般的に「モノのインターネット」と呼ばれています。IoTを簡単に説明すると、「身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながる」仕組みのことです。
これまでも、パソコンや携帯電話などのモノがインターネットにつながっていました。IoTではこれまでインターネットとは無縁だったテレビやエアコンがインターネットにつながることにより、モノが相互通信し、遠隔からも認識や計測、制御などが可能となります。人が操作してインターネットにつなぐだけではなく、モノが自らインターネットにアクセスすることがIoTの特徴です。
※https://www.internetacademy.jp/it/programming/programming-basic/case-study-internet-of-things-iot.html
例えば、出先からスマホで自宅のエアコンの温度を調整したり、冷蔵庫の中にある食材からメニューを提案してくれたり。
今後ますますIoT化は進むとみられ、2022年には国内のIoT市場は12兆円を超えると予測されています。
そして、ペット業界にもその流れが来ていて、多くのIoT製品が登場しています。
ペットカメラ(屋内スイングカメラ KX-HC600-W)
パナソニックが発売しているスイングカメラです。
これは猫に限らず犬などを飼っている方にもオススメですね。
左右360°、上下約90°を見渡せる首振り機能を搭載しているので、外出先でもスマホでカメラを上下左右に動かして、部屋の中を動くペットを追いかけて見ることができます。
また、
- 動作検知
- 温度センサー
- 音センサー
を搭載していて、反応があるとスマホに通知がきて、カメラに映った映像を見ることができます。
温度センサーではペットの体調管理に重要である室温を、外出先からもスマホで確認することができます。
※ペットだけでなく温度変化を自覚しにくい子どもや高齢者の見守りにも活用できます!
購入者の70%はペットの見守り用だそうです。
カメラが上下左右に動くので、可愛い姿をそのまま写真として撮って残すこともできます。
屋内スイングカメラを使っている方の感想
ペットカメラを職場で見ながら、ふー!かわいい!って騒いでたら気持ち悪い言われた!!本望!!
— 猫になりたいmondo (@xxxmondoxxx) 2018年8月25日
お嫁ちゃんが買ってくれたペットカメラで自宅の🐶を見守ってる〜寝てる〜 pic.twitter.com/CcjYwIZRnM
— 夜児 (@YRJ88) 2018年8月29日
ペットカメラすごいね!家で猫たちがどうしてるかわかるのすごい!!たいてい寝てる!!!すごい!!!!
— ゆめこ (@sora_neko0301) 2018年8月28日
ハイテク猫用トイレ(ペットケアモニターHN-PC001)
7月30日にシャープから発売されています。
これはすごいですよ!!
猫ちゃんが排尿する度に、
- 体重
- 尿量
- 尿回数
- 滞在時間
- 設置場所周辺の温度
を測ってくれます。
計測データはグラフで表示され、スマホで確認できます。
長期的な変化も一目で分かります。
さらに、計測データに変化が見られる場合は、アラート通知機能でお知らせが届きます。
愛猫の体調の変化を管理できるトイレなんです!
獣医師さんと共同で開発したそうですよ。
いやあ、これは良いアイデアだと思いますね。
素晴らしい!
私ん家で飼っていた黒猫は拾ってから23年目に旅立ちましたが、晩年の3~4年は毎年血尿が出たり、食べ物を吐いたりして、動物病院にかかってました。
このトイレを使ってたら血尿になるほど症状が悪くなる前に治療してあげられたかもしれません。。。
でも、1つ疑問に思ったのが、
1匹だけならいいけど、他にも飼っていたら??
ということ。
すると、
「個体識別バッジ」というオプション品があって、多頭飼いの場合に、どの猫がトイレ(ペットケアモニター)を使用したか識別できるそうです!
※ただし3匹まで
本体価格は24,800円(税別)ですけど、飼い猫の体調の事を考えたら高いとは思いませんね。
迷い猫探し「ねこもに発信器」
発信器とねこもに専用アプリで迷ってしまったねこの探索・早期発見をサポートします。
発信器は、
- サイズ:縦22.4mm×横44mm×厚さ8mm
- 質量:約10g
と、とても軽量でコンパクトです。
専用アプリがねこに装着した発信機から発せられる「Bluetooth」の電波をキャッチすると、専用アプリの地図上に猫がいそうなエリアを推定表示します。
推定表示されたエリアへ歩み進むと猫の位置推定がくりかえされ、エリア特定精度が向上、猫のいそうなエリアが絞られていき発見につながります。
専用アプリは無料、複数のiPhoneにインストールして複数台で猫の探索に向かうこともできます。
Bluetoothの電波をキャッチすると反応するため、夜の捜索にも有効です。
私が飼った初めての猫は、当時住んでいた地域では数十年に一度といわれるくらいの大雪の日に外に出てしまって帰って来れなくなりました。
普段から外には出てまして、必ず夕方には帰って来てましたが、多分積雪のせいで風景が変わってしまい、迷子になったんだと思います。
ビラを貼ったり、友達も一緒に探してくれましたが、結局見つからず。
そのコのことを想って泣きつづけました。
その件があったので、その後の猫たちは完全室内飼いにしています。
その方が、迷子だけじゃなく、ウィルス感染なども防げるからです。
あの時「ねこもに」のようなサービスがあったらなあ・・・
ハイテク猫アイテムまとめ
ここ数年で猫を含めペットをとりまく環境も変わってきてますよね。
ペットと言えど、家族の一員です。
少しでも長く一緒に生活したいですよね??
ペットは言葉を話せませんが、今日紹介したようなアイテムが手助けになるかもしれません。
後悔しないためにも!