こんにちは。
みっちで――す♪
先日、
という記事を書きましたが、やっと実際に観てきました!
平日なのにお客さんはけっこう多かったです。
\\全国225館突破!//
「カメラを止めるな!」
8/25現在、全国の上映劇場(予定含め)が225館を突破しています!!47都道府県全てに届いております。是非お近くの劇場を探してみてください!!
▼劇場一覧https://t.co/oTgPiiKy17#カメ止め #ポンデミック pic.twitter.com/2ZWyaI0cA7— 映画「カメラを止めるな!」公式 (@kametome12) 2018年8月25日
上は『カメラを止めるな!』公式アカウントのツイートです。
6日前に記事を書いた時は、累計190館以上と書いたんですが、もう225館を突破してるってものすごい勢いですね!
まだまだ社会現象を巻き起こしているということですね。
今、ツイッターで検索すると、
映画「カメラを止めるな」観てきましたホント、面白かったーーー(*≧∀≦*)前半、カメラ酔いするかと思った(笑)終わるとなんともホッコリ気分。゚+.゚(´▽`人)゚+.゚ #カメラを止めるな #邦画好き pic.twitter.com/AwCyilMQ5e
— Saorin♪♯ (@ss_saosaosaosao) 2018年8月27日
カメラを止めるな って映画見てきてんけどめっちゃ面白い!!
久しぶりに映画でこんな笑った— やよい (@841_momo) 2018年8月27日
娘が「カメラを止めるな!」観に行こ~よ~って! えっ?ってなりましたがそれだけ広まっているんですね。
いやぁ~面白かった!— カズノコ (@White66437564) 2018年8月27日
カメラを止めるな!すごかった……
あれはほんと、私の中でもめちゃくちゃハードル上がってたけど、ありえんぐらい面白かったからみんな今すぐ1000円ちょいを握りしめて、シアタス調布に行くんだ……!!!— 神奈川ばなダークライ (@mrtyshy) 2018年8月27日
「カメラを止めるな!」場内大爆笑!私も噴き出して(笑)止められなかった(笑)
— しょうこ (@shokomemo1) 2018年8月27日
『カメラを止めるな!』
言えることはただ一つ!
ヤッベーーーーーーーーーーー!!!!!— Daichi/墨脚 未来和義 (@daichi_e13) 2018年8月27日
話題の「カメラを止めるな」見ました。
心地よいGAP、緩急の使い分け、主人公への自分を照らし合わせ、秘密の共有。いくつもの面白いエンタメ要素があるものの、それでいていやらしくない非常に面白い映画でした。#カメラを止めるな— 小谷方人 / Masato Kotani (@masato_kotani) 2018年8月27日
『カメラを止めるな』
面白かったぁ〜!!なるほどなあ、コレは前情報無しで観ないとダメな作品だ。その後2回目さらに楽しめるタイプ。こんなに劇場が湧いて笑って一体感ある邦画初めてだったよーあちこちから笑い声飛び交ってたもん。いや〜映画って本当に良いもんですね pic.twitter.com/uLg2lTE636— もるだー (@mulder_UI) 2018年8月27日
カメラを止めるな見終わった。最高でした。でもこれネタバレ厳禁っすな。
— カミヅキ (@CAMDUKI3) 2018年8月27日
カメラを止めるな見てきた。
確かに裏切られた。
予備知識一切ないほうがいいわこれ。
面白かった! pic.twitter.com/OHjmL76LlC— シノ (@shinovicious_) 2018年8月27日
仕事の前に映画を観に行ってきました。
「カメラを止めるな!」
脚本も凄いんだろうけど、役者力が凄い!ちゃんと納得して、ちゃんと面白くて、ちゃんと感動する。そんな爽快感のある映画でした。面白かったぁ〜!!!
おすすめです。 pic.twitter.com/mjKGN3YMTP
— 柄谷吾史 (@karatanisatoshi) 2018年8月27日
やっぱり、評価が高いんですよね―
そして、前回の記事の後も、海外でも映画祭などで上映されめちゃくちゃ好評で、
- ロサンゼルス
- ロンドン
- モントリオール
などで、賞を獲っていて、さらに韓国では一般上映されています。
全米の映画レビューサイト「RottenTomatoes」では、
驚異のトマトメーター(=満足度)100%となっています!!
英題は『ONE CUT OF THE DEAD』です。
DEADは死人=ゾンビのことで、『カメラを止めるな!』の中で撮影されている映画のことです。
ワンカットのゾンビ映画ということですね。
これくらいではネタバレにはならないでしょう。
でも、他にはいろいろと書けません。
ほんと、この映画のレビューは難しい。。。
いっそのこと、「ネタバレあり!観てない人は読むべからず!」なんて感じのタイトルにしようかなあと思ったんですけど、それは『カメラを止めるな!』に関わっている方々に失礼だと思うんですよね。
それに、私はもともとネタバレになるような「ストーリーを紹介する映画評」って嫌いですから。
で、観た感想ですけど、面白かったですよ。
映画館で何度も笑い声が起こるってこともなかなかありません。最近の記憶では、『勝手にふるえてろ』とか『龍三と七人の子分たち』かなあ??(また後で、思い出すかもしれませんが)
映画好きの方なら序盤でこの映画の構造が分かります。
やっぱりそうだよねっていう展開になります。
私は『カメラを止めるな!』を全力で推すという気持ちにはならないですけど、この映画を作り上げた監督を含めスタッフ、役者さんたちには心から賛辞を贈りたいです。
拍手!!
だって映画への愛があふれてるんですもん。
ゾンビってだけでも、映画が好きなんだなあって思います。←これって私だけじゃないと思いますよ。映画好きならゾンビは好きなはずなんです!(力説)笑
私も小さい頃は、怖いのって苦手だったんですけど、映画にハマっちゃってからは、そういう苦手意識は飛んじゃいました。
映画への愛っていうのはゾンビだけじゃなくて長回し(ワンカット)にも現れてるんですよね。
今はデジタルですけど、フィルムの場合はお金がかかるから何度も撮り直しができません。
ですから、カメラの位置や照明、役者の台詞回しなど緻密に計算して、また入念にリハーサルを重ねに重ねて、やっと成功するんですよ。
「じゃあ、長回しなんかしなくていいじゃん」
って言われそうですけど、固定の長回しこそが映画の起源でもあり、才能のある監督たちは長回しにその力量を注ぎ込んできたんです。
あ、そうそう、前回の記事で盗作騒動にも触れたので、「エンドロールのクレジット表記を確認しなきゃ」と思ってたんですが、そのエンドロールの映像がすごく重要だったので、表記は見逃しちゃいました・・・
個人的には100点満点ではないですけど、観たらほとんどの方が楽しめるんじゃないかなあと思います。
ブルーレイやDVDではなく、映画館で観た方がいいと思います。
他の観客との一体感やライブ感を得られると思うので。
あっ!そうだ!!
この『カメラを止めるな!』にはネタバレ厳禁っていう要素があるからこそ、ここまで拡がったのかもしれませんね!
ということは、、、
マーケティングの手法として、今後真似されるかも!?