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夏フェス2025 注目アーティスト10組+1!第3弾【新たに話題の顔ぶれ】公式MV・SNSリンクあり

夏フェス2025 注目アーティスト10組!第3弾

はじめに

Z世代を中心に、音楽フェスの熱気が再び高まりつつある2025年。

今年も<フジロック><サマーソニック><ROCK IN JAPAN>の三大フェスを軸に、続々と注目アーティストの出演が発表されています。

最新ラインナップには、国内外の実力派・話題の新人・再評価アーティストがずらり。

特に6月中旬以降は「えっこの人出るの!?」と驚きの声も続出しています。

この記事では、すでに好評をいただいた第1弾・第2弾に続き、今押さえておきたい“旬”の10組を厳選してご紹介。

代表曲や出演フェス情報に加えて、SNS公式アカウント・YouTubeの公式MVリンクも一覧でまとめており、夏フェス直前の「予習帳」としても使える内容になっています。

以下の構成で、気になるアーティストをすぐチェックできるよう整理しています。

  • フェス別の出演アーティスト一覧(2025年6月時点)
  • 注目アーティスト10選のプロフィール・代表曲
  • 各アーティストのSNS・MVチャンネルリンク
  • フェス初心者向けの補足アドバイス

この記事で紹介するフェス別アーティスト(2025年6月現在)

フジロックフェスティバル(7月25日~27日)

  • Hiatus Kaiyote
  • THE SPELLBOUND
  • eastern youth

サマーソニック(8月16日~17日)

  • Da-iCE
  • ちゃんみな
  • Teddy Swims

ROCK IN JAPAN FESTIVAL(9月13日)

  • ハンブレッダーズ
  • WurtS
  • chilldspot
  • Hump Back

+1:主演が望まれている注目株

  • chelmico(出演フェス未定だが、出演を望む声多数)

注目アーティスト10選+1【第3弾】

アーティスト名 出演フェス 注目ポイント
Hiatus Kaiyote フジロック ネオソウル×フューチャーサウンドの異才、初来日で大注目
THE SPELLBOUND フジロック 中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)×オカモトレイジの重厚サウンド
eastern youth フジロック 魂のシャウトと文学的な詞世界、再評価の波が到来中
Da-iCE サマソニ 実力派ダンス&ボーカル、満を持してのサマソニ初登場
ちゃんみな サマソニ エモラップと自己肯定のメッセージがZ世代に刺さる
Teddy Swims サマソニ SNS発・話題沸騰のR&Bシンガーが待望の初来日
ハンブレッダーズ ロッキン “ネクスト・アジカン”と称される青春ロックの代表格
WurtS ロッキン エレクトロ×邦楽ポップの融合、新世代サウンドクリエイター
chilldspot ロッキン 都会感と繊細さが光るZ世代バンド、注目度急上昇中
Hump Back ロッキン エモーショナルなライブが人気のスリーピースガールズバンド
chelmico +1:出演フェス未定 “今年こそ観たい”の声多数!出演発表が待たれるガールズラップデュオ

Hiatus Kaiyote(ハイエイタス・カイヨーテ)

  • 出演フェス:フジロックフェスティバル’25(7月25日〜27日)
  • 代表曲:「Nakamarra」「Breathing Underwater」「Red Room」
  • X(旧Twitter)@HiatusKaiyote
  • Instagram@hiatuskaiyote
  • YouTubeHiatus Kaiyote Official
  • コメント:オーストラリア発のネオソウルバンドで、グラミー賞ノミネート歴を持つ実力派。
    ナイ・パームの浮遊感ある歌声と変拍子の効いたグルーヴが、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロニカを横断する唯一無二のサウンドを生み出しています。
    今年のフジロックでは、初来日&初登場のステージに期待が高まり、音楽通の間では「今年最大の当たり枠」として注目されています。

THE SPELLBOUND(ザ・スペルバウンド)

  • 出演フェス:フジロックフェスティバル’25(7月25日〜27日)
  • 代表曲:「名前を呼ぶよ」「はじまり」「なにもかも」
  • X(旧Twitter)@THESPELLBOUNDjp
  • InstagramTHE SPELLBOUND
  • YouTube@thespellbound1173
  • コメント:BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之と、OKAMOTO’Sのオカモトレイジによるプロジェクトバンド。
    轟音と繊細さが交錯する重厚なサウンドと、独特の映像美で知られ、音楽性は邦楽ロックの中でも群を抜く存在感を放っています。
    今年のフジロックでは、ダークで美しい世界観がどこまで爆発するか注目されており、ライブ初体験の観客にも強いインパクトを残すはず。

eastern youth(イースタン・ユース)

  • 出演フェス:フジロックフェスティバル’25(7月25日〜27日)
  • 代表曲:「裸足で行かざるを得ない」「いずこへ」
  • X(旧Twitter)@ey_chan
  • Instagram@easternyouth_official
  • YouTube@裸足の音楽社-easternyouth
  • コメント:1989年結成、北の大地・北海道発のパンク/ポストハードコアバンド。
    三人編成ながら複雑な演奏と文学的な歌詞で知られ、国内外で根強い支持。
    日本の若者像を描いた熱量高いライブで、「魂を揺さぶられる」「生で聴くと鳥肌」といったリアクションが多く上がっています。

Da-iCE(ダイス)

  • 出演フェス:サマーソニック’25(8月16日〜17日)
  • 代表曲:「CITRUS」「スターマイン」「DREAMIN’ ON」
  • X(旧Twitter)@Da_iCE_STAFF
  • Instagram@da_ice_staff
  • YouTube@Da_iCE_Official
  • コメント:圧倒的な歌唱力とシンクロ率の高いダンスで知られる5人組ダンス&ボーカルグループ。
    ドラマ主題歌「CITRUS」で国民的ヒットを記録し、紅白出場歴もある実力派です。
    今年のサマソニでは、初出演ながら大型ステージが予想され、J-POP勢の中でも“本物のライブ力”を見せつける存在として注目を集めています。

ちゃんみな(CHANMINA)

  • 出演フェス:サマーソニック’25(8月16日〜17日)
  • 代表曲:「NG」「WORK HARD」「I hate this love song」
  • X(旧Twitter)@chanmina1014
  • Instagram@minachanxx
  • YouTubeCHANMINA Official
  • コメント:日韓ハーフのトリリンガルラッパー・シンガーで、ガールズラップ/ポップの独自世界を築く。
    2025年4月リリースのアニメ主題歌「WORK HARD」も話題沸騰中。
    サマソニでは、エモーショナルな歌詞とパワフルなパフォーマンスでZ世代を中心に「響く!」と熱視線が集まっています。

Teddy Swims(テディ・スウィムス)

  • 出演フェス:サマーソニック’25(8月16日〜17日)
  • 代表曲:「Bad Dreams」「The Door」「Lose Control」
  • X(旧Twitter)@tedswims
  • Instagram@teddyswims
  • YouTubeTeddy Swims Official
  • コメント:SNS発で人気急上昇中のR&Bシンガー。
    悲痛なエモーショナルな声と心に響く歌詞で、代表曲「Bad Dreams」や「Lose Control」は2024年頃からSNS/チャートで席巻。
    初のサマソニ登場では、ソウルフルな歌唱とグルーヴを聴かせる“R&B期待枠”として注目されています。

ハンブレッダーズ(Humbreaders)

  • 出演フェス:ROCK IN JAPAN FESTIVAL’25(9月13日)
  • 代表曲:「⚡️」「フィードバックを鳴らして」「バタフライエフェクト」
  • X(旧Twitter)@Humbreaders
  • Instagramハンブレッダーズ
  • YouTube@humbreaders
  • コメント:大阪発・“ネバーエンディング思春期”を掲げる4人組ポップロックバンド。
    等身大の歌詞とエネルギッシュなギターが魅力で、昨年はアニメ主題歌「フィードバックを鳴らして」で更に注目。
    RO JACK や MONSTER baSH など各大型フェス登場も続き、今年のロッキンでは“青春感爆発のライブ”になること確実視されています。

WurtS(ウォーツ)

  • 出演フェス:ROCK IN JAPAN FESTIVAL’25(9月13日)
  • 代表曲:「檸檬の日々」「分かってないよ」「Talking Box」
  • X(旧Twitter)@wurts2021
  • Instagram@wurts2021
  • YouTubeWurtS Official
  • コメント:TikTok発で注目を集める新世代ソロアーティスト。
    代表曲「檸檬の日々」はひねくれない味わいのメロディが共感を呼び、カラオケやSNSでも人気上昇。
    「分かってないよ」や「Talking Box」もファンから高評価。
    ロッキンでは、等身大の歌詞とエモーショナルなパフォーマンスがZ世代から支持される存在です。

chilldspot(チルズポット)

  • 出演フェス:ROCK IN JAPAN FESTIVAL’25(9月13日)
  • 代表曲:「Up」「Madoromi」「Die or feel」
  • X(旧Twitter)@childspot
  • Instagram@chilldspot_official
  • YouTubechilldspot Official
  • コメント:2002年生まれのメンバーで構成された4人組バンド。
    2020年のEP『the youth night』リリース以来、TikTok/SpotifyのZ世代に人気を博し、PONY CANYON所属で2021年にはSpotify“RADAR: Early Noise”にも選出。
    音に縛られない“ゆるくもグルーヴィ”なスタイルが特徴で、フェスでは“心地よくも耳に残る”ステージとして期待が高まります。

Hump Back(ハンプバック)

  • 出演フェス:ROCK IN JAPAN FESTIVAL’25(9月13日)
  • 代表曲:「拝啓、少年よ」「LILLY」「ひまつぶし」
  • X(旧Twitter)@_humpback_
  • Instagram@humpback.official
  • YouTube@humpback_official
  • コメント:大阪発のスリーピースバンド。
    真っ直ぐで情熱的な歌声と、日常に寄り添うような言葉が若い世代を中心に支持を集めている。
    「拝啓、少年よ」の再注目を含め、ロックフェスでも観たいバンドとして名前が挙がる存在。
    初めて観る人にもストレートに届くライブパフォーマンスが魅力。

chelmico(チェルミコ)

  • 出演フェス:未発表(WILD BUNCH FEST?・RISING SUN?)
  • 代表曲:「Easy Breezy」「Balloon」「Player」
  • X(旧Twitter)@chelmico_offi
  • Instagram@chelmico
  • YouTube@chelmico
  • コメント:RachelとMamikoによるガールズラップデュオ。
    軽快なビートとユーモア溢れるリリックが持ち味で、サブカル×ポップの絶妙なバランス感覚が光ります。
    夏フェスでは“踊れるラップ枠”として定評があり、特にWILD BUNCH FESTやRISING SUNでの出演を望む声が多数。
    出演発表が待たれる“主演級”の注目株として、今後のラインナップにも注目です。

注目アーティスト選出の理由

今回ご紹介する10組は、単に話題性や知名度だけでなく、2025年夏フェスにおける“現場でのインパクト”や“今この瞬間の勢い”を重視して選出しました。

特に以下のような基準を軸に、Z世代を中心に支持されているアーティストをピックアップしています:

  • SNS(X・Instagram)でのリアルな反響や拡散力
  • 2025年の新曲リリースやメディア出演といった最新動向
  • TikTokなどショート動画でのバズやトレンド楽曲入り
  • YouTubeでのMV再生数やコメント欄での“熱量”
  • フェス初出演/初来日など、ライブ現場での“レア感”

「今、このアーティストを観ないと絶対に後悔する」──。

そんなライブ体験につながる顔ぶれを、今回も厳選しています。

フェスの予習におすすめの見方

せっかくのフェス、知らないアーティストでも「一曲だけ知っていたら何倍も楽しめたのに…」という経験、ありませんか?

そんな後悔を防ぐには、YouTubeで事前にMVをチェックしておくのが一番の近道。

とくに以下のポイントを押さえておくと、現場での一体感がまったく違ってきます。

  • サビでジャンプが起きそうなタイミング(リズムの“キメ”を感じておく)
  • スマホライトで会場が光る演出(バラードや幻想的な曲に多い)
  • コール&レスポンスの可能性(観客との掛け合いを自然に楽しめる)

フェス初心者の方には、オフライン再生機能で予習用プレイリストを作っておくのもおすすめ。

移動中や宿泊先などでも、好きなタイミングで繰り返し聴けるのがポイントです。

Bluetoothスピーカーと組み合わせれば、事前からフェス気分が高まり、当日の体験もより一層印象的なものになりますよ。

まとめ|第3弾の注目株、あなたは誰を観に行く?

2025年夏フェスは、これまで以上にジャンルも世代も横断するラインナップが目立っています。

今回ご紹介した10組のアーティストは、それぞれがいまこの瞬間にしか体感できないライブの熱を持っており、Z世代のリアルな感性から“音楽通”まで幅広く刺さる顔ぶれです。

特に今回のラインナップには、

  • 初来日・フェス初出演の貴重なステージ
  • TikTokなどSNSでのバズを経て注目度急上昇中の新鋭
  • 音源だけでは語りきれない「ライブ映え」が約束された実力派

といったアーティストが揃っており、どのフェスを選んでも“当たり”の瞬間に出会える可能性が高いのが特徴です。

ぜひ、公式YouTubeでMVをチェックしたり、SNSで実況を追いかけながら、あなただけの“今年のフェス体験”を準備してみてください。

「観ておけばよかった」なんて後悔をしないように──。

あなたが“フェスの奇跡”に立ち会うきっかけになれたら嬉しく思います。

 

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