こんにちは。
みっちでーす 🙂
ホントに暑い日が続きますね。。。
毎年気温が上がってます。
そんな暑い日でも、ちょっと気分が上がる商品を紹介します。
前原光榮商店ってご存知ですか??
1948年に前原光榮氏が創業した皇室御用達の傘屋です。
大量生産・大量消費の時代以前、日本のものづくりは丁寧かつ心配りのこもった製品が多かったと思います。
時代を経て、今日、日本のものづくりを見直す機運が高まっております。 日本の傘づくりもかつては傘職人を擁し、1本1本手づくり製造をし、あたりまえの事をあたりまえにこなしておりました。
前原光榮商店は、昔ながらの製法を受け継ぎ、熟練の傘職人による加工にて製造を続けております。
わたしたちは、「傘」という字に含まれる4つの「人」は、それぞれ
- 生地を織る
- 骨を組む
- 手元を作る
- 生地を裁断縫製する
の4分野の職人たちを表していると提唱しています。
このそれぞれの職人たちの技術を高める事により、前原光榮商店の傘はなりたっております。
特に生地の裁断縫製に関しては、傘の出来栄えを左右する最も重要な技術のひとつです。
高品質の生地、骨、手元を擁しても傘の裁断縫製次第では美しいフォルムの傘に仕上りません。
それは生地を裁つ際の型であり、正確さであり、縫製する際の針の落とし方さえも気を使います。
そこに数ミリの誤差が生じるだけで、傘を広げた時の張りや音、フォルムに影響があるからです。
前原光榮商店の傘は、それぞれの素材の品質はもとより、この裁断縫製加工にこだわりを持って製造しております。
もの作りに対する真摯な姿勢が伝わりますよね。
それでいて、エヴァンゲリオンとコラボもしてるんですよ!
【再入荷】前原光榮商店より「エヴァンゲリオンコラボレーション洋傘(綾波レイモデル)」が再入荷しました!
綾波レイモデルは、は染色のニュアンスが強い手法となっていて、木目や素材の持つ癖を浮き立たせることで、木と言う自然素材の温もりがより鮮明に現れております。 pic.twitter.com/lKnSOk2jPh
— エヴァンゲリオンストア東京01 (@eva_tokyo01) 2018年6月22日
古き良き伝統を守りながらも現代という時代にもマッチさせるって素晴らしいことですよね。
そんな、前原光榮商店さんですが、もちろん知る人ぞ知るって感じで良い口コミが多いです。
DIGAWEL x 前原光榮商店の高級ビニール傘届いた!かっちょええ。意味も無く開いたり閉じたり。タッセルが無い分シンプル。
16本骨の傘ははじめてなのだけれど、通常ラインと違い露先を止める玉留めがないから閉じたときに少し広がった太さのあるシルエットはちょっと違和感ある。慣れか。 pic.twitter.com/M58Gpzn1Xa— sp00ky (@asynmngsk) 2018年6月30日
念願の皇室御用達前原光榮商店さんの日傘をゲット。着物にも合いそうな青磁鼠色の麻の傘。高いけど一目惚れで5年ぐらいずっとほしかった。絶対になくせない…! pic.twitter.com/vcBTNEv40g
— ウメ!Dive to the Future🏊♂️ナナライ両日 (@ume_pita) 2018年7月3日
初めてちゃんとした日傘を購入。(今まではその場凌ぎで手に入れた安い雨天兼用傘を使っては破損、紛失を繰り返していたので…)
前原光榮商店の麻の傘。
生地感、大きさ、雰囲気、職人気質な造りに一目惚れ。皇室御用達と聞いて尚納得。外は暑いがさして歩くと涼やかさに浸れる…。。。。。 pic.twitter.com/bz4W7WrjiZ
— pugyurata (@fuguhugu) 2017年7月21日
今日、紹介したいのは暑い日に外出する際の日傘です。
インディアンヘッドと呼ばれるシリーズで、全9色あります。
持ち手の輪っかは楓の一刀彫です。
そして、強度と美しさにこだわった10本骨。
価格は1本16,200円(税込)です。
こういう良い品物って暑い日でも気分をUPさせてくれそうじゃないですか?
一生ものと思えば決して高くはないと思いますし。
私みたいなボンクラはどこかに忘れてしまいそうですけど^^;