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2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの見どころ総まとめ|競技の魅力・注目選手・放送情報

2026冬季五輪ガイド|注目の日本人選手とフィギュア・スノーボード・スキージャンプなど主要競技をまとめたコラージュ画像

世界最高峰の冬のスポーツが一堂に会する「冬季オリンピック」。

2026年はイタリアのミラノとコルティナ・ダンペッツォを舞台に、氷上・雪上の全16競技が世界中の注目を集めます。

 

スキージャンプやフィギュアスケート、カーリングなど日本でも人気の競技が多く、初心者でも楽しめる「見どころの宝庫」と言える大会です。

 

今回の記事では、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックの基本情報から、競技ごとの楽しみ方、日本代表の注目ポイント、テレビ放送や公式情報のチェック方法までをわかりやすく解説します。

いつもの試合を何となく見るより、少しだけルールや背景を知っているだけで観戦の面白さは何倍にも膨らみます。

大会公式サイト(JOC):ミラノ・コルティナ2026特設ページ とあわせて、ぜひ観戦の参考にしてください。

この記事の目次です

第1章 ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックとは?

イタリアのミラノとコルティナ・ダンペッツォを舞台に行われる「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」は、氷上・雪上の全16競技が開催される世界最大級のウィンタースポーツの祭典です。

都市型エリア(ミラノ)と山岳エリア(コルティナ)が分担して競技を行う「二極方式」が特徴で、歴史的建造物と大自然が同時に楽しめる大会として注目されています。

ミラノ・コルティナ2026のポイント
・都市エリアと山岳エリアが連携する「デュアル開催」
・環境配慮型の大会運営(既存施設の積極利用)
・スキージャンプ、フィギュア、カーリングなど日本でも人気の競技が多数
・SNSとの相性が良く、ハイライト視聴でも楽しめる内容が豊富

基本情報|開催日程・開催地・競技数

2026年大会は、既存の施設を活用しながら「持続可能なオリンピック」を実現することが大きなテーマです。

ミラノでは開会式・フィギュアスケート・アイスホッケーなどが行われ、コルティナではスキージャンプやボブスレー、アルペンスキーなど自然を活かした競技が実施されます。

大会名 ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック
開催地 ミラノ、コルティナ・ダンペッツォ(イタリア)
開催期間 2026年
実施競技 雪上・氷上の全16競技

どんな大会になる?|今回ならではの特徴

ミラノ・コルティナ大会は、これまでの冬季五輪の中でも特に「都市と自然の両立」が際立つ大会です。

ミラノ市内の最新アリーナで行われる競技もあれば、コルティナの大自然を背景にした伝統的な雪上競技もあり、同じ大会とは思えない多様さが魅力となっています。

初心者でも楽しめる理由
・「ジャンプ」「回転」「タイム」など結果がわかりやすい競技が多い
・ニュースやSNSのハイライトだけでも観戦の醍醐味を味わえる
・日本選手の活躍が期待される競技が豊富
・ルールを少し知るだけで“見え方”が大きく変わる

公式サイトで最新情報をチェック

競技スケジュールの確定版、会場の詳細、競技ルールの変更点、日本代表の情報などは、JOC公式サイトで随時更新されています。

観戦前にチェックしておくと大会をより深く楽しめます。

第2章 競技別の見どころと楽しみ方

冬季オリンピックには、氷上・雪上あわせて多くの競技がありますが、ルールをすべて覚える必要はありません。

まずは「なんとなく知っている」「名前だけ聞いたことがある」競技から、見どころと基本ルールをざっくり押さえておくと、おうち観戦でもグッと楽しくなります。

ここでは、日本でも特に人気の高いスキージャンプ、フィギュアスケート、スピードスケート、カーリング、スノーボードを中心に、初心者でもわかりやすい観戦ポイントをご紹介します。

スキージャンプ|着地の一瞬までドキドキが止まらない「空中競技」

スキージャンプは、高さのあるジャンプ台から滑り降り、飛距離とフォームの美しさを競う競技です。

テレビで見ると一瞬ですが、助走、踏み切り、飛行、着地まで、すべてに高度な技術とメンタルが必要な「メンタルスポーツ」とも言われています。

主な種目 ノーマルヒル、ラージヒル、団体
勝敗の決まり方 飛距離点+飛型点(フォーム)+風やゲート調整の補正
チェックしたい場面 踏み切りのタイミング、空中姿勢、テレマーク姿勢での着地
観戦ポイント
・踏み切りの瞬間にしっかり板が上がっているかを見ると「うまく飛べたか」がわかりやすいです。
・空中で体とスキー板がきれいなV字型になっている選手ほど、安定して遠くまで飛べる傾向があります。
・着地で片足を前に出す「テレマーク姿勢」が決まると飛型点が伸びるので、最後の一瞬まで目が離せません。

フィギュアスケート|ジャンプと表現力が融合した「魅せる競技」

フィギュアスケートは、ジャンプやスピンなどの技術要素に加え、音楽や振付、表現力も得点に反映される「総合芸術」のような競技です。

技の難しさだけでなく、演技全体の物語や曲との一体感も楽しめるため、冬季オリンピックの中でも人気が高い種目です。

主な種目 男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンス
得点のポイント 技術点(ジャンプ・スピンなど)+演技構成点(表現力・スケーティングなど)
初心者向けの楽しみ方 「何回転ジャンプか」と「転倒したかどうか」から見始めるとわかりやすいです。
観戦ポイント
・解説者が「トリプル」「クワド」と呼んでいる回転数に注目すると、技の難易度がつかみやすくなります。
・後半にジャンプを詰め込むプログラムは体力的に不利ですが、得点面で有利になるため「どこで跳ぶか」も見どころです。
・演技後のリンクサイドでの表情や、キス・アンド・クライ(得点発表エリア)でのリアクションもファンにはたまらない瞬間です。

スピードスケート|わずか0.01秒を争うタイムの世界

スピードスケートは、名前のとおり「どれだけ速く滑れるか」を競う非常にシンプルな競技ですが、レース展開や選手の駆け引きが奥深く、見始めるとハマる人が多い種目です。

オリンピックでは、日本勢がメダルを獲得してきた歴史もあり、毎回大きな注目を集めます。

主な種目 500m、1000m、1500m、マススタート、団体追い抜きなど
特徴 距離によって「短距離型」と「中長距離型」で戦い方が大きく変わります。
見どころ スタートダッシュ、コーナーワーク、ラスト1周の伸び
観戦ポイント
・スタートの反応と加速のスムーズさで、そのレースの「調子」がなんとなく見えてきます。
・コーナーでイン側を攻めているか、フォームが崩れていないかを見ると、選手の技術レベルがわかりやすいです。
・団体追い抜きでは、3人がきれいに一列で滑り、先頭交代をどう行うかが勝敗を分けるポイントになります。

カーリング|「氷上のチェス」と呼ばれる頭脳戦

カーリングは、氷上に置かれた円の中心(ハウス)に向かってストーンを投げ合い、より中心に近いチームが得点する競技です。

一見ゆったりとしたスポーツに見えますが、1投ごとに攻めと守りを切り替える高度な戦術が詰まっており、「氷上のチェス」とも呼ばれています。

チーム構成 4人1チーム(リザーブを含め5人のことも)
勝敗の決まり方 各エンド終了時に、ハウスの中心に最も近いストーンを持つチームが得点
試合の雰囲気 選手同士の会話が多く、マイク越しの作戦会議も楽しめます。
観戦ポイント
・ストーンを「中心に近づける」だけでなく、あえてガードとして置いたり、相手のストーンをはじいたりと、攻守の切り替えが見どころです。
・スイーパーがブラシで氷をこすることで、ストーンの曲がり方や滑る距離が変わります。「どれくらい掃くか」も重要な技術です。
・選手同士のコミュニケーションや「ここはどうする?」といった作戦のやりとりに耳を傾けると、戦術の奥深さが伝わってきます。

スノーボード|技の難易度とスタイルを楽しむ魅せる系競技

スノーボードは、スピードと技のキレ、そしてスタイル(見た目のかっこよさ)まで含めて評価される競技です。

ハーフパイプ、スロープスタイル、ビッグエアなど、ジャンプやトリックを主体とした種目は、冬季オリンピックの中でも特に映像映えする種目として人気があります。

主な種目 ハーフパイプ、スロープスタイル、ビッグエア、スノーボードクロスなど
採点のポイント 技の難易度、高さ、着地の安定感、全体の構成やスタイル
初心者向けの見どころ 「どれだけ高く飛んだか」「きれいに着地したか」を見るだけでも十分楽しめます。
観戦ポイント
・技名がわからなくても、「高さ」「回転数」「着地のブレ」の3つに注目すると、難易度や成功度がなんとなく見えてきます。
・同じ技でも、選手ごとにスタイルや着地のポジションが微妙に違うので、推し選手を見つけるとより楽しめます。
・転倒から立て直して最後まで滑りきる姿や、成功した瞬間のガッツポーズも、スノーボードならではのドラマです。

初心者は「全部理解しようとしない」ほうが楽しめる

冬季オリンピックではたくさんの競技が一気に行われるため、「ルールを全部覚えなきゃ」と構えてしまうと、かえって疲れてしまうことがあります。

最初は「何となく気になる競技を2〜3種目選んで、見どころだけ押さえる」くらいの気持ちで十分です。

最初に押さえておきたいおすすめ競技
・ジャンプの迫力がわかりやすい「スキージャンプ」
・音楽とストーリー性を楽しめる「フィギュアスケート」
・頭脳戦がじわじわ面白くなってくる「カーリング」
このあたりから見始めて、「気がついたら他の競技もチェックしていた」くらいのペースで楽しむのがおすすめです。

第3章 日本代表の「推し選手」をチェック|競技別・注目ポイント

ミラノ・コルティナ2026には、日本から13競技・120人の選手が出場しています。

フィギュア、スキージャンプ、スノーボード、スピードスケート、カーリング、アイスホッケー女子など、世界トップレベルの選手が勢ぞろいしていて、「どの競技を中心に観るか」を決めるだけでもワクワクしてきます。

競技 主な注目選手
フィギュアスケート 坂本花織/鍵山優真/三浦佳生/佐藤駿/千葉百音/中井亜美 ほか
スキージャンプ 小林陵侑/丸山希/高梨沙羅 ほか
スノーボード 平野歩夢/冨田せな/村瀬心椛 ほか
スピードスケート 高木美帆/森重航 ほか
カーリング女子 チーム吉村(Fortius)
アイスホッケー女子 レイ・ハロラン/浮田留衣/伊藤真来斗/前田鈴華 ほか

ここでは、テレビ観戦でも名前を聞く機会が多そうな日本人選手たちに絞って、「知っていると中継がもっと楽しくなる」プチ情報と一緒にご紹介します。

フィギュアスケート|坂本花織選手の「ラスト五輪」に注目

今回の日本勢の顔といえば、やはり女子シングルの坂本花織選手です。

坂本選手は世界選手権3連覇、北京五輪銅メダルに続き、今大会で3度目のオリンピック出場。プ

ログラムのショートは「Time To Say Goodbye」で、本人も2025-2026シーズン限りでの現役引退を表明しており、「集大成のシーズン」としてリンクに立っています。

ここが見どころ
・坂本選手の代名詞でもあるスピードと安定感のある3回転ジャンプ
・ステップやスピンでの表現力の進化(細かい表情や指先まで目をこらしたいポイント)
・「これが最後の五輪」と決めたうえで挑む、メンタル面の強さと涙腺崩壊必至の演技

中継では、解説が「今季で引退」「ラストシーズン」といった言葉を繰り返し伝えるはずなので、「この演技を生で観られるのはこれが最後かもしれない」という気持ちで、1ジャンプ1スピンを見届けたいところです。

男子シングル:鍵山優真選手&次世代エースたち

男子シングルのエースは、北京五輪銀メダリストの鍵山優真選手

右足のケガから復帰した後も、グランプリシリーズや全日本選手権でタイトルを重ね、2025-2026シーズンの全日本でも優勝。

日本男子の「絶対的エースとしてミラノ・コルティナに乗り込んでいます。

鍵山優真選手の小ネタ
・北京五輪では、当時まだ10代で銀メダル獲得
・今季はフリーで「トゥーランドット」を滑り、「荒川静香さんの金メダルから20年」というドラマ性も話題に
・父・鍵山正和さんも長野五輪代表という親子二代の五輪選手

ほかにも、4回転ジャンプの構成が魅力の三浦佳生選手、スピードとジャンプのキレが持ち味の佐藤駿選手などがチームを支えます。

男子はとくに「誰か1人に金メダル候補が集中する」というより、複数の選手にメダルチャンスがあるのが日本チームの強みです。

女子シングル:坂本花織+新世代の千葉百音・中井亜美

女子シングルは、坂本選手に加えて千葉百音選手中井亜美選手という新世代の2人がメンバー入りしています。

千葉百音選手
・四大陸選手権やグランプリシリーズで表彰台常連の実力者
・大舞台ではプレッシャーに悩んだ時期もあり、「メンタルとの向き合い方」に注目が集まる選手
・全日本選手権でクリーンな演技を揃え、逆境からオリンピック代表の座をつかんだ粘り強さが持ち味
中井亜美選手
・女子では数少ないトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の使い手
・グランプリファイナルや四大陸選手権でもメダルを獲得し、一気に世界のトップグループへ
・シーズン序盤は「オリンピックなんて夢のまた夢」と語っていたのに、気づけば代表に選ばれたシンデレラストーリーも話題

女子シングルは、坂本選手の安定感+2人の若いチャレンジャーという構図。

日本勢が表彰台を独占するようなサプライズも、決して夢ではありません。

スキージャンプ|小林陵侑選手を中心に「空中戦」に期待

ジャンプ陣のエースは、平昌・北京と二大会連続でメダルを獲得している小林陵侑選手

今季のW杯でも表彰台を積み重ねており、ミラノ・コルティナに向けて日本の主力メダル候補と目されています。

小林陵侑選手のここがすごい
・W杯総合優勝、4ヒルズ連覇など「ジャンプ界のレジェンド級タイトル」を多数獲得
・北京五輪では個人ノーマルヒル金メダル、ラージヒル銀メダルと大活躍
・今季もW杯上位常連で、3大会連続メダルも十分狙える位置に

女子では、ワールドカップで表彰台を経験している丸山希選手や、長年日本を引っ張ってきた高梨沙羅選手にも注目です。

歴代最多勝を誇る高梨選手が、どのような形でチームに貢献するのかも見どころです。

スノーボード|旗手・冨田せな選手&平野歩夢選手らスター勢ぞろい

冬季オリンピックの中でも、毎回「映像映え」で大きな注目を集めるのがスノーボードです。

ハーフパイプ、ビッグエア、スロープスタイルなど、技の豪快さとアーティスティックな美しさが共存する競技で、日本は世界的トップ選手が揃う「強豪国」と言われています。

 

今大会で特に注目すべきは、日本選手団の旗手にも選ばれた冨田せな選手と、世界中で圧倒的な人気を誇る平野歩夢選手の存在です。

2人がいるだけで、競技の注目度が一段上がるほどのスター性があります。

男子:世界の中心にいる存在・平野歩夢選手

平野歩夢選手は、スノーボード男子ハーフパイプの「絶対的王者」として世界から認識されています。

北京五輪では、史上初めてトリプルコーク1440を決勝で成功させ、歴史に残る逆転優勝。

あの瞬間から、歩夢選手は「世界を変えた選手」と呼ばれるようになりました。

平野歩夢選手のすごさ
・北京五輪金+ソチ銀+平昌銀の五輪3大会連続メダル
・トリプルコーク1440を決勝で成功させた世界初のスノーボーダー
・スケートボードでも東京五輪に出場した二刀流アスリート
・高さ(エアの振り幅)が世界トップレベルで「1本目から空気が変わる」選手
・アメリカでもファンが多く、海外実況が「Ayumu is unreal」と絶賛するほど

平野歩夢選手の滑走は、カメラ越しでも伝わる静寂の美しさと、着地の瞬間に生まれる爆発的な緊張と開放感が特徴です。

身体が空中で完全に止まって見える「空中静止」の時間は、他の選手ではなかなか見られない異次元の瞬間です。

ファン向けのプチ情報
・3兄弟(歩夢・英樹・海祝)全員がハーフパイプのトップ選手というスポーツ一家
・普段は口数が少ないが、競技への言葉は非常に哲学的で、SNSでも名言が多い
・スケボーのトレーニングを取り入れることで身体の軸がさらに精密に
・ミラノ・コルティナに向けたインタビューで「まだ理想形には届いていない」と語り、伸びしろを示唆

歩夢選手は、1本目・2本目で技の難易度を探りながらも、勝負どころで一気に構成を引き上げるタイプ。

決勝の3本目勝負は必見です。

ミラノ・コルティナでも、金メダル争いの中心に位置することは間違いありません。

女子:安定感の冨田せな選手×爆発力の村瀬心椛選手

女子スノーボードも日本は層が厚く、メダル候補が複数人いる注目カテゴリーです。

中でも、ハーフパイプの冨田せな選手は、今大会で日本選手団の旗手に選ばれた象徴的存在です。

冨田せな選手
・北京五輪銅メダル。姉妹でトップレベルという希少なケース
・大技より「高さ×安定感」で点を積み上げる、五輪向きの滑り
・姉のるき選手との姉妹表彰台が期待されている
・今大会は日本選手団の旗手として開会式から注目度MAX

そして、ビッグエア・スロープスタイルでは、世界的注目度の高い村瀬心椛(ここも)選手が主役のひとりです。

村瀬心椛選手
・北京五輪銅メダル。「17歳での表彰台」が伝説に
・高回転スピンとジャンプの高さが武器。世界大会で優勝経験多数
・SNSフォロワーも増え続け、Z世代のスノボアイコンとして海外でも人気

初心者でも楽しめる観戦のコツ

スノーボードは技が多く、名前も複雑に感じがちですが、実は3つのポイントだけ押さえれば十分楽しめます。

チェックすべきはこの3つ
① 高さ(どれだけ大きく飛んでいるか)
② 回転数(技の難易度)
③ 着地の安定感(ブレ・尻もち・逆エッジ)

平野歩夢選手は、この3要素すべてが世界トップクラス。

冨田せな選手は安定感、村瀬心椛選手は高さとスピンが大きな魅力で、選手ごとにどこが強いかを比べると、観戦が一気に面白くなります。

 

ミラノ・コルティナでは、スノーボードは午前中〜夕方に決勝が組まれることが多く、リアタイ視聴もしやすい競技です。

日本勢が複数メダルを獲得する可能性が高いので、ぜひスケジュールをチェックしてみてください。

スピードスケート|高木美帆選手&森重航選手の氷上の疾走

冬季五輪で毎回大量のメダルをもたらしてきたのが、スピードスケートです。

高木美帆選手
・女子1500mの世界記録保持者
・オリンピック通算7個のメダルを持つ、日本女子最多メダリスト
・ミラノ・コルティナでは「まだ獲れていない1500mの金メダル」を最大目標に掲げている

男子短距離のエースは、500mで北京五輪銅メダルを獲得した森重航選手

森重選手は、ミラノ・コルティナで日本選手団の旗手を務めることが決まっており、開会式から要注目の存在です。

ワールドカップでも500mで表彰台を重ねており、「スタート直後の加速」が見どころです。

カーリング女子|チーム吉村(Fortius)が新時代を切り開く

平昌の銅、北京の銀と、五輪ごとに話題をさらってきた日本カーリング女子。

ミラノ・コルティナでは、北海道・札幌の「Fortius」=チーム吉村が日本代表として出場します。

チーム吉村のメンバー例
・スキップ:吉村紗也香選手
・サード:小野寺佳歩選手
・セカンド:小谷優奈選手
・リード:近江谷杏菜選手 など

ロコ・ソラーレが築いてきた人気と注目を、次の世代として受け継ぐ形のチーム構成で、「新しい日本カーリングの顔」としてどこまで世界の強豪と戦えるかが見どころです。

アイスホッケー女子|スマイルジャパンの快進撃なるか

女子アイスホッケー日本代表、通称「スマイルジャパン」も、ミラノ・コルティナではますます頼もしい存在になりつつあります。

今大会のメンバーには、米大学リーグ出身でゴールキーパーのレイ・ハロラン選手など海外で鍛えられた選手も多く、守備の安定感がアップしています。

初戦から接戦をものに
・フランスとの予選リーグ初戦では、3-2で接戦を制して白星スタート
・伊藤真来斗選手や前田鈴華選手らが終盤に得点を重ね、「終盤に強い日本」を印象づけました
・グループリーグ突破、その先のベスト8進出を狙えるだけの実力を備えたチームに成長

アイスホッケーは、ルールさえざっくり押さえておけば「とりあえず流れを観ているだけでも楽しい」競技です。

日本戦の中継がある日は、ゴール前でのパックの動きと、キーパーのセーブに注目してみてください。

「この競技だけは観る!」を決めておくと五輪期間がもっと楽しくなる

ここまで、日本代表の中でも特にニュースや中継で名前を聞く機会が多そうな選手たちをピックアップしました。

全部を追いかけるのは難しくても、

・フィギュアだけは絶対リアタイ視聴
・スノボ女子ハーフパイプと男子スキージャンプの決勝は録画予約
・日本の初メダルが出そうな日だけはタイムテーブルをチェック

といった具合に、あらかじめ「推し競技」「推し選手」を決めておくと、情報が多いオリンピック期間でも迷子になりにくくなります。

 

次の章では、そんな「推し競技」をどうやって選べばいいのか、具体的なスケジュールの見方や、ライブ/録画の使い分けのコツもあわせて整理していきます。

第4章 推し競技をどう選ぶ?スケジュールの見方と観戦プラン

冬季オリンピックの競技スケジュールをイメージした抽象的な図

冬季オリンピックは、最初の1週間でスノーボード・スキージャンプが一気に盛り上がり、中盤でフィギュアスケートの個人種目、終盤にスピードスケートやカーリングの決勝が並ぶ構成が多いです。

すべてを追うのは難しいので、最初に「推し競技を2~3つだけ決めておく」だけで、五輪期間をストレスなく楽しめます。

スケジュールの全体感をつかむ

冬季五輪は競技数が多く、放送時間帯もバラバラです。

まずは、おおまかな流れを表で把握しておくと便利です。

時期 主な競技の動き
開幕~序盤 スノーボード(HP/SS/BA)、スキージャンプ、ショートトラック予選など
中盤 フィギュア(男子・女子・アイスダンス)、カーリング予選、スピードスケート中距離
終盤 スピードスケート短距離・団体追い抜き、カーリング決勝、アイスホッケー決勝

日本がメダルを狙える競技は、序盤(スノボ・ジャンプ)と終盤(スピードスケート・カーリング)に散らばっているため、日替わりで楽しめるのが冬季五輪の魅力です。

推し競技はこう選ぶ

スポーツに詳しくなくても、五輪期間を120%楽しむためのコツは、実はとてもシンプルです。

推し競技の選び方
① 選手の名前を知っている競技(推しがいる競技)
② ルールがわかりやすい競技
③ 映像映えする競技(スノボ・フィギュアなど)
④ 日本のメダル可能性が高い競技
この4つのうちどれか2つに当てはまれば「推し競技候補」になります。

特に初めて観る方には、「ルールの簡単さ」「映像映え」を基準に選ぶのがおすすめです。

ジャンル別おすすめ例

タイプ おすすめ競技
迫力重視 スノーボード、スキージャンプ、ビッグエア
芸術性を楽しみたい フィギュアスケート
駆け引きを楽しむ カーリング、ショートトラック
日本の強さを味わいたい スピードスケート、スノーボード、スキージャンプ

リアタイ派?録画派?おすすめの観戦スタイル

五輪は早朝から深夜まで競技が行われるため、自分の生活スタイルに合わせることが何より大切です。

リアタイ観戦が向いている人
・推し選手がいる
・SNSと一緒に盛り上がりたい
・結果より「瞬間の空気」を味わいたい
録画観戦が向いている人
・仕事や家事で時間が取れない
・早朝・深夜の競技が追えない
・競技ごとに「美味しい場面」だけ追いたい

とくにスノーボードやフィギュアスケートはSNSが盛り上がりやすいので、推しがいる人はリアタイ推奨です。

「絶対に見逃したくない日」を決めておく

五輪は長丁場なので、全部をリアルタイムで追うと疲れてしまいます。おすすめは、事前に「この3日間だけは必ず観る」という“重点日”を決める方法です。

見逃せない日(例)
・スキージャンプ決勝(小林陵侑選手)
・スノーボード男子ハーフパイプ決勝(平野歩夢)
・フィギュア女子シングルフリー(坂本花織)
・スピードスケート女子1500m(高木美帆)
・カーリング女子決勝(チーム吉村)
これだけ押さえておけば「メダルの瞬間」をほぼカバーできます。

 

次の章では、日本時間での競技タイムテーブルの見方や、おすすめの視聴プランをさらに詳しくまとめます。

第5章 日本時間で見る「今日なに観ればいい?」のスケジュール術

冬季オリンピックは、ヨーロッパ開催の場合「夕方〜深夜」が中心になります。

日本に住む私たちにとっては、ちょうど仕事終わりや夕食後に観やすい時間帯が多く、リアタイと録画を組み合わせればストレスなく楽しめるのが特徴です。

時間帯のざっくり傾向をつかむ

競技ごとに放送されやすい時間帯の傾向が存在します。

これを知っておくだけで、視聴計画が一気に立てやすくなります。

時間帯(日本) 放送が多い競技
16:00〜19:00頃 スノーボード予選・スキージャンプ予選・カーリング予選
19:00〜22:00頃 フィギュアスケート(ショート/フリー)・カーリング・スピードスケート中距離
22:00〜深夜1:00頃 スノーボード決勝・ジャンプ決勝・スピードスケート短距離

とくに金メダルが決まる決勝は22時〜深夜帯に固まりやすいため、「今日は絶対観たい!」という日は夜の予定を軽めにしておくと安心です。

日にちごとに「見所」を押さえる方法

公式スケジュールが出ていない段階でも、五輪は例年「このあたりで○○が来る」という傾向がはっきりしています。

五輪スケジュールの一般的な流れ
・序盤:スノーボード、スキージャンプが一気に盛り上がる
・中盤:フィギュア個人種目、スピードスケート中距離、カーリング予選
・終盤:カーリング決勝、スピードスケート短距離&団体追い抜き、アイスホッケー決勝

このパターンは大きく変わらないため、「日別で何が来そうか」を把握しておくと、番組表を見るときに迷いません。

モデルプラン①:初日〜1週間目はスノボとジャンプを中心に

開幕後の最初の1週間は、スノーボードとスキージャンプが続きやすく、日本勢のメダルチャンスも序盤に集中します。

序盤のおすすめ視聴プラン
・平野歩夢選手:男子ハーフパイプ(決勝は夜が多い)
・冨田せな選手:女子ハーフパイプ
・村瀬心椛選手:ビッグエア/スロープスタイル
・小林陵侑選手:スキージャンプ(ノーマル/ラージ)
スノボ・ジャンプは“映像映え”があるので、初心者でもとても楽しみやすいです。

序盤の10日間は、とにかく日本の活躍が詰まっているので、忙しい日でも1競技だけ観るとテンションが上がります。

モデルプラン②:中盤はフィギュアとカーリングを中心に

五輪の心臓とも言えるのが中盤。

フィギュアスケートの男子・女子シングルが行われ、カーリング女子(チーム吉村)の試合も毎晩続くため、観るものに困りません。

中盤のおすすめ視聴プラン
・坂本花織選手:女子ショート/フリー
・鍵山優真選手:男子ショート/フリー
・カーリング女子(チーム吉村):予選ラウンド
・スピードスケート1500m・1000m
この時期は「19〜22時台」が特に面白く、仕事終りでも観戦しやすい時間帯です。

モデルプラン③:終盤は「金メダルラッシュを狙う」

五輪終盤は、日本が得意とするスピードスケート短距離、団体追い抜き、カーリング決勝などが重なります。

ここは「見逃せない日」が多いので、スケジュールを早めに押さえるのが吉です。

終盤のおすすめ視聴プラン
・高木美帆選手:女子1500m
・森重航選手:男子500m(日本選手団の旗手)
・カーリング女子:準決勝・決勝
・アイスホッケー女子:決勝ラウンド
終盤はメダル確率が高い日が何度もあります。

「全部観るのは無理」だからこそ、優先日を3つ決める

五輪期間は2週間以上あるため、毎日フルで追うと疲れてしまいます。そこでおすすめなのが「絶対に観る日を3つだけ決める」という方法です。

例:優先すべき3日
・平野歩夢選手 男子ハーフパイプ決勝
・坂本花織選手 女子フリースケーティング
・高木美帆選手 女子1500m
この3日は「リアタイで観る価値がある日」として外せません。

五輪は情報量が多いぶん、最初に「ここだけ押さえればOK」という軸を作ると、観戦がグッと楽になります。

 

次の章では、実際の番組表を見るときに便利なチェックリストをまとめていきます。

番組表チェック用テンプレ|これを保存しておけば迷わない!

五輪期間中は、とにかく情報が多くて迷いがち。

そこで、テレビ番組表や公式スケジュールを見るときに使えるチェック用テンプレを用意しました。

推し選手・決勝日・見逃したくない競技だけ書き込めば、毎日の観戦プランが一気にラクになります。

今日の観戦チェック項目
□ 推し選手の試合はある?
□ 決勝・メダルが決まる競技は?
□ 日本勢が出場する時間帯は?
□ 仕事・家事と両立できる時間帯は?
□ 録画予約が必要な競技は?
□ SNS(X・Instagram)で盛り上がりそうな競技は?

日別の観戦メモを書き込む表

毎日の競技をメモしておけるよう、シンプルで書き込みやすい表を用意しています。

そのままGoogleメモや手帳に転記して使えます。

日付 観る予定の競技・選手
例)2/8 スノーボード男子HP(平野歩夢)/女子HP(冨田せな)
例)2/10 フィギュア男子フリー(鍵山優真)
例)2/13 女子1500m(高木美帆)/カーリング女子予選

「絶対に見逃したくない日」を書き込むボックス

【マスト視聴デー】
・(書き込み)
・(書き込み)
・(書き込み)
※ 3つだけに絞ると最後まで無理なく追えます。

競技別に「何を見るべきか」をまとめた早見表

競技ごとに「どこを見れば楽しいか」を即確認できる早見表もセットにしています。

競技名 注目ポイント
スノーボード 高さ/回転数/着地の安定感
フィギュア ジャンプの質/演技構成/表現力
スピードスケート スタート・加速・ラスト1周
カーリング 作戦会議/ガードとテイクアウトの使い分け
スキージャンプ 踏み切りのタイミング/空中姿勢/着地テレマーク

今日の「観戦メモ」書き込み欄

今日の観戦メモ
・(書き込み)
・(書き込み)
・(書き込み)
※ できれば2〜3行でOK。細かく書きすぎると続きません。

このテンプレをコピペしておけば、試合が多い日でも迷わず「推し競技」を追いかけられます。

 

次の章では、よくある質問をについて書いていきます。

よくある質問(FAQ)

冬季オリンピックを初めて観る人でも迷わないよう、よくある質問をまとめました。

競技の選び方や視聴方法、初心者向けのポイントだけをシンプルに整理しています。

Q1:全部の競技を追う必要はありますか?

まったく必要ありません。

冬季五輪は競技数が多いため、すべてを追うと疲れてしまいます。

まずは「興味がある競技を2〜3つだけ」決めるのがおすすめです。

Q2:初心者でも観やすい競技はどれですか?

映像映えがありルールも比較的シンプルなスノーボード・スキージャンプ・フィギュアスケートが特におすすめです。

ジャンプの高さや回転、着地を見るだけで楽しめます。

Q3:フィギュアスケートの採点が難しい…何を見ればいい?

ジャンプの回転数(何回転か)と着地の安定感を見るだけで十分です。

詳しい採点は覚えなくても演技の雰囲気や表現力を楽しめます。

Q4:スノーボードは技名が難しくてわかりません。

技名を覚えなくても大丈夫です。

まずは

①高さ
②回転数
③着地

の3つだけ注目すれば、競技の難しさと凄さがわかります。

Q5:カーリングってどう楽しめばいい?

作戦会議に注目すると面白さが倍増します。

「どこにストーンを置くか」「攻めか守りか」を選手が話し合う姿が、氷上の頭脳戦と呼ばれる理由です。

Q6:競技の開始時間は毎日同じ?

基本的には夕方〜夜(16〜25時)に集中します。

ただし競技によっては朝〜昼の日本時間になることもあるため、日別スケジュールで確認するのが確実です。

Q7:リアタイと録画、どちらがいい?

推し選手がいる競技はリアタイがおすすめです。

SNSと同時に盛り上がれます。

深夜帯は録画で十分楽しめます。

Q8:日本のメダルが期待できるのはどの競技?

スノーボード(平野歩夢・冨田せな・村瀬心椛)、フィギュアスケート(坂本花織・鍵山優真)、スピードスケート(高木美帆・森重航)、スキージャンプ(小林陵侑)などが強化ポイントです。

Q9:全部の放送を追うのが大変…効率的な方法は?

おすすめは「絶対に観る日を3つだけ決める」こと。

平野歩夢選手の決勝、坂本花織選手のフリー、高木美帆選手の1500mなど、優先度の高い競技を絞ると疲れません。

Q10:どんな順番で観れば楽しめる?

序盤はスノボ・ジャンプ、中盤はフィギュアとカーリング、終盤はスピードスケートとカーリング決勝。

五輪はこの流れで自然と盛り上がる構成になっています。

 

FAQの内容だけ覚えておけば、冬季オリンピックがぐっと身近になります。

 

次は最終章(まとめ)に進みましょう。

第6章 まとめ|冬季オリンピックを“最高に楽しむために”知っておきたいこと

冬季オリンピックは、スノーボード・スキージャンプ・フィギュアスケート・スピードスケート・カーリングなど、迫力とドラマ性に満ちた競技が一度に集まる特別な2週間です。

日本代表も世界トップレベルの選手が揃い、毎晩のように見どころが続きます。

 

まず押さえたいのは、ヨーロッパ開催の五輪は「夕方〜深夜」が中心で観やすいという点です。

仕事終わりにフィギュア、夜10時台からスノーボードやジャンプ、さらに深夜帯にスピードスケートや決勝ラウンドが行われるなど、生活リズムに合わせて楽しみやすい構成になっています。

 

また、競技ごとに「盛り上がるタイミング」が存在します。

序盤はスノーボードとジャンプ、中盤はフィギュアとカーリング、終盤はスピードスケートのメダルラッシュ。

この大まかな流れを知っておくだけで、忙しい中でも観るべき日を見逃しません。

 

さらに本章で紹介したように、「絶対に観る日を3つだけ決める」という視聴術を取り入れると、情報量の多い五輪でもストレスなく楽しめます。

注目選手の競技日を優先にして、あとは興味がある競技だけつまんでいくスタイルが最も続けやすく、満足度も高くなります。

 

どの競技を選んでも、そこには選手たちの努力・情熱・人生が凝縮されています。

ハイレベルな技術、美しい演技、勝負の駆け引き、そして一瞬のドラマ。

冬季オリンピックは「観るだけで心が動く瞬間」に満ちています。

 

最後に、五輪をより楽しむポイントは以下の3つです。

冬季五輪を最大限楽しむ3ポイント
・時間帯の傾向を知って「無理のない観戦」をする
・注目選手だけでもスケジュールを押さえる
・リアタイと録画を組み合わせてストレスゼロで見る

 

冬の夜を彩る2週間。

今年もたくさんの感動が生まれます。

あなたの「この瞬間を見届けたい」という気持ちが、最高の観戦体験をつくります。

強い日本を、世界の舞台で戦う選手たちを、どうぞ思い切り応援してください。

 

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