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【直前まとめ】rockinʼon sonic 2026|豪華出演者8組・タイムテーブル・幕張メッセの注意点

幕張メッセの室内音楽フェスで盛り上がる観客たちが手を挙げたりスマホを掲げている様子。暖色の照明と冬の装いが臨場感を伝える。

年明けの幕張メッセで開催される rockinʼon sonic 2026(ロッキングオンソニック:通称ロキソニ)。

今年は PET SHOP BOYS、UNDERWORLD、TRAVIS、WOLF ALICE など、

「このメンツをまとめて観られるのは国内でもほぼここだけ」

と言える豪華ラインナップがそろいました。

 

国内アーティストも加わり、全8組ながら濃さで勝負するタイプの冬フェス という印象が強く、SNSなどでも話題になっています。

 

一方で、

  • タイムテーブルはどう動く?
  • 幕張メッセは寒さ対策が必須?
  • グッズや飲食の動線はどうなる?

など、現地参加の疑問点 も多数。

 

この記事では、出演者8組の注目ポイント・タイムテーブル・アクセス・会場の注意点・SNSの声 まで、「直前に知りたい情報だけ」 をまとめて解説します。

初めての幕張メッセ参戦でも迷わないように、必要なポイントをすべてぎゅっと詰めました。

準備の最終チェックにお使いください。

この記事の目次です

第1章|rockinʼon sonic 2026 開催概要

■ 開催日
2026年 1月4日(日)
■ 会場
幕張メッセ(国際展示場)
▶ 幕張メッセ公式サイト
■ 開場 / 開演
OPEN 9:00 / START 10:20
■ 主催
rockin’on holdings inc.
■ 形式
屋内フェス(ホール移動あり)
※天候の影響を受けにくい一方、会場外は冷え込みやすく、防寒準備は必須です。

■ 特徴

  • 海外勢が中心で「海外フェスの縮図」のような独特の世界観
  • 8組のみの出演で1組あたりのステージ時間が長め
  • 年明け開催でホテル・交通が比較的安定している
  • 屋内フェスなので雨天の心配なし

第2章|rockinʼon sonic 2026 豪華出演者8組の見どころ

rockinʼon sonic 2026は、出演者数こそわずか8組ですが、その顔ぶれは海外フェス級と言っていいほど豪華です。

UKロック、エレクトロ、インディポップ、日本発のロック/ポップスまで、ジャンルも世代もバランス良くそろっており、1日を通して「飽きずに濃く楽しめる」ラインナップになっています。

 

ここでは、

PET SHOP BOYS

UNDERWORLD

ずっと真夜中でいいのに。

KNEECAP

TRAVIS

WOLF ALICE

BLOSSOMS

JUST MUSTARD

の8組それぞれについて、予習しておきたい代表曲やライブの雰囲気、「どんな人に刺さりやすいか」といったポイントをまとめました。

予習しながらタイムテーブルの回り方を考える参考にしてみてください。

2-1. PET SHOP BOYS|80’s〜現在まで走り続けるポップ・アイコン

イギリス出身のデュオ、PET SHOP BOYSは、80年代から世界のポップ/ダンスミュージックシーンを牽引してきたレジェンド的存在です。

「West End Girls」「It’s a Sin」「Go West」など、世代を超えて知られている楽曲が多く、洋楽に詳しくない人でも「どこかで聴いたことがある」と感じるメロディが必ずあります。

 

近年は、自身のベストヒットをぎゅっと詰め込んだツアー「DREAMWORLD, The Greatest Hits Live」を展開しており、今回のステージも名曲オンパレードになる可能性が高いと言えます。

シンセポップならではの華やかなサウンドと、シアトリカルなステージングは、初見でも楽しみやすいのが魅力です。

 

  • こんな人におすすめ:80年代〜90年代の洋楽ポップスが好きな人、フェスで歌える名曲を味わいたい人
  • 予習におすすめ:「West End Girls」「Go West」「It’s a Sin」

2-2. UNDERWORLD|幕張メッセで映えるエレクトロの大御所

UNDERWORLDは、「Born Slippy」で知られるUKエレクトロ/テクノシーンの代表的ユニットです。

日本のフェスでもたびたび伝説級のステージを残しており、rockin’on系イベントとの相性も抜群。

照明と映像演出が組み合わさった長尺セットは、クラブミュージックに馴染みがなくても自然と体が揺れてしまう高揚感があります。

 

屋内の幕張メッセは、UNDERWORLDのようなエレクトロアクトにとって理想的な環境です。

暗転したホールにビートと光がきれいに響き、「音と照明のショー」を体験している感覚を味わえます。年明け一発目にしっかり踊りたい人には、絶対に外したくない1組です。

 

  • こんな人におすすめ:踊れるフェスが好きな人、映像演出込みでライブを楽しみたい人
  • 予習におすすめ:「Born Slippy」「Rez」「Two Months Off」

2-3. ずっと真夜中でいいのに。|海外勢の中で光る“日本代表”枠

国内アーティスト枠として名を連ねるずっと真夜中でいいのに。は、ボーカル・ACAねによる独特の歌声と、ジャンルに縛られないサウンドメイクが支持を集めるプロジェクトです。

アニメ作品とのタイアップ曲も多く、10〜20代を中心に絶大な人気を誇ります。

 

海外勢が多いラインナップの中で、日本語詞で感情をダイレクトに届けてくれる貴重な存在

音数が多く複雑なアレンジでありながら、サビは一気にキャッチーに盛り上がるので、初めて聴く曲でもノリやすいのが特徴です。

 

  • こんな人におすすめ:邦ロック/J-POPが好きな人、エモーショナルな歌詞を味わいたい人
  • 予習におすすめ:代表的なアニメタイアップ曲や、ライブ定番曲

2-4. KNEECAP|今年チェックしておきたいUKヒップホップの急先鋒

KNEECAPは、UK/アイルランド発のヒップホップ・グループで、政治性のあるリリックとエネルギッシュなライブで急速に注目度を上げている存在です。

日本での生ライヴを体験できる機会はまだ少なく、今回のrockinʼon sonic 2026はいち早くチェックしておきたい新世代アクトと言えます。

 

ラップの内容をすべて理解できなくても、ビートの勢いとステージ上の熱量で会場全体が一体感に包まれるタイプのライブです。

ロックやエレクトロが好きな人でもすんなりハマりやすく、

「知らないまま観て一気にファンになる」

パターンが多いグループでもあります。

 

  • こんな人におすすめ:新しい海外アーティストを開拓したい人、ヒップホップとロック両方が好きな人
  • 予習におすすめ:最新アルバムのリード曲やMV作品

2-5. TRAVIS|大合唱必至のUKロック王道バンド

TRAVISは、90年代後半〜2000年代のUKロックを代表するバンドのひとつです。

「Why Does It Always Rain on Me?」に象徴されるような、切なくも温かいメロディラインと、シンプルながら胸に残るギターサウンドが魅力で、日本にも長年のファンが多くいます。

 

フェスのステージでは、サビで会場全体の大合唱が起きるような楽曲が多く、初めて観ても懐かしくて新しい不思議な感覚を味わえるはずです。

派手な演出よりも、歌とバンドのアンサンブルでじっくり聴かせるスタイルなので、少し落ち着いた時間帯に観ると心に染みるライブになります。

 

  • こんな人におすすめ:UKギターロックが好きな人、メロディ重視で音楽を楽しみたい人
  • 予習におすすめ:「Why Does It Always Rain on Me?」「Sing」など代表曲

2-6. WOLF ALICE|轟音と美メロを併せ持つ現代UKロックの重要バンド

WOLF ALICEは、シューゲイズやグランジの要素を取り入れつつ、ポップなメロディも兼ね備えたロンドン発のバンドです。

激しいギターサウンドと繊細なボーカルが同居する楽曲は、ライブでこそ真価を発揮し、海外フェスでも常に高い評価を得ています。

 

静と動のコントラストがはっきりしているため、サビで一気に爆発する瞬間のカタルシスは圧倒的。

「現在進行形のUKロックを体感したいなら外せない1組」と言える存在です。

轟音系のバンドが好きな人はもちろん、ポップス寄りのリスナーでも入りやすいバランスの良さがあります。

 

  • こんな人におすすめ:オルタナ/シューゲイズ系が好きな人、海外インディロックを掘りたい人
  • 予習におすすめ:代表アルバムのリード曲、MVになっている楽曲

2-7. BLOSSOMS|多幸感あふれるインディポップで「晴れ間」を作るバンド

BLOSSOMSは、キャッチーなメロディと柔らかいサウンドで人気を集めるUKインディポップバンドです。

耳に残るコーラスワークやシンセのフレーズが特徴で、フェスのステージでも自然と手拍子やシンガロングが生まれます。

 

rockinʼon sonic 2026のラインナップの中では、多幸感担当とも言える存在で、重めのサウンドが続いたあとの気分転換にもぴったりです。

ポップ寄りの洋楽が好きな人や、初海外バンドにチャレンジしたい人にも観やすい1組です。

 

  • こんな人におすすめ:明るいインディポップが好きな人、初めて海外ロックバンドを観る人
  • 予習におすすめ:代表アルバムのシングル曲、ライブで定番のナンバー

2-8. JUST MUSTARD|ダークで中毒性のあるサウンドが光る通好み枠

JUST MUSTARDは、ノイズ、シューゲイズ、ポストパンクなどの要素を混ぜ合わせた独自のサウンドが特徴のバンドです。

重くうねるベースと、エフェクトが強くかかったギター、浮遊感のあるボーカルが重なり合い、独特のダークな世界観を作り出しています。

 

日本ではまだライヴを観るチャンスが多くないため、「人より少し先にヤバいバンドを体験したい人」にぴったりの通好み枠です。

音像の作り込みが非常に巧みなので、イヤホンで予習しておくと、当日のPAとの違いも含めてより楽しめます。

 

  • こんな人におすすめ:ダークで実験的なサウンドが好きな人、ポストパンク/ノイズ寄りのバンドが好みの人
  • 予習におすすめ:最新アルバムの収録曲や、ライブ映像になっている楽曲

 

以上が、rockinʼon sonic 2026に出演する豪華8組の簡単な予習ガイドです。

続く章では、このラインナップがどのようなタイムテーブルで配置されているのか、1日の流れをイメージしやすいように整理していきます。

第3章|タイムテーブルと回り方のコツ

rockinʼon sonic 2026は、GALAXY STAGECOSMO STAGE の2ステージ制です。

開場はいずれも12:00、午後から順番に8組が出演する流れになっており、ステージごとに少しずつ時間をずらしながら配置されています。

ここでは、公式に発表されているタイムテーブルをもとに、時間帯ごとの出演順タイプ別の回り方のコツ を整理しました。

最新情報や細かな変更は、必ず事前に公式サイトで確認しておきましょう。

rockinʼon sonic 2026 公式サイト

3-1. 当日のタイムテーブル(GALAXY / COSMO)

まずは、ステージごとのタイムテーブルを一覧で確認しておきます。

開始時刻はあくまで目安なので、当日はアナウンスや場内表示をチェックしながら動くと安心です。

時間 GALAXY STAGE
12:00 OPEN
14:05〜 KNEECAP
15:45〜 ずっと真夜中でいいのに。
17:25〜 UNDERWORLD
19:25〜 PET SHOP BOYS
時間 COSMO STAGE
12:00 OPEN
13:30〜 JUST MUSTARD
15:00〜 BLOSSOMS
16:40〜 WOLF ALICE
18:30〜 TRAVIS

2ステージとも午後から順番にアーティストが登場し、ところどころで時間が重なる箇所もあります。

「絶対にフルで観たいアーティスト」

「途中からでも雰囲気だけ味わいたいアーティスト」

を決めておくと、当日の動きがかなり楽になります。

3-2. タイプ別・回り方モデルプラン

ここからは、タイムテーブルをもとにしたモデルルートをいくつかご紹介します。

必ずしもこの通りに動く必要はありませんが、「どこで休憩を挟むか」「どのステージを軸にするか」をイメージするヒントになるはずです。

3-2-1. 「海外勢を中心に攻めたい」人向けルート

海外アーティストをできるだけ多く観たい場合は、COSMO STAGE → GALAXY STAGE の順にシフトしていく動き方がスムーズです。

  • 13:30〜 COSMO:JUST MUSTARD
  • 15:00〜 COSMO:BLOSSOMS
  • 16:40〜 COSMO:WOLF ALICE
  • 18:30〜 COSMO:TRAVIS
  • 19:25〜 GALAXY:PET SHOP BOYS(トリ)

午後イチからCOSMO STAGEに張り付き、夕方以降にGALAXY STAGEへ移動するイメージです。

途中で休憩を入れたいときは、WOLF ALICEかTRAVISの前後で軽くフードエリアに寄っておくと、夜のPET SHOP BOYSまで体力を温存しやすくなります。

3-2-2. 「踊れるセット重視」のルート

とにかく踊って発散したい人は、ビートの強いアーティストを軸に組み立てるのがおすすめです。

  • 14:05〜 GALAXY:KNEECAP
  • 15:45〜 GALAXY:ずっと真夜中でいいのに。
  • 17:25〜 GALAXY:UNDERWORLD
  • 19:25〜 GALAXY:PET SHOP BOYS

ほぼGALAXY STAGEに据え置きのルートなので、ステージ移動のストレスが少ないのが魅力です。

合間の時間で、JUST MUSTARD や BLOSSOMS を部分的に覗きに行くのもアリ。

踊れる時間をメインにしつつ、新しいバンドとの出会いもつくれます。

3-2-3. 「いろいろなジャンルを少しずつ楽しみたい」欲張りルート

「このフェスで一気にいろんなジャンルを味わいたい」

という人は、ステージをこまめに行き来しながら、少しずつつまみ食いするイメージで動くと満足度が高くなります。

  • 13:30〜 COSMO:JUST MUSTARD(前半だけ観る)
  • 14:05〜 GALAXY:KNEECAP
  • 15:00〜 COSMO:BLOSSOMS
  • 15:45〜 GALAXY:ずっと真夜中でいいのに。
  • 16:40〜 COSMO:WOLF ALICE
  • 17:25〜 GALAXY:UNDERWORLD
  • 18:30〜 COSMO:TRAVIS
  • 19:25〜 GALAXY:PET SHOP BOYS

かなりタイトな動きになりますが、「この日出演する8組をほぼ全員チェックしたい」人にはぴったりのプランです。

ステージ間の移動時間を考えて、各アーティストの絶対に外したくない曲が来そうな中盤〜後半を中心に見るなど、欲張りつつも優先順位を付けておくと安心です。

3-2-4. 休憩タイミングとトイレ問題もあらかじめ考えておく

rockinʼon sonic 2026は8組のみのコンパクトなフェスですが、夕方以降はステージ前の人口密度が一気に上がることが予想されます。

特にUNDERWORLD〜PET SHOP BOYSの時間帯は動きづらくなる可能性が高いため、その前にトイレやフードを済ませておくと安心です。

 

「この1曲だけは前方で観たい」

「このアーティストは後ろで雰囲気だけ味わえればOK」

など、事前にざっくりとラインを決めておくと、当日のストレスがぐっと減ります。

 

次の章では、こうしたタイムテーブルを踏まえながら、幕張メッセならではの会場動線や服装・持ち物のポイントをまとめていきます。

第4章|幕張メッセ参戦の注意点と当日の立ち回りガイド

rockinʼon sonic 2026 の会場である 幕張メッセ は、国内でも最大規模の展示ホールを持つイベント施設です。

屋内フェスなので天候の影響を受けにくい一方で、会場の広さ・動線のクセ・冬ならではの寒さ など、押さえておきたいポイントがいくつかあります。

 

この章では、初めての人でも迷わないように、

アクセス

動線

待ち時間

服装

荷物

飲食

といった実践的な注意点をまとめました。

4-1. 幕張メッセはとにかく「横に広い」

幕張メッセの特徴は、ホールが横一列に長く連なっている ことです。

rockinʼon sonic 2026 では 2ステージ制のため、ステージ移動は比較的シンプルですが、それでも往復すると5〜10分かかることがあります。

▶ ステージ移動は「休憩を兼ねて」少し早めに動くのが鉄則です。

  • 人気アーティストの転換タイミングは通路が混雑しやすい
  • 前後の観客と逆方向に動くときは特に時間がかかる
  • 急ぐよりも、「見たい曲に間に合えばOK」と割り切るのが良い

4-2. 会場内は冬でも「暑くなりやすい」

冬フェスとはいえ、屋内で数万人規模の観客が集まると意外と暑いです。

特にステージ前方にいると、アウターを着たままだと汗をかく可能性があります。

  • 外は極寒、会場内は蒸し暑いという温度差が大きい
  • 脱ぎ着しやすい「重ね着スタイル」がベスト
  • マフラー・手袋・分厚いコートはロッカーへ

外の待機では防寒必須ですが、入場後はむしろ軽装に切り替えたほうが快適に過ごせます。

4-3. 荷物問題:ロッカーは取り合いになる

幕張メッセのロッカーは数こそ多いものの、開場直後に一気に埋まるケースが多いです。

特に冬はアウターの置き場にも困るため、ロッカーの確保は重要です。

  • 最寄り駅(海浜幕張駅)のロッカーは朝イチでも埋まりがち
  • 会場外ロッカーも早めに確保するのが安全策
  • どうしても確保できない場合は、薄めのアウターを持参した方が良い

▶ 「荷物は最小限」「アウターは預ける」を徹底すると、動きやすさが段違いです。

4-4. 飲食ブースは「ピークを避ける」のが鍵

飲食ブースは充実しているものの、14:00〜17:00が混雑のピークです。

特に転換時間になると、一気に行列が伸びる傾向があります。

  • 13時台、16時台の“はざま”は比較的空いている
  • WOLF ALICE 前後は人気で混みやすい
  • TRAVIS前は一斉移動が起こりやすいので注意

「絶対この時間に食べる」よりも、空いているタイミングで柔軟に休憩を入れるのがフェス攻略のポイントです。

4-5. トイレは「行けるタイミングで行く」が正解

幕張メッセはトイレの数が多いほうですが、夕方以降はどうしても混雑が発生します。

特に UNDERWORLD → PET SHOP BOYS のラインに向かう時間帯は、動線が一気に詰まりがちです。

  • ステージ中盤〜後半に抜けるのがおすすめ
  • 飲食エリア側のトイレは比較的空いている
  • 「行きたいと思ったら即行く」が安心

4-6. 帰りの混雑は「ピーク回避」が重要

終演後は海浜幕張駅までの一本道に人が集中し、最も混む時間帯になります。

特にTRAVIS → PET SHOP BOYS → 終演の流れは一気に人が動くため、出口までの動線が詰まりがち。

  • 終演10分前に抜けるとスムーズ
  • グッズやフードで少し時間を潰してから帰るのもアリ
  • 駅の混雑を避けるなら、隣接の商業施設で時間ずらしが有効

▶ 無理に流れに乗らず、帰りの作戦を決めておくと疲労感が大きく違います。

4-7. 初心者が持っていくべきもの

幕張メッセは屋内なので、野外フェスほど装備は多くありません。

ただし冬の開催ということもあり、寒暖差対策と動きやすさを重視する必要があります。

  • 薄手のアウター(脱ぎ着しやすいもの)
  • モバイルバッテリー
  • 折りたたみトート(グッズ購入時)
  • ペットボトル飲料(キャップ必須)
  • タオル(汗・防寒両方で使える)

特に「スマホの充電問題」は切実で、撮影やSNS投稿が多いとすぐに減ります。

会場のコンセントは基本使えないため、モバイルバッテリーは必須です。

 

次の章では、SNSでの反応をまとめていきます。

第5章|SNSで盛り上がる「rockinʼon sonic 2026」の声

開催発表から間もないロキソニですが、X(旧Twitter)ではすでにたくさんのポストが飛び交っています。

ここでは、実際の投稿から「参加予定の人の声」「フード・物販への期待」「海外アクトへの高まり」をピックアップしてご紹介します。

5-1. 「行くよ〜」多数派!参加表明ポストが続々

まず、「1月4日のロキソニ行く人?」というアンケートポストに対する反応です。

投票結果では「行くよ〜」が約7割を占めていて、平日開催にもかかわらず参加意欲の高さがうかがえます。

※投稿の埋め込みが表示されない場合は、ページを再読み込みしてください。


「当日決めるよ〜」という声も一定数あり、単独公演と迷いながらロキソニも気になっている ファンの存在も感じられます。

チケットをどうするか悩んでいる人は、こうしたリアルな温度感も参考になりそうです。

5-2. 五浦ハムも登場!フードへの期待が高い

フェスの楽しみといえば、やっぱりフード。

ロキソニでも人気の 五浦ハム(ハム焼き) の出店が確認され、早くも歓喜の声が上がっています。

「出店ありがてぇ…」というコメントからもわかるように、ロキソニ=海外アクト+フェス飯の組み合わせを楽しみにしている人はかなり多そうです。

5-3. 物販エリアや導線への「改善期待」も

一方で、今年の別イベントでは物販エリアの狭さや導線の悪さを指摘する声もありました。

同じロッキン系列のフェスに通っている人ほど、今回のロキソニでの改善に注目しているようです。

物販はどうしても混雑しがちなエリアなので、

「グッズは昼の早い時間に」

「欲しいものだけサッと購入」

といった戦略を立てておくと安心です。

5-4. Pet Shop Boys で参戦を決める人も

今回のラインナップの中でも、とりわけ話題になっているのがPet Shop Boys

名曲 「What Have I Done To Deserve This」 を聴きながら、「1月4日の幕張メッセ、行きたくなってきた」というポストも見られます。

普段は洋楽フェスや海外アーティストの単独公演に足を運ぶ層が、

「ロキソニなら一日で複数アクトをまとめて観られる」

点に魅力を感じている様子が伝わってきます。

5-5. 「グラストンベリー組」がロキソニに期待する理由

さらに、海外フェスの中継を観ていたリスナーからは、「Glastonburyのステージを観たら、ロキソニのPet Shop Boysも絶対行きたくなった」という声も。

Glastonburyでのステージを知っているからこそ、

「あの空気感が日本・幕張メッセでどう再現されるのか」

に期待しているファンも多そうです。

 

このように、X上ではすでに「行く人?」「フード何食べる?」「物販どうなる?」といった会話が始まっています。

次の章では、これらの声も踏まえつつ、当日までに決めておきたい準備ポイントをまとめていきます。

第6章|当日までに準備しておきたいこと&持ち物チェック

1月4日開催の「rockinʼon sonic 2026」は、真冬の屋内フェスという点が特徴です。

幕張メッセは空調の影響で「動くと暑い・止まると寒い」の差が激しいため、事前準備が当日の快適さに直結します。

ここでは、初参戦の人でも迷わないように、服装・防寒・持ち物・事前チェックをひとまとめに整理しました。

6-1. 防寒と温度調整は「脱ぎ着しやすい服」が最強

幕張メッセは会場内が広く、人の熱気がこもりがち。

外は真冬の冷気、会場内は汗ばむほどの温度差があるため、次のスタイルが定番です。

  • 薄手のインナー+軽量アウター(ユニクロのウルトラライトダウン系が便利)
  • フロントジップのパーカー(温度調整がしやすい)
  • 歩きやすいスニーカー(1日歩くので必須)
  • 手袋・マフラー(待ち時間や帰りの冷え対策)

セキュリティチェックもあるため、ポケットが多いダウンやバッグは出し入れがスムーズでおすすめです。

6-2. 会場は現金よりキャッシュレスが便利

物販・フードはキャッシュレス対応が主流。

特に電子マネー(iD・QUICPay・Suica/PASMO)が使えるブースが多く、支払いが早いと並ぶ時間も短縮できます。

 

ただし、通信混雑で電子マネーが反応しないケースもあるため、次を推奨します。

  • メイン:スマホ決済
  • サブ:ICカード(Suica / PASMO)
  • 非常用に現金3,000〜5,000円

6-3. モバイルバッテリーは必須

フェス中は次の理由でスマホのバッテリーがかなり減ります。

  • タイムテーブルの確認
  • 会場マップを見る
  • SNS投稿(通信が重くなり消耗が早い)
  • 電子チケット・キャッシュレス決済

安全圏は10,000mAh以上

1個持っていくだけで精神的な安心感が全然違います。

6-4. 物販は「開場〜14時」までが買いやすい

ロキソニは海外アクト比率が高いため、グッズ狙いの人が早めに行列を作る傾向があります。

特にTシャツやキーホルダー類は売り切れやすいので、次の流れがスムーズです。

  • 12:00開場 → すぐ物販へ
  • 買い終わったらフードエリア or ステージへ移動
  • 14:05のKNEECAPから参戦しても十分間に合う

 

また、SNSの声にもあったように、物販エリアが狭い・導線が悪いという口コミもあるため、「買う物を事前に決めておく」のが一番の混雑対策になります。

6-5. フードの狙いは「ピーク前後」が吉

フードピークは例年 14:00〜16:00 頃ですが、ロキソニのタイムテーブル的に

  • おすすめ時間:15:00〜15:40(「ずっと真夜中でいいのに。」の裏)
  • または18:00〜18:30(アクト間の空き時間)

長蛇の列が苦手な人は、ピークを外すだけで快適さが違います。

6-6. 最終チェック|持ち物リスト(コピペOK)

  • スマホ(電子チケット)
  • モバイルバッテリー(10,000mAh〜)
  • 財布(現金少し+ICカード+クレカ)
  • エコバッグ(物販で役立つ)
  • 飲み物(500mlペット)
  • 汗ふきシート・ハンドタオル
  • 軽量アウター・パーカー
  • マスク(人混みが不安な人用)
  • 折りたたみリュック or 斜めがけバッグ

忘れ物さえ防げば、ロキソニはストレスなく楽しめるフェスです。

 

次の章では、この記事を最後まで読んだ方へ向けて、内容をコンパクトにまとめてお伝えします。

第7章|よくある質問(FAQ)

Q1. rockinʼon sonic 2026 は何時まで開催されますか?

公式タイムテーブルによると、PET SHOP BOYSが19:25〜、終演は20:30前後が想定されています。

帰りの電車ラッシュを避けたい人は、アンコール前に早めに移動するとスムーズ。

Q2. 幕張メッセの導線は分かりやすい? 迷わない?

基本的には案内看板が整備されていて分かりやすいですが、SNSでは、

  • 物販エリアが狭い・待機列の場所が分かりにくい
  • アーティストとオフィシャル導線が重なりやすい

という声もあります。

困ったときはスタッフに聞くのが最速。

特にフード → ステージ移動の導線は混雑しやすいため、余裕を持って行動するのがおすすめです。

Q3. キャッシュレスだけで大丈夫?

メッセ内のほとんどのフード・物販はキャッシュレス対応ですが、通信混雑で決済が失敗するケースもあるため、

  • スマホ決済(メイン)
  • ICカード(サブ)
  • 非常用の現金3,000〜5,000円

の3つを持っておくと安心です。

Q4. 会場内は寒い?暑い? どのくらいの服装がベスト?

幕張メッセは「動くと暑い・止まると寒い」の温度差が激しい会場。

おすすめは次の通りです。

  • 薄手インナー+パーカー
  • 軽量ダウン(すぐ脱げるタイプ)
  • 冬の外気対策にマフラー・手袋

モッシュや動きの多いアクトは、汗をかくことも多いので注意。

Q5. フードは混みますか? どの時間が狙い目?

ロキソニ2026は多くの名店の出店によりSNSが盛り上がっています。

ピークは14:00〜16:00

狙い目は以下の時間帯です。

  • 15:00〜15:40(ステージ裏のタイミング)
  • 18:00〜18:30(アクト間のタイミング)

Q6. 何時に行けば間に合いますか?

開場は12:00。

最初のアクト KNEECAP は14:05〜のため、

  • 物販も回りたい → 12:00〜13:00に到着
  • KNEECAPから見たい → 13:30ごろ到着で余裕

Q7. 再入場はできますか?

例年のrockin’on系フェスは再入場不可が基本。

公式の案内にも注目しつつ、原則「一度入ったら出ない」前提で動くのがおすすめです。

Q8. クローク(荷物預かり)はありますか?

幕張メッセ内に有料コインロッカーがありますが、埋まりやすいため、

  • 海浜幕張駅のロッカーに預ける
  • 軽量荷物で参戦する

という2択が人気です。

Q9. 海外アーティストは時間通りに出ますか?

ロキソニは国内フェスのため、時間管理は非常に「日本的」。

遅延はほぼありません。

むしろステージ間の移動時間が短いので、アクト間は素早く移動するのがおすすめです。

Q10. 会場でWi-Fiは使えますか?

公共Wi-Fiはありますが、フェス中はほぼ使えないと思ってください。

SNS投稿・電子決済のためにも、モバイルバッテリーは必須です。

ここまで準備できれば、当日の不安はほぼゼロになります。

 

続いて最終章で、記事内容をギュッと整理して振り返ります。

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第8章|まとめ|rockinʼon sonic 2026を120%楽しむために

rockinʼon sonic 2026 は、PET SHOP BOYS・UNDERWORLD を筆頭に、海外インディ〜オルタナ勢が一日でぎゅっと集結する特別なフェスです。

出演者はたった8組ですが、2ステージを行き来しながらじっくり堪能できるのがロキソニの魅力。

 

タイムテーブルを把握しつつ、自分の「絶対に観たいライン」を決めておくこと

が、当日後悔しないためのいちばんのポイントです。

 

この記事では、

  • 8組それぞれの音楽的な魅力・代表曲・押さえておきたい聴きどころ
  • 2ステージ制タイムテーブルの回り方と、フード・物販の賢い立ち回り方
  • 幕張メッセならではの注意点(導線・防寒・帰りの混雑など)
  • 服装・持ち物・キャッシュレスの準備チェックリスト
  • Xで盛り上がる実際の声から見える「ロキソニの期待値」

といったポイントを、初参戦の方にも分かりやすく整理しました。

 

最後に、ロキソニを快適に楽しむための要点をあらためてまとめると、次の3つです。

  • ① タイムテーブルを事前に眺めて「絶対ライン」を決めておく
    KNEECAP〜Pet Shop Boysまで、観たいアクトの前後は移動時間も含めてプランを作っておくと安心です。
  • ② 幕張メッセの「寒暖差」と「導線」を意識する
    脱ぎ着しやすい服装と、早め行動を意識するだけで、待ち時間のストレスがぐっと減ります。
  • ③ 支払い・通信・充電まわりを整えておく
    キャッシュレス+少額の現金、そしてモバイルバッテリー。
    この3点がそろっていれば、物販もフードも思いきり楽しめます。

 

あとは、当日を待つだけです。

お気に入りアーティストのプレイリストを聴き込みながら、持ち物チェックとルート確認だけ済ませておけば、きっと最高の一日になります。

 

rockinʼon sonic 2026 が、あなたの新年最初の思い出深いフェスになりますように。

この記事が、当日の不安を少しでも減らし、ワクワクを増やす手助けになればうれしいです。

 

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rockinʼon sonic 2026 公式サイト

 

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