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【直前まとめ】FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025|出演者・タイムテーブル・公式リンク・便利アプリ

FM802 RADIO CRAZY 2025 開演直前の屋内フェス会場の高揚感

FM802が主催する年末恒例の大型ロックフェス「FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025(通称:ラジオクレイジー/レディクレ)」

 

2025年は例年以上に注目度が高く、出演アーティスト・日別タイムテーブルはすでにすべて公開、チケットは全日程ソールドアウトとなっています。

 

「どの時間にどのステージを回ればいい?」

「推し同士が被っているけど、どう動くのが正解?」

「当日の入場や混雑はどんな感じ?」

そんな開催直前だからこそ出てくる疑問を解消するため、本記事では公式情報とSNSで共有されている現地目線の声をもとに、

  • 出演アーティストの全体像
  • 日別・ステージ別のタイムテーブル(見やすい表形式)
  • チケット完売後の注意点(リセール・転売)
  • グッズ情報や会場・座席の考え方
  • 公式サイト・公式X・当日役立つ便利アプリ

まで、参加前に知っておきたい情報を1ページにまとめました。

 

初めてラジオクレイジーに参加する方も、毎年通っている方も、当日の動きを組み立てる参考にしてください。

この記事の目次です

第1章|FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025とは?

FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025は、FM802が主催する年末恒例の大型ロックフェスです。

毎年12月下旬に大阪で開催され、関西はもちろん全国から音楽ファンが集まります。

 

正式名称は長いので、会話やSNSでは

「ラジオクレイジー」、略して「レディクレ」

と呼ばれることが多いです。

記事内でも、以降はこの呼び方を使いながら分かりやすく解説していきます。

項目 内容
イベント名 FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025
通称 ラジオクレイジー/レディクレ
主催 FM802
会場 インテックス大阪(大阪府)
特徴 複数ステージ制で、同時間帯にライブが重なることも多い(事前の回り方がカギ)

ラジオクレイジーの魅力は、その年を象徴するアーティストが一気に集まること。

さらに複数ステージ制のため、タイムテーブルを見ながら「どこで何を観るか」を組み立てる楽しさもあります。

 

ただし人気が高く、2025年もチケットは全日程ソールドアウト

参加できる方は、当日の動き方や入場の流れを事前に把握しておくと安心です。

ポイント

本文では「ラジオクレイジー/レディクレ」の呼び方を使いつつ、公式リンクも必ず添えて解説します。
初参加でも迷いにくいよう、次章から会場・日程・ステージ構成を整理していきます。

第2章|開催日程・会場・ステージ構成を事前に把握しよう

FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025は、4日間開催・屋内型の大型ロックフェスです。

開催日程や会場の特徴、ステージ構成を事前に把握しておくことで、当日の動きやすさが大きく変わります。

開催日程・会場の基本情報

項目 内容
開催日程 2025年12月26日(金)〜12月29日(月)
会場 インテックス大阪
開催形式 屋内フェス(展示ホール使用)
開催日数 4日間

屋内開催のため天候の影響を受けにくい一方、ステージ間の移動距離・混雑のタイミングを把握しておくことが重要です。

ラジオクレイジーのステージ構成

RADIO CRAZY 2025では、インテックス大阪の複数ホールを使い、同時進行でライブが行われます。

ステージ名 会場 特徴
L STAGE 5号館 メイン級アーティストが出演する大型ステージ
R STAGE 4号館 人気・実力派アーティスト中心
Z STAGE 6号館 話題性の高いアーティストやトリ級が登場
LIVE HOUSE Antenna 別エリア ライブハウス感覚のステージ(別枠扱い)

このように同時間帯に複数ステージでライブが進行するため、「全部観る」は物理的に不可能です。

事前に知っておきたい注意点

初参加の方が特に注意したいポイントは以下の通りです。

  • ステージ間の移動には数分〜10分以上かかることがある
  • 人気アーティスト前後は入場規制がかかる場合がある
  • タイムテーブル被りは毎年ほぼ確実に発生する

そのため、当日の満足度は「事前のタイムテーブル確認」でほぼ決まると言っても過言ではありません。

 

次章では、SNSでのリアルな反応やを紹介しながら、今年のレディクレの特徴をもう一段深掘りしていきます。

第3章|出演者・ラインナップの傾向整理

FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025のラインナップは、若手からベテラン、バンドシーンの中心人物までが幅広く配置されているのが特徴です。

特定のジャンルや世代に偏ることなく、ロック・ポップス・オルタナ・ダンスミュージックまで網羅されているため、

「気づいたら1日中ライブを観てしまう」

という声も少なくありません。

 

一方で、日別に出演者が分散しているため、

「観たいアーティストが複数日に散らばっている」

という状況も起こりやすくなっています。

SNSでの声|豪華すぎて悩ましいという本音

X(旧Twitter)では、今年のレディクレのラインナップについて、喜びと戸惑いが入り混じったリアルな声が多く投稿されています。

まず多く見られるのが、

「ラインナップが良すぎて毎日行きたくなる」

という声です。

このように、

「嬉しいけれど困る」

「どの日を選ぶか決めきれない」

という感情は、RADIO CRAZYならではのあるあると言えそうです。

SNSでの声|第1弾発表は様子見だった人も

一方で、出演者の第1弾発表時点では、

「まだ刺さらなかった」

「後続発表に期待したい」

と感じた人の声も見られました。

RADIO CRAZYは毎年、第2弾・第3弾発表で一気に評価が変わるフェスでもあります。

最終的には「やっぱり行きたい」と感じた人も多かったようです。

チケットの高額転売・詐欺行為には注意

SNS上では「#レディクレ」を含む投稿の中に、チケットの譲渡や転売に関する内容も驚くほど多く見られます。

ただし、非公式な個人間取引には、入場不可・金銭トラブル・詐欺被害などのリスクがあるため注意が必要。

 

特に、定価を大きく上回る高額転売や、DM誘導・外部リンクへの誘導がある投稿には十分警戒してください。

 

チケットを探す場合は、必ず公式サイトや正規リセールの案内を確認するようにしましょう。

注意
SNS上の個人間取引は、主催者が関与していないケースがほとんどです。
トラブル防止のため、公式ルート以外での購入・譲渡には十分注意してください。

次章では、

公式タイムテーブルをもとに、日別・ステージ別で整理した一覧表

を掲載します。

当日の回り方を考える際の参考にしてください。

第4章|FM802 RADIO CRAZY 2025 タイムテーブル(公式)

RADIO CRAZY 2025のタイムテーブルは、公式サイトで日別・ステージ別の画像として公開されています。

ただし、スマホでは拡大しないと見づらく、出演者の被りを一瞬で判断するのは少し大変です。

 

そこで本章では、公式タイムテーブルをもとに日別・ステージ別で整理した表を掲載します。

「どの時間帯で何が被っているのか」

「どちらを優先するか」

を考える参考にしてください。

 

※表は公式情報を元に作成しています。最新情報は必ず

公式タイムテーブル

もあわせて確認してください。

12月26日(金)タイムテーブル

時間 L STAGE(5号館) R STAGE(4号館) Z STAGE(6号館)
11:15 TRACK15 FM802 DJ SHOW(大抜卓人)
11:50 CLAN QUEEN
12:05 Tele
12:25 シンガーズハイ
12:55 にしな
13:30 シャイトープ
13:40 WurtS
14:05 OKAMOTO’S
14:10 35.7
14:45 Chevon
14:50 Kroi
15:25 berry meet TenTwenty
16:05 go!go!vanillas
16:15 Fear, and Loathing in Las Vegas
16:45 BIGMAMA
17:25 MAN WITH A MISSION
17:35 TOOBOE
17:55 コレサワ
18:05 HEY-SMITH
18:35 Suchmos
18:50 NEE
19:10 ハルカミライ
19:20 マルシィ
20:00 BUMP OF CHICKEN
20:50 Creepy Nuts

12月26日(金)は、初日から被りが非常に厳しい1日です。

SNSでも「どう回るか決めきれない」という声が多く見られました。

WurtS/Chevon/OKAMOTO’S/35.7 が集中する時間帯

特に悩ましいのが、WurtS・Chevonを軸にした回り方

Chevonが5号館(L STAGE)と仮定すると、同時間帯に出演するOKAMOTO’Sや35.7のどちらかは諦める必要が出てきます。

 

どちらもライブ評価が高く、

「音楽性で選ぶか」

「ステージ位置で選ぶか」

が判断の分かれ目になりそうです。

Kroiが被る時間帯も要注意

KroiはZ STAGE側に配置されており、他ステージの注目アーティストと時間が重なりやすい位置にいます。

移動を挟むと中途半端になりやすいため、Kroiを観ると決めたら、前後のステージも含めて固めるのがおすすめです。

go!go!vanillas と Fear, and Loathing in Las Vegas の選択

夕方以降は、go!go!vanillasとFear, and Loathing in Las Vegasが絡む時間帯が最大の難所。

vanillasを選ぶとVegasは物理的に厳しく、どちらを優先するかでその後の動線も大きく変わります。

体力に余裕があれば、後半は1ステージに腰を据える判断も現実的です。

初日は「全部取ろうとしない」のが正解

初日は気持ちが入りすぎて詰め込みがちですが、無理な移動は満足度を下げやすいのも事実。

「今日はこれを観られたらOK」という軸を2〜3組決めておくと、結果的に一番楽しめる1日になります。

12月27日(土)タイムテーブル

時間 L STAGE(5号館) R STAGE(4号館) Z STAGE(6号館)
11:30 muque FM802 DJ SHOW(落合健太郎)
12:00 Laura day romance
12:40 GLIM SPANKY フレデリック
13:10 カネヨリマサル
13:15 ハク。
13:50 Chilli Beans. ねぐせ。
14:30 MONO NO AWARE THE BAWDIES
15:05 flumpool 羊文学
15:40 アイナ・ジ・エンド
15:45 luv
16:20 Lucky Kilimanjaro
16:30 sumika
17:00 年末!!レディクレSP 第2夜
17:20 思い出野郎Aチーム
17:45 802 Family Session
18:00 クリープハイプ
18:20 OddRe:
18:55 奥田民生 40th Anniversary special
19:20 ASIAN KUNG-FU GENERATION
19:40 トンボコープ
20:05 リーガルリリー
20:15 Hump Back
20:45 サカナクション

12月27日(土)は、中堅〜人気バンドが密集する「実力派デー」

1日を通して見どころが多く、移動を欲張るほど満足度が下がりやすい日でもあります。

昼〜夕方は「若手×注目株」が連続

序盤は若手〜勢いのあるバンドが立て続けに配置され、気になる名前が途切れない時間帯が続きます。

この時間帯は、「無理に全ステージを回らず、1館に腰を据える方が結果的に楽しめる」ケースが多めと言えるでしょう。

夕方以降はメイン級の被りに注意

夕方から夜にかけては、メイン級アーティスト同士の被りが発生しやすくなります。

特にL STAGEとZ STAGEでの同時間帯出演は、移動時間を考えると途中合流が難しい組み合わせも多めです。

この時間帯は、

「どちらかを最初から最後まで観る」

という判断が重要になります。

後半は体力配分も意識したい

27日は、翌日・翌々日も参加する人が多い日でもあります。

全力で回り切るより、

「今日はこのステージを中心に楽しむ」

と決めて、体力を温存する回り方も現実的な選択です。

27日は「流れ重視」で組むのがコツ

出演者を1組ずつ拾うより、

時間帯ごとに「流れ」で楽しめるステージを選ぶ

と、移動のストレスが減り、ライブに集中しやすくなります。

次の日以降に向けて、無理をしすぎない判断も含めてタイムテーブルを見直してみてください。

12月28日(日)タイムテーブル

時間 L STAGE(5号館) R STAGE(4号館) Z STAGE(6号館)
11:00 yutori FM802 DJ SHOW(樋口大喜)
11:50 レトロリロン
12:20 reGretGirl PEOPLE 1
13:00 Omoinotake
13:30 DISH//
13:35 Klang Ruler
13:40 山内総一郎
14:20 BURNOUT SYNDROMES
14:50 This is LAST
15:00 プッシュプルポット
15:20 ハンブレッダーズ
15:35 東京スカパラダイスオーケストラ
16:10 SCANDAL
16:35 Saucy Dog
16:35 年末!!レディクレSP 第3夜
17:10 ストレイナー
17:30 ano
17:50 Arakezuri [Alexandros]
18:25 BLUE ENCOUNT
18:40 スキマスイッチ
19:05 Blue Mash
19:10 SUPER BEAVER
19:55 9mm Parabellum Bullet
20:10 ヤバイTシャツ屋さん
20:40 Vaundy

12月28日(日)|被りがキツい時間帯・見どころと回り方

12月28日(日)は、RADIO CRAZYの中でも特に「音楽ファン向けの濃度が高い1日」です。

メジャー・インディーの境界が曖昧になり、ライブバンドとしての評価が高いアーティスト同士が真正面から被る構成になっています。

Omoinotake/Klang Ruler/山内総一郎が並ぶ午後帯

昼過ぎから中盤にかけては、歌・アンサンブル・バンド感を重視するリスナーにとって非常に悩ましい時間帯です。

 

Omoinotakeは「曲」で持っていくタイプ、

Klang Rulerは現場で化けるライブバンド、

山内総一郎はキャリアに裏打ちされた説得力が魅力。

 

このゾーンは移動を欲張らず、自分が今いちばん「音楽として浴びたい方向性」を優先するのが正解です。

BURNOUT SYNDROMES/This is LAST/ハンブレッダーズの選択

この時間帯は、ライブの熱量・観客との一体感で評価が分かれる被り。

 

BURNOUT SYNDROMESは構成力が高く、

This is LASTは感情に寄り切ったライブ、

ハンブレッダーズはフロアの熱を最大化するタイプ。

 

どれも途中移動すると良さが削がれやすいため、最初から最後まで観切る覚悟で選びたい組み合わせです。

BLUE ENCOUNT/SUPER BEAVER/Vaundyが絡む後半戦

後半は、現在の日本ロックシーンを象徴する名前が一気に重なります。

BLUE ENCOUNTやSUPER BEAVERはライブの完成度が非常に高く、Vaundyは「今」を観る価値がある存在。

 

この時間帯は、セトリ途中の移動はほぼ非推奨

「今日は誰のライブを記憶に残したいか」で割り切るのが、結果的に満足度が高くなります。

12月29日(月)タイムテーブル

時間 L STAGE(5号館) R STAGE(4号館) Z STAGE(6号館)
11:00 the paddles FM802 DJ SHOW(浅井博章)
11:50 TOTALFAT
12:10 Cotton Candy
12:30 04 Limited Sazabys
13:10 サバシスター
13:15 秋山黄色
13:50 Enfants サンボマスター
14:20 Aooo
14:30 w.o.d.
15:00 キタニタツヤ
15:30 打首獄門同好会
15:45 milet
16:25 LET ME KNOW マカロニえんぴつ
16:40 なとり
17:15 KANA-BOON
17:35 10-FEET
17:55 Dios
18:05 FM802感謝 レディクレ歌謡祭
18:45 キュウソネコカミ THE ORAL CIGARETTES
19:25 チョーキューメイ BRAHMAN
20:20 ELLEGARDEN
21:00 SHISHAMO

12月29日(月)|被りがキツい時間帯・見どころと回り方

最終日の12月29日(月)は、「分かる人には分かる」というラインナップが詰め込まれた1日です。

派手さよりも、ライブの質・文脈・歴史が問われる構成になっています。

サバシスター/秋山黄色/Aoooの配置が示す意図

序盤から中盤にかけては、現行シーンの個性派が綺麗に棲み分けられた被りが続きます。

サバシスターは勢いとフロア感、

秋山黄色は世界観の没入感、

Aoooはサウンドそのものを楽しむタイプ。

 

このゾーンは、「好きな曲」より「好きなライブ空間」で選ぶと後悔しにくいです。

milet/打首獄門同好会/なとりという異色の交差点

中盤は、ジャンルも客層もまったく異なるアーティストが同時進行する時間帯。

 

miletは屋内フェスとの相性が非常に良く、

打首獄門同好会は一体感重視、

なとりは現在進行形のムードを体感する枠。

 

どれを選んでも正解ですが、

「今の自分がフェスに何を求めているか」

を基準にするのがベターですね。

BRAHMAN/THE ORAL CIGARETTES/ELLEGARDENという最終盤

終盤は、日本ロックの文脈を背負ったアーティスト同士の被り。

 

BRAHMANは覚悟を持って観るライブ、

THE ORAL CIGARETTESは現在のメインストリーム、

ELLEGARDENはフェスの終わりにふさわしい存在感。

 

この時間帯は、途中移動を一切考えず、1組を信じて最後まで観るのが最も美しい回り方です。

最終日は「正解を探さない」のが一番楽しい

29日は、「全部観られなかった」後悔よりも、「これを観られて良かった」という納得感を大切にしたい1日。

フェスの終わり方まで含めて、自分なりのRADIO CRAZY 2025を完成させるつもりで選んでみてください。

タイムテーブルの見方・被り対策まとめ

RADIO CRAZY 2025のタイムテーブルは、「全部観たい」という気持ちを前提に作られていません。

むしろ、被りが発生することを前提に、どう選ぶかを楽しむフェスだと言えます。

ここでは、タイムテーブルを見ながら回り方を決める際の考え方を整理します。

① 途中移動は「得」より「損」になりやすい

被っている2組を少しずつ観ようとすると、移動時間でライブの一番おいしい部分を逃しがちです。

特に屋内フェスのRADIO CRAZYでは、入退場・人の流れで思った以上に時間を取られることもあります。

迷った場合は、どちらか1組を最初から最後まで観切る判断の方が、結果的に満足度が高くなりやすいです。

② 「曲が好き」か「ライブが観たい」かを分けて考える

タイムテーブル被りで悩むときは、そのアーティストに何を求めているかを一度整理してみてください。

・好きな曲を生で聴きたいのか
・ライブ全体の空気や演出を体感したいのか

後者の場合、途中参加では魅力が半減してしまうため、移動しない前提で選ぶ方が後悔しにくくなります。

③ ステージ移動は「時間帯」で区切る

1組ごとに移動するのではなく、時間帯ごとに拠点ステージを決めるのも有効な考え方です。

 

例えば、

  • 昼はL STAGE中心
  • 夕方以降はZ STAGEに絞る

など、あらかじめ流れを作っておくと判断が楽になります。

④ 全部観られなくても、それが正解

RADIO CRAZYは、「選ばなかったライブ」が必ず残るフェスです。

それでも、「今日はこれを観られて良かった」と思える選択ができれば、その1日は間違いなく成功です。

無理に正解を探そうとせず、自分の好みと体力に正直な回り方を組み立ててみてください。

アクセス・会場情報

FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025の会場は、大阪・南港エリアにあるインテックス大阪です。

会場:インテックス大阪

屋内展示ホールを使用したフェスのため、天候の影響を受けにくい一方、館内移動や入退場には時間がかかる場合があります。

最寄り駅・アクセス方法

最寄り駅は以下の通りです。

  • 大阪メトロ ニュートラム「中ふ頭駅」
  • 大阪メトロ ニュートラム「トレードセンター前駅」

どちらの駅からも徒歩圏内ですが、時間帯によっては駅構内・改札が混雑するため、余裕を持った移動がおすすめです。

帰りの混雑について

終演後は一斉に人が移動するため、特に夜の時間帯は駅までの導線が混み合います。

すぐに帰らず、館内や周辺で少し時間をずらすのも一つの選択肢です。

よくある質問(FAQ)

RADIO CRAZYは野外フェスですか?

いいえ。RADIO CRAZYはインテックス大阪の展示ホールを使用した屋内フェスです。

ただし、ステージ間の移動では一部屋外を通る場合があります。

本格的な雨対策や重ね着が必要なほどではありませんが、移動時の寒さや小雨に備えて羽織れるものがあると安心です。

チケットは当日券や追加販売はありますか?

2025年は全日程ソールドアウトとなっており、当日券や追加販売の予定はありません。

出演者変更やタイムテーブル調整があった場合でも、チケットの払い戻しは行われないため注意が必要です。

チケットのリセールや転売は利用できますか?

公式で案内されている正規リセール以外での転売(SNS・フリマ・オークションなど)は推奨されていません。

非公式ルートで購入したチケットは無効となる可能性があり、入場できないケースや詐欺被害の報告もあります。

必ず公式案内に従ってください。

途中入場・途中退場、再入場はできますか?

途中入場・途中退場は可能です。

再入場も認められていますが、混雑時間帯は入退場に時間がかかることがあります。

被り対策としても、移動回数は少なめにするのがおすすめです。

服装や持ち物で気をつけることは?

屋内フェスのため、野外フェスのような本格的な防寒対策は不要です。

その代わり、動きやすさ・体温調整のしやすさを重視した服装が快適に過ごせます。

長時間立つことを想定し、履き慣れた靴を選びましょう。

年齢制限や入場条件はありますか?

未就学児の入場はできません。

小学生は保護者1名につき1名まで無料で入場できますが、2名以上の場合は別途チケットが必要です。

中学生以上はチケットが必要となります。

写真・動画の撮影はできますか?

スマートフォンでの撮影は可能ですが、プロ仕様のカメラや録音・録画機器の持ち込みは禁止されています。

周囲の観客の迷惑になる撮影行為は制限される場合があるため、スタッフの指示に従いましょう。

公式アプリ・公式リンクまとめ

RADIO CRAZY 2025に参加する場合、まず入れておきたいのが公式フェスアプリと公式SNSです。

当日の最新情報や注意事項は、公式から発信される内容が最優先になります。

RADIO CRAZY公式フェスアプリ

公式フェスアプリでは、タイムテーブルの確認や出演者情報、当日の案内などをまとめてチェックできます。

来場前にインストールしておくと安心です。

※アプリ限定抽選受付もあり、イベント当日をより楽しめる各種サービスの予約を受付していますよ

▶ RADIO CRAZY公式フェスアプリ案内ページ

▶ Google Play(Android)

▶ App Store(iPhone)

タイムテーブルの最終確認や、当日の変更・注意事項を見逃さないためにも、公式アプリの利用は必須

公式SNS・動画チャンネル

出演者発表や当日のアナウンス、現地の雰囲気は、公式SNSや動画チャンネルでリアルタイムに発信されます。

▶ 公式X(旧Twitter)

▶ 公式Instagram

▶ 公式TikTok

▶ 公式YouTube

特に開催直前〜当日は、Xや公式アプリでの告知が最も早いケースが多いため、フォロー・登録しておくと安心です。

当日にあると便利なアプリ(公式以外)

RADIO CRAZYは屋内フェスのため天気アプリはほぼ不要ですが、会場内の移動や連絡、回り方の整理に使えるアプリは入れておくと便利です。

  • Googleマップ(インテックス大阪の館配置・移動確認)
  • LINE(同行者との連絡・合流)
  • メモアプリ(自分用タイムテーブル管理)
  • モバイルSuica/ICOCA(移動・帰宅時の混雑対策)
  • 音楽アプリ(予習・被りで諦めたアーティストのフォロー)

公式情報+自分用の管理ツールを組み合わせることで、当日の動きがスムーズになります。

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RADIO CRAZYのような大型フェスでは、どうしても被りで観られなかったアーティストや、現地に行けなかったライブが出てきます。

そんなときは、音楽番組やアーティスト出演番組で「後追い」するのもひとつの楽しみ方です。

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フェスの余韻をもう少し味わいたい方は、チェックしてみるのもおすすめです。

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※配信内容や機能は番組によって異なります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

まとめ|RADIO CRAZY 2025 直前チェックリスト

FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025は、事前準備をしておくだけで、当日の満足度が大きく変わるフェスです。

出発前に確認しておきたいポイント

  • 公式フェスアプリをインストールし、タイムテーブルを確認した
  • 被り時間帯の優先順位をある程度決めている
  • 最寄り駅・帰りの導線を把握している
  • 公式X・公式アプリをフォローしている
  • チケット(電子・紙)をすぐ出せる状態にしている
  • 羽織れるもの・歩きやすい靴を準備している

 

特にRADIO CRAZYは屋内フェスのため、

「どのステージを中心に回るか」

を決めておくことが、疲れすぎないコツです。

 

すべてを観ることはできませんが、自分で選んだライブがあれば、それがその日の正解になります。

被りに悩む時間も含めて、RADIO CRAZYらしい年末の楽しみ方を味わってきてくださいね。

 

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