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2025年夏の進化系スイーツ10選|マンゴー×モンブランやカヌレ×チュロスが話題!

2025年夏の進化系スイーツ10選|マンゴー×モンブランやカヌレ×チュロスが話題!

暑い夏こそ、甘くて冷たいスイーツが恋しくなる季節。

2025年の夏は、見た目のインパクトやSNS映えはもちろん、意外な素材の組み合わせや新しい食感で驚かせてくれる「進化系スイーツ」が続々と登場しています。

マンゴーを贅沢に使ったトロピカルなモンブランや、とうもろこしを丸ごとアイスバーに仕立てたユニークな一品、さらにはカヌレとチュロスを融合させた新食感スイーツまで…。

どれも「え、そんな組み合わせあり?」と思わず二度見してしまう魅力たっぷりのラインナップです。

この記事では、実際にこの夏販売されている最新スイーツから、特に話題性の高い10品を厳選してご紹介します。

期間限定や数量限定のものも多いので、気になるスイーツは早めにチェックして、2025年の夏の思い出にひんやり甘い驚きをプラスしましょう。

この記事の目次です

1. 進化系スイーツとは?

「進化系スイーツ」は、

  • 異ジャンルの掛け合わせ
  • 多層構造による食感の驚き
  • 体験(味変/追いがけ/温冷コントラスト)

の3要素を軸に生まれた新潮流です。

2025年夏は、とくに「南国フルーツ×乳・チーズ」、「コーヒー×氷菓」、「伝統菓子×屋台スナック」といった“ギャップの妙”が人気を集めています。

2. 話題の進化系スイーツ10選(実在&今夏提供)

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※埋め込みは公式SNSまたは公式サイトからで、その他の画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。

1) マンゴー×モンブラン|アン レミュー「マンゴーモンブラン」

アン レミュー「マンゴーモンブラン」

濃厚なマンゴーソースと、完熟アップルマンゴーを贅沢に使用した夏限定のモンブラン。

ふんわりと絞られたマンゴークリームの中には、香ばしいタルト生地と軽やかなスポンジ、そしてなめらかなカスタードが隠れています。

中央には酸味のきいたマンゴージュレを忍ばせ、甘さに爽やかなアクセントをプラス。

ひと口目は濃厚でトロピカルな香り、後半はジュレの酸味でさっぱりと締めくくれる構成になっており、最後まで重たくならずに食べられます。

見た目にも鮮やかなオレンジ色のグラデーションが美しく、ティータイムやおもてなしデザートにもぴったりの一品です。

販売情報(公式)

2) カヌレ×チュロス=カヌチュロ|Papillon「カヌチュロ®」

見た目はチュロス、中身はカヌレというユニークな新感覚スイーツ。

外側は揚げたてのようにカリッと香ばしく、ひと口かじると中からもっちり、しっとりとしたカヌレ生地が現れます。

ラム酒やバニラが香る生地は、外の砂糖コーティングと相性抜群。

縦長のスティック形状なので、片手で持って食べ歩きにもぴったりです。

定番のプレーンに加え、夏限定のレモンシュガーやシナモンシュガーなど、季節ごとのフレーバー展開も魅力。

SNS映えする可愛らしいフォルムと食感のギャップが、話題を呼んでいます。

店舗サイト特集記事

3) コーヒーゼリー×プリン×多層|ファミリーマート「コーヒーゼリーパフェ」

ファミリーマート「コーヒーゼリーパフェ」

喫茶店スイーツを現代風にアレンジした、見た目も華やかな層仕立てのパフェ。

一番下にはコクのあるコーヒープリン、その上に角切りのほろ苦いコーヒーゼリー、ミルキーなムースとスポンジを重ね、トップには艶やかな半球状のコーヒーゼリーをのせています。

コーヒーの香りとほのかな苦味、ミルクやホイップの甘みがバランスよく重なり、スプーンを入れるごとに違った味と食感を楽しめます。

甘さ控えめで後味もすっきりしているため、コーヒー好きはもちろん、甘いスイーツが苦手な人にもおすすめ。

コンビニスイーツとは思えない完成度で、手軽に本格的なカフェ気分を味わえる一品です。

商品ページ(公式)

4) コーヒー×かき氷×ティラミス|アンダーズ 東京「スイーツかき氷 コーヒー」

アンダーズ 東京

画像出典:アンダーズ 東京公式サイト(公式提供写真)

大人の味わいを堪能できる、ホテルメイドの贅沢かき氷。

ふわふわの氷の中には、ビターなコールドブリューコーヒーゼリー、なめらかなコーヒームース、香ばしいクッキー生地が層になって隠れています。

トップにはほろ苦いエスプレッソソースがかけられ、口に含むと芳醇な香りが広がります。

温度と食感のコントラストが心地よく、氷が溶けるにつれて味わいがまろやかに変化。

コーヒー好きにはたまらない、甘さ控えめで上品な仕上がりです。

※マンゴーもあります。

提供情報(公式)

5) マンゴー×パンナコッタ×氷|フォーシーズンズホテル東京大手町「マンゴーかき氷」

フォーシーズンズホテル東京大手町「マンゴーかき氷」

南国気分を味わえる、色鮮やかなトロピカルかき氷。

山盛りのふわ氷に、濃厚なマンゴーソースとジューシーな果肉をたっぷりトッピング。

氷の下にはマンゴーゼリーとパンナコッタが隠れており、スプーンを入れるごとに甘みと食感の変化が楽しめます。

別添えのマンゴーピューレをかければ、さらにフルーティーさが際立ち、まるで南国のリゾートにいるような気分に。

見た目にも華やかで、ホテルラウンジでの特別なひとときを彩ってくれる一品です。

THE LOUNGE(公式)

6) ショコラ×マンゴー×グラニテ|ル・ショコラ・アラン・デュカス「グラニテ・ショコラ・マング」

フランスの巨匠、アラン・デュカスが手掛けるショコラブティックから登場した夏限定デザート。

ライムの香りが爽やかに広がる白いグラニテの下には、完熟マンゴーの果肉とピューレ、そしてカカオ75%の濃厚ショコラアイスが隠れています。

ひと口目はシャリシャリとしたグラニテの清涼感、次にマンゴーのトロピカルな甘み、最後に深みのあるビターショコラが舌を包み込み、複層的な味わいを演出。

鮮やかなオレンジとダークブラウンのコントラストも美しく、見た目・香り・味のすべてで夏を感じさせる贅沢な一品です。

店舗情報(公式)

7) マンゴー×ツバメの巣|グランド ハイアット 東京「羽衣マンゴーかき氷(ツバメの巣のせ)」

中国料理「チャイナルーム」で提供される、贅沢さの極みともいえる夏限定スイーツ。

氷はマンゴー果汁を凍らせて削ったもので、ひと口ごとに濃厚な甘みと香りが広がります。

下層にはなめらかなマンゴープリンを忍ばせ、氷が溶けるにつれてとろりとした食感と濃厚さが加わる設計。

さらにトップには、高級食材として知られる「ツバメの巣」をトッピングし、見た目にも華やかで希少性の高い仕上がりに。

まるで宝石のような輝きを放つ、特別な日にふさわしい逸品です。

中国料理「チャイナルーム」(公式)

8) ブッラータ×抹茶×かき氷|ハイアット セントリック 銀座 東京「あんぶら~たと抹茶のかき氷」

あんぶら~たと抹茶のかき氷

画像出典:ハイアット セントリック 銀座 東京公式サイト(公式提供写真)

和と洋のエッセンスを融合させた、個性派かき氷。

ふわふわの抹茶グラニテの上に、濃厚なブッラータチーズを丸ごとのせ、その上からやさしい甘さの餡をたっぷりとかけています。

ひと口目は抹茶のほろ苦さと氷の清涼感、続いてブッラータのクリーミーでミルキーなコク、最後に餡のしっとりとした甘みが重なり合い、驚くほど調和の取れた味わいに。

見た目は和菓子のようでありながら、口に入れるとチーズと抹茶が新しいマリアージュを生み出します。

和洋折衷の進化系スイーツとして、グルメな大人にも人気の高い一品です。

NAMIKI667(公式)

9) とうもろこし×アイスバー|“ブラジル風”Milhoフレーバー(国内取扱あり)

ブラジルで愛される伝統的なフレーバー「Milho(とうもろこし)」を、日本でも楽しめるアイスバーに。

濃い黄色が美しいアイスには、甘みの強いスーパースイート種のとうもろこしをたっぷり使用。

口に含むと、とうもろこし特有の香ばしい香りと、まろやかな甘みがふんわり広がります。

食感はなめらかでクリーミーながら、ほんのり粒感も残しており、素材の存在感をしっかりと感じられる仕上がり。

珍しい組み合わせながらもクセがなく、子どもから大人まで幅広く楽しめる味わいです。

夏の暑い日に、ちょっと変わったひんやりスイーツを求める人にぴったりの一本。

入荷告知(国内販売店の投稿)

10) パフェ×かき氷=「パフェ氷」|J.S. PANCAKE CAFE(季節限定)

 

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パフェとかき氷を掛け合わせた、二層構造の進化系スイーツ。

上段は生クリームやアイスクリーム、カットフルーツをたっぷり盛り付けた映えパフェスタイル、下段はふわふわのかき氷にシロップをしみ込ませたひんやり氷というユニークな構成です。

季節ごとにテーマが変わり、この夏は国産メロンやスイカを使った爽やかなフレーバーが登場。

スプーンを深く入れると、パフェの甘さと氷の冷たさが同時に広がり、まるでデザートとシャーベットを一緒に楽しんでいるような新感覚が味わえます。

見た目の華やかさと食べ応えのあるボリュームで、カフェタイムを特別にしてくれる一品です。

発売告知(公式SNS)

※提供状況・期間・価格は店舗や地域により異なる場合があります。来店前に公式情報をご確認ください。

3. なぜ進化系スイーツがここまで注目されているのか?

  • SNS拡散力断面・層・追いがけ演出は写真/動画映えが強く、口コミが連鎖。
  • 体験型の満足感味変・温冷・食感のギャップで記憶に残る体験に。
  • 限定性夏季限定・数量限定が来店動機を創出。ホテルや百貨店の集客施策とも好相性。

4. SNSでもバズ中!リアルな感想まとめ

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みなさん、この夏ならではの美味しそうなスイーツを楽しんでいる様子がよく分かりますね。

5. おうちで楽しむ!進化系スイーツの簡単アレンジアイデア

市販アイテム+ひと工夫で、見た目も味も「進化系」に。

手間は最小限、満足度は最大化を狙う5品をご紹介します。

① マンゴー・モンブラン風カップ

マンゴー・モンブラン風カップ

材料(1人分)

  • 市販スポンジまたはカステラ…1切れ
  • ホイップクリーム…80g
  • カスタードクリーム…大さじ2
  • マンゴーピューレ…60g(パウチ可)
  • アップルマンゴー(角切り)…1/4個分(または冷凍マンゴー100g)
  • レモン汁…少々/ミント(あれば)

作り方

  1. カップにスポンジ→ホイップ→カスタードの順で重ねる。
  2. 角切りマンゴーを散らし、レモン汁をほんの少しかける。
  3. 細口の絞り袋でマンゴーピューレを“モンブラン線”状にくるくる重ねる。ミントを飾る。

ポイント:冷凍マンゴーは半解凍で“ひんやり食感”に。絞り袋がなければポリ袋の端を小さく切って代用OK。ココナッツフレークやパッションソースの追加もおすすめ。

② 喫茶プリン×コーヒーゼリー

喫茶プリン×コーヒーゼリー

材料(1人分)

  • 喫茶店風プリン…1個
  • 市販コーヒーゼリー(角切り)…150g
  • バニラアイス…適量
  • 粗挽きコーヒー粉 or カカオニブ…少々(仕上げ)
  • お好みでカルーア/追いカラメル…少量

作り方

  1. 器にプリンを丸ごと盛り、周りに角切りゼリーを散らす。
  2. バニラアイスをのせ、粗挽きコーヒー粉をひとふり。大人向けはカルーアを数滴。

ポイント:ゼリーは甘さ控えめが好相性。塩ひとつまみで味が締まります。砕いたビスケットを少量入れると食感アップ。

③ “カヌチュロ風”トースト

“カヌチュロ風”トースト

材料(2〜3人分)

  • 食パン(6枚切り)…1枚
  • バター…10g
  • グラニュー糖…大さじ1
  • ラム酒入りシロップ…適量(ラム小さじ1+砂糖小さじ2+水大さじ1を電子レンジで10〜20秒
  • シナモン・チョコソース(お好みで)

作り方

  1. 食パンを細長いスティック状に切り、片面にバター→グラニュー糖を塗る。
  2. トースターでカリッと焼き、熱いうちにラム酒入りシロップを刷毛で塗る。

ポイント:焼きたてが命。外カリ中ふわに。砂糖にシナモンを混ぜると“シナモンチュロス風”。チーズ+はちみつで“甘じょっぱ”も◎。

④ いちごティラミス風グラス

いちごティラミス風グラス

材料(2人分)

  • 市販カステラ…2切れ
  • マスカルポーネ…100g
  • 生クリーム…50ml
  • グラニュー糖…小さじ2
  • いちご…6〜8粒/いちごジャム…大さじ2

作り方

  1. ボウルでマスカルポーネ・生クリーム・砂糖を軽く泡立てる。
  2. グラスにカステラ→いちごジャム→クリーム→スライスいちごの順で層を作り、もう一度繰り返す。
  3. 仕上げに粉糖(または砕いたビスケット)をふる。

ポイント:カステラを牛乳少量で湿らせると口どけUP。ミント/ピスタチオで色アクセントを。

⑤ 抹茶ミルクあんみつ風

抹茶ミルクあんみつ風

材料(2人分)

  • 寒天(角切り)…200g
  • 白玉…6〜8個
  • 粒あん…適量
  • 抹茶アイス…2カップ(またはバニラ+抹茶パウダー)
  • 黒蜜…適量/牛乳…適量

作り方

  1. 器に寒天・白玉・粒あんを盛り、抹茶アイスをのせる。
  2. 黒蜜を回しかけ、好みで牛乳少量をたらして“抹茶ミルク風”に。

ポイント:白玉は電子レンジ調理の市販品でもOK。きなこ少々で香ばしさUP。

ミニまとめ|映える&おいしいを両立するコツ

  • 層で魅せるコントラストのある色を上下に配置。上部はトッピングで高さを出す。
  • 温度差を作る冷+常温の組み合わせで口どけと香りを強調。
  • 食感の掛け合わせクリーミー+カリカリ(ナッツ・ビスケット・シュガーコート)。
  • 香りの一点突破ラム・バニラ・シナモン・コーヒーなど“香りのフック”を1つ。
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6. 2025年下半期はどんな進化が来る?注目の組み合わせ予測

  • 和ハーブ×チーズ×氷:大葉や柚子胡椒をシロップに、マスカルポーネやブッラータでコク足し。
  • 地域食材×ホテルメイド:地場フルーツ×高級素材(蜂蜜・ショコラ・発酵乳)の“ご当地進化”。
  • “飲む/かける”追いがけ演出:別添えソースや温エスプレッソで最後まで味変。

7. まとめ:スイーツは“体験型”へ

2025年夏の進化系スイーツは、単なる味や見た目の変化にとどまらず、「温度」「食感」「香り」「演出」といった五感すべてを意識した“体験型”が主役になっています。

マンゴー×モンブランのような異ジャンルの融合や、カヌレ×チュロスのような食感の二段構え、さらには氷や温かいソースを使った温度差演出など、驚きとワクワクが詰まった商品が続々登場しています。

 

また、行列必至の人気店だけでなく、コンビニやスーパーでも手軽に購入できるラインナップが増えたことで、日常の中でも「ちょっと特別な時間」を楽しめるようになりました。

おうち時間派は、市販品を組み合わせたアレンジやSNS映えレシピで、手軽に進化系スイーツを再現するのもおすすめです。

 

この夏は、

「見て楽しい」

「食べて驚く」

「シェアして盛り上がる」

の3拍子がそろった一品を、ぜひ探してみてください。

気になるスイーツは季節限定や数量限定の場合も多いので、出会ったら早めにチェック&味わうのが正解です。

 

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