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大谷翔平選手、来月に右肘トミー・ジョン手術決定!だけど本当に最良の選択なんでしょうか?

こんにちは。

みっちでーす 😛

 

私、大谷翔平選手大好きです!

めっちゃ可愛い!

抱かれたい(//ω//)

性格も良さそうだし。

アメリカでも人気がありますもんね。

 

でも、来月右ひじのじん帯再建手術をすることが決定したそうです。

球団の公式サイトで公表されたので本当なんでしょう。

この手術は通称通称トミー・ジョン手術と呼ばれています。

トミー・ジョン手術(英: Tommy John Surgery, 側副靱帯再建術)は、肘の靱帯断裂に対する手術術式。

1974年にフランク・ジョーブによって考案され、初めてこの手術を受けた投手トミー・ジョンにちなんでこう呼ばれている。投球の際にひじの側副靭帯に大きな負担がかかる野球の投手が受けることの多い手術である。野球以外ではやり投など投擲系の競技者も受けることがある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/トミー・ジョン手術/

通常、投手としての復帰には12~16ヶ月かかるそうです。

ですから、二刀流を見ることが出来るのは早くても2020年。

 

このニュースへのみんなの反応。

もう決まったことだからしっかり治して戻って来て欲しいという意見には大賛成なんですけど。。。

 

ちょっと調べてみました。

まず、手術が成功する確率は約70%。

無理をすると再発する確率は約30%。

この数字ってどうでしょう。

けっこうリスクありますよね。

 

また、日本人でメジャーリーグに行って、トミー・ジョン手術を受けた選手はたくさんいます。

でも、その後活躍した選手は少ないそうです。

大塚晶文投手は3度のトミー・ジョン手術をしてもメジャー復帰できませんでした。

松坂大輔投手、和田毅投手は全盛期の投球はできなくなりました。

ダルビッシュ有投手は球威は上がりましたが、右ひじの炎症でクリーニング手術をしなきゃならないそうです。

 

そして、田中将大投手。

彼もトミー・ジョン手術を勧められたんですけど、回避しました。

そして、今シーズンで5年連続12勝以上!!

立派な成績ですよね。

 

さらに、アメリカの経済誌フォーブスが報じたんですけど、大谷翔平選手は、

トミー・ジョン手術を受ける前に、(日本ハムファイターズ時代のチームドクターである)同愛記念病院の土屋正光名誉院長の診断を受けたい

と発言していたんです。

できるならトミー・ジョン手術をしたくないというのが本音だったんじゃないでしょうか。

 

でも、これに対してエンゼルス側は激怒!

「我々を信用しないのか!」ってわけです。

で、球団が今日発表。

 

うーん(_ _;)

もう祈るしかない!!

 

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