※PR

【2025年完全ガイド】RISING SUN ROCK FESTIVAL｜天気・公式リンク・便利アプリ・持ち物まで！

【2025年完全ガイド】RISING SUN ROCK FESTIVAL｜天気・公式リンク・便利アプリ・持ち物まで！

夜明けの感動と、北海道の広大な空の下で音楽を浴びる2日間——。

RISING SUN ROCK FESTIVAL（ライジングサン）2025 が、今年も石狩湾新港特設ステージで開催されます。

国内外から豪華アーティストが集結し、真夏の夜を彩るこのフェスは、北海道ならではの涼しい空気、地元グルメ、そして朝日とともに迎えるクライマックスが魅力。

 

一方で、北海道の夏は天気の変化が激しく、昼間は真夏日でも夜は一気に肌寒くなるのが特徴です。

 

この記事では、2025年の最新天気予報をはじめ、

  • 会場アクセス
  • 持ち物＆服装ガイド
  • 公式リンク集
  • 便利アプリの紹介

までをまとめた完全ガイドをお届けします。

初めて参加する方も、何度も訪れている方も、このページをチェックすれば準備は万全です。

この記事の目次です

🌦 第1章 天気・気候の特徴（過去傾向＆体感レポ）

ライジングサンが開催される石狩市周辺は、夏でも昼夜の寒暖差が大きく、海に面しているため天気の変化も早い地域です。

過去の開催データを振り返ると、同じ8月中旬でも全く異なる天候に見舞われることがわかります。

過去5年の開催時期天気まとめ

年 天気傾向 特徴・エピソード
2019年 全日程ほぼ快晴 昼間は27℃前後で日差しが強く、夜は18℃まで下がりました。朝日は雲ひとつない絶景でした。
2020年 開催中止 新型コロナの影響で中止となりました。例年通りなら曇りと雨が半々の天気だった予報です。
2021年 開催中止 中止年でしたが、期間中は晴れと曇りが入り混じる安定した気候でした。
2022年 2日目が豪雨 夜半から明け方にかけて強い雨と雷がありました。足元がぬかるみ、長靴を持参した人が大活躍しました。
2023年 初日は快晴、2日目以降は大雨と霧 夜明けライブは霧に包まれ幻想的な雰囲気に。視界が数十メートルの時間帯もありました。
2024年 晴れ予報が昼過ぎにスコール 急なにわか雨でレインポンチョ着用者が多数。夕方には再び晴れて虹が出現しました。

北海道特有の天気変化

  • 海風：石狩湾からの風が気温を下げ、体感温度は実際より涼しく感じます。
  • 霧：夜明け前後や雨上がりに発生しやすく、ステージ照明と相まって幻想的な景色を生みます。
  • 雷雨：夏場は短時間の局地的雷雨が発生することがあり、音楽の合間に雷鳴が響くこともあります。

夜明けライブの体感レポ

午前4時過ぎ、東の空が淡いオレンジに染まり始めると、会場全体がざわめき出します。

長袖パーカーの上から毛布を羽織っても、指先が少し冷えるほどの気温です。

吐く息は白くなりませんが、頬をかすめる海風が心地よい冷たさを運んできます。

遠くのステージからは最後の曲が響き、夜通しの熱気と、朝を迎える静けさが同居する——これがRSRならではの夜明けの瞬間です。

服装・準備のポイント

  • 昼間は半袖で快適ですが、夜明け〜早朝は15〜18℃程度まで下がることもあるため、防寒具は必須です。
  • 急な雨や雷雨に備えて、防水性の高いレインポンチョや長靴を持参しましょう。
  • 霧の中でも視界を確保できるよう、懐中電灯やヘッドライトがあると安心です。

🚩 第2章 会場・アクセス概要

会場情報

  • 名称：石狩湾新港特設ステージ（北海道石狩市新港中央）
  • 開催日程：2025年8月15日（金）〜8月16日（土）＜オールナイト開催＞
  • 開場／開演時間：開場 10:00／開演 15:00（予定）

公共交通機関でのアクセス

ライジングサン期間中は、札幌駅から会場までの直通シャトルバスが運行されます。

シャトルバスは札幌駅北口の特設乗り場から出発し、所要時間は約50分です。

乗車には事前予約が必要で、公式サイトから申し込みができます。

行きは比較的スムーズですが、終演後は混雑しやすく、乗車まで30分以上待つ場合がありますので、時間に余裕を持つことをおすすめします。

  • 札幌駅から：北海道中央バス「石狩湾新港行き」シャトル（約50分）
  • 新千歳空港から：JR快速エアポートで札幌駅（約40分）→中央バスに乗り換え

車・レンタカーでのアクセス

自家用車やレンタカーで来場する場合、会場周辺に有料駐車場が設けられます。

利用には事前申し込みが必要で、満車になり次第受付が終了します。

駐車場から会場までは徒歩5〜10分程度で、夜間は足元が暗くなるため懐中電灯があると安全です。

  • 高速道路利用：札樽自動車道「札幌北IC」または「伏古IC」から約30〜40分
  • 駐車料金：2日通し券、1日券など複数プランあり（公式サイトで要確認）

自転車でのアクセス

札幌市中心部から会場までは約20km、片道1時間〜1時間半程度です。

会場には臨時の自転車駐輪場が設置されます。

夜間や早朝に走行する場合は、必ずライトを点灯し、反射材を身につけるようにしましょう。

アクセス時の注意点

  • 終演後は深夜〜早朝の移動になるため、公共交通の運行時間を必ず事前に確認しておきましょう。
  • 悪天候時はバスやシャトルが遅延する場合があります。
    特に雨天時は乗車待機列が長くなる傾向があります。
  • 会場周辺は交通規制が行われます。
    車で来場する場合は公式案内に従い、指定駐車場を利用しましょう。

🎤 第3章 出演アーティスト・タイムテーブル（簡易版）

2025年のライジングサンも、国内外から多彩なアーティストが集結します。

ロック、ポップス、ヒップホップ、エレクトロなどジャンルの幅が広く、昼から夜明けまで切れ目なく音楽が響き続けます。

ここでは出演者の一部と、その見どころを簡単にご紹介します。

主な出演アーティスト（五十音順・抜粋）

  • あいみょん：心に残る歌詞とキャッチーなメロディで幅広い世代に支持されるシンガーソングライター。
  • King Gnu：ロックとポップの垣根を超えるサウンドで圧倒的なライブパフォーマンスを誇る4人組。
  • サカナクション：地元・北海道出身。幻想的な照明演出と電子音楽の融合で夜のステージを彩ります。
  • SEKAI NO OWARI：壮大な世界観と物語性のあるライブ構成で人気。フェス仕様の特別セットリストに期待。
  • Perfume：緻密なダンスパフォーマンスと最新テクノサウンドで会場をクラブ空間に変える3人組。
  • 藤井 風：ジャンルレスな音楽性と包み込むような歌声で、夜明け前の感動的なステージが予想されます。
  • YOASOBI：小説を音楽にするユニークなスタイル。夜のムードに溶け込むストーリーテリングが魅力。

タイムテーブルの概要

  • 8月15日（金）：午後から人気バンドやシンガーが続々登場し、深夜にはDJステージやコラボセッションも。
  • 8月16日（土）：夕方から夜明けにかけて大物アーティストが登場し、朝日とともにフィナーレを迎えます。

ステージ間の移動は徒歩で10〜15分ほどかかるため、観たいアーティストが連続している場合は時間配分に注意しましょう。

また、夜間は霧や気温低下で雰囲気が一変するため、同じアーティストでも昼と夜ではまったく違うライブ体験ができます。

※詳細な出演順・時間は公式サイトでご確認ください。

🎒 第4章 持ち物＆服装ガイド

【2025年完全ガイド】RISING SUN ROCK FESTIVAL

ライジングサンは真夏の野外フェスですが、北海道ならではの寒暖差や天候の変化に対応できる準備が必須です。

過去参加者の声をもとに、快適かつ安全に楽しむための持ち物と服装のポイントをご紹介します。

服装のポイント

  • 昼間：半袖Tシャツに動きやすいパンツ。帽子やサングラスで紫外線対策をしましょう。
    海風が強い日は薄手の羽織りも役立ちます。
  • 夜間・早朝：薄手のダウンやフリース、ウィンドブレーカーなど防寒できるアイテムを必ず用意しましょう。
    15℃前後まで冷え込む年もあります。
  • 雨対策として、防水ジャケットやレインポンチョを常備。
    傘は混雑時や風の強い日は危険なため推奨されません。
  • 足元はスニーカーや防水シューズが基本。
    2022年の豪雨では長靴が大活躍したという声もありました。

必需品リスト

  • チケット・リストバンド（入場に必須）
  • スマホ＋モバイルバッテリー（長時間利用に備えて予備充電ケーブルも）
  • レインポンチョ／折りたたみ傘（風のないときのみ使用）
  • 帽子・サングラス・日焼け止め
  • 飲み物（水・スポーツドリンク）
  • タオル（汗拭き・日除け・防寒用）
  • 軽食・行動食（エネルギー補給用のバーやナッツなど）

あると便利なグッズ

  • レジャーシート（芝生や地面に座るときに）
  • 折りたたみイス（長時間ステージ観覧時に快適）
  • 防水バッグ・ジップロック（スマホや貴重品を雨や泥から守る）
  • 虫よけスプレー（夜間のステージや休憩時に重宝）
  • 冷感タオルやネッククーラー（暑さ対策に）
  • 耳栓（大音量対策や仮眠時に）

🎪 フェス直前でも大丈夫！忘れ物チェック＆通販リンク

「あっ、あれ忘れたかも？」そんなときはAmazon・楽天で今すぐチェック！

アイテム Amazon 楽天市場
モバイルバッテリー 大容量 Amazonで探す 楽天で探す
レインポンチョ コンパクト Amazonで探す 楽天で探す
折りたたみイス コンパクト Amazonで探す 楽天で探す
ネッククーラー 冷感 首かけ Amazonで探す 楽天で探す
耳栓 ライブ用 高性能 Amazonで探す 楽天で探す

持ち物選びのコツ

参加経験者の多くが口を揃えるのは「荷物は軽く、でも天候対応は抜かりなく」ということです。

必要な物は大きめのリュックにまとめ、雨具や防寒具はすぐに取り出せる位置に入れておくと安心です。

100円ショップの圧縮袋を使えば衣類をコンパクトにまとめられ、荷物の軽量化にもつながります。

また、飲み物は会場でも購入できますが、混雑を避けたい方は事前に凍らせたペットボトルを持ち込むのがおすすめです。

🔗 第5章 お役立ちリンク集

公式情報

天気予報

交通情報

便利アプリ

💡 第6章 フェス攻略法

ライジングサンを最後まで満喫するためには、事前の計画とちょっとした工夫が欠かせません。

ここでは、経験者の声をもとに、混雑を避けつつ快適に過ごすための攻略法をご紹介します。

1. 混雑を避ける移動ルート

  • 人気アーティストのステージ終了直後は出口や通路が混み合います。
    アンコール前に少し早めに移動するとスムーズです。
  • 会場マップでステージ間の裏道や空いている通路を事前にチェックしておくと、移動時間を短縮できます。

2. ステージ移動の時間配分

  • ステージ間の移動には徒歩で10〜15分かかるため、連続して観たい場合は最初から前方を諦めて中央〜後方でスタンバイするのもおすすめです。
  • 夜間は足元が暗くなり、霧で視界が悪くなることもあるので、ヘッドライトや懐中電灯を活用しましょう。

3. 夜間の過ごし方

  • 夜明けまで観る体力を温存するために、深夜帯に芝生やレジャーシートで休憩を挟むのが効果的です。
  • 気温が下がる時間帯は温かい飲み物を販売するフードブースも混雑しがちなので、タイミングをずらすと快適です。

4. 朝日を見るベストポジション

  • 例年、SUN STAGEやその背後のエリアは東の空が開けており、朝日がきれいに見えます。
  • ベストポジションは30分以上前から埋まり始めるため、確実に見たい場合は早めの移動がおすすめです。

5. 天気急変への対応

  • 雨雲レーダーアプリをこまめに確認し、雨の接近を事前に把握しましょう。
  • レインポンチョや防水バッグは常にすぐ取り出せる位置に収納しておくと安心です。

6. SNSで情報収集

  • 公式X（旧Twitter）では、ステージの進行状況や注意事項がリアルタイムで更新されます。
  • 参加者の投稿から混雑状況やフードの売り切れ情報もチェックできます。
    ハッシュタグは「#RSR25」「#ライジングサン」がおすすめです。

こうした工夫を取り入れることで、混雑や天候の影響を最小限に抑え、快適にフェスを楽しむことができます。

特に夜間〜夜明けはRSRならではの魅力が詰まっている時間帯ですので、ぜひ最後まで体験してみてください。

📸 第7章 SNS投稿まとめ

今年のライジングサンも、SNSには参加者の熱気あふれる投稿が数多くアップされています。

ここでは実際のポストから、会場の雰囲気や参加者目線のリアルな感想をピックアップしました。

※投稿の埋め込みが表示されない場合は、ページを再読み込みしてください。

フェス前のワクワク感

「ハァ…ハァ…あと数日頑張ればlucky Fes、、ライジングサン、、もう少し頑張ったらラブシャ、、、」というユニークな投稿からは、フェスを待ちわびている音楽好きならではの高揚感が伝わってきます。

また、出演アーティストや缶バッジコレクションの写真を添えた投稿も多く、毎年の恒例アイテムを楽しみにしている人の姿が印象的です。

持ち物・準備編

「午前の家事をさっと終えて、…」という声や、「行くならベストキャップ教えてください」という呼びかけも見られました。

服装や持ち物の準備段階からフェス気分を盛り上げる様子が伺えます。

天気予報のスクリーンショットをシェアしながら「どうしよう…」と悩む参加者もおり、当日の天候を気にかけながら準備を進めるリアルな姿も印象的です。

開催直前の高揚感

「気分はもうライジングサンです🔥」や、「気持ちは夏フェス真っ只中！」という投稿には、開幕直前ならではのワクワク感があふれています。

SNSでは参加者同士が励まし合ったり、持ち物や服装を共有したりと、現地入り前からコミュニティの盛り上がりが感じられます。

ハッシュタグ「#RSR25」「#ライジングサン」で検索すると、こうした準備の様子から当日のライブまで、リアルタイムで多くの情報や感動が共有されています。

これから参加する方はぜひチェックして、現地の空気を先取りしてみてください。

🎸 使っていない楽器、今が売り時かも？

フェス直前のこの時期、SNSやライブで音楽熱が高まる人も多いですよね。

その一方で、「もう使っていないギター、手放そうかな」なんて思い出すきっかけにもなるかもしれません。

「楽器の買取屋さん」なら、全国対応・出張無料・その場で現金支払いも可能です。

▶️ 楽器の買取屋さんはこちら
楽器の買取屋さん

❓ よくある質問｜RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025

Q. 駐車場での車中泊はできますか？

会場の駐車場では車中泊が可能です。

ただし、テント設営・BBQ・キャンプ行為は禁止されています。

周辺道路での車中泊は固く禁じられています。

Q. 車中泊は健康的に問題ないですか？

車中泊や長時間同じ姿勢での睡眠は、血流が悪くなりエコノミークラス症候群（血栓症）などのリスクがあります。

適度に体を動かす、水分補給をするなどの対策が必要です。

Q. 飲み物の持ち込みはできますか？

ビン・缶の持ち込みは禁止されています。

発覚した場合は没収となるため、ペットボトルや水筒での持参をおすすめします。

Q. 会場で気をつけることはありますか？

大声や騒音、過度な飲酒、指定場所以外での喫煙などは周囲の迷惑になるため禁止されています。

喫煙は自分のテントサイトまたは喫煙所を利用し、マナーを守りましょう。

Q. 年齢制限はありますか？

18歳未満の方は、23時～翌4時の間は保護者同伴または保護者の同意書が必要です。

ライブ映像や写真が公開されることがあるため、あらかじめご理解ください。

Q. 会場内で電子マネーは使えますか？

多くのブースで電子マネー・キャッシュレス決済に対応しています。

ただし、出店によっては現金のみのところもあるため、現金も少し持っておくのが安心です。

Q. シャワーや更衣室はありますか？

更衣スペースやシャワー設備は一部のキャンプサイト利用者向けに用意されています。

混雑や受付制限があるため、公式案内を事前にチェックしておくと安心です。

Q. 雨が降った場合はどうなりますか？

基本的に雨天決行です。

ただし、荒天や危険を伴う天候の場合は中止・一時中断の可能性もあります。

雨対策（ポンチョ・防水バッグ等）は必須装備として用意しておきましょう。

✅ 第8章 まとめ

ライジングサン2025は、北海道の夏ならではの涼しさと、夜明けまで続く熱い音楽が融合した特別なフェスです。

本記事では、過去の天気傾向や気候の特徴、会場までのアクセス方法、持ち物や服装のポイント、そしてフェスを快適に楽しむための攻略法やSNSの声をご紹介しました。

ポイントをおさらいすると、

  • 北海道の8月中旬は昼夜の寒暖差が大きく、防寒具と雨具の準備が必須。
  • アクセスは事前予約制のシャトルバスや駐車場をうまく活用し、混雑回避の計画を立てる。
  • 持ち物は軽量化を意識しつつ、天候急変に対応できる装備を揃える。
  • 夜明けまで楽しむためには休憩や食事のタイミングも重要。
  • SNSを活用すれば、現地の最新情報や参加者同士の交流も可能。

ライジングサンは、ただ音楽を聴くだけではなく、その場で過ごす時間や空間、仲間との共有体験すべてが思い出になるフェスです。

しっかり準備を整えて、安全かつ快適に、2025年の夏を最高の音楽とともに楽しみましょう。

 

関連リンク

 

こちらもどうぞ

はてブ
Google+
Pocket
feedly
Line

コメントを残す