こんにちは。
みっちで―――す 🙂
この方が大川宏洋改め宏洋(ひろし)さんです。
- 生年月日:1989年2月24日
- 出身校:東京学芸大学附属竹早中学校卒業・早稲田大学高等学院中退・青山学院高等部転入・青山学院大学卒業
- 職業:俳優・ミュージシャン・脚本家・YouTuber
そして、宗教団体「幸福の科学」大川隆法総裁の長男です。
先月YouTuberとしてデビューしました。
その中でもまず話題になったのが、この動画。
【追記】
削除されたので宏洋さんは再UPしました。
削除された理由はこちら
父親である大川隆法氏や幸福の科学との関係をはっきりと語っています。
「一切、関係ない」と。
この動画を観た方からのコメントも多くて、
- 教祖の長男という金銭的にも人間的にも甘やかされ思いあがって当然の環境なのに、どうしてこんなにまっとうに成長されたのかとても驚きました。環境がどうあっても他人も自分も尊重できる人間になれるんだってすごい例を見せてもらった思いです。好きな道に邁進されること頑張ってください。応援しています。
- ハングリー精神ありすぎw 今まで信者のお金で暮らしてきたってのも自覚しててるから、批判はしないと言ってるんだろうけど、幸福の科学に対しての怒りも抑えきれていない。相当葛藤してるんだろうけど、宗教でうんざりしてるという点では共通した思いがありますので、応援してます。
- なんだ、おもしれえじゃん!!(笑) 相当苦労したんだね。おつかれでした! 私は信者を20年以上やった元信者だけど、 お布施を2000万以上しちゃったけど そのお金で君が育ったのだと思うと お布施した甲斐があったよ!!! 今回の動画をみて 私は信者を辞めてよかったと心から納得できた。 ここにコメントしてる心無い信者の事は気にするな。 結局あの教団を信じると こんな奴らばかりになるってことだ。 私は私が伝導してしまって まだ会に取り残されている信者を救出しなければいけないので アンチ活動をします。 それぞれの場所で頑張りましょう! 心から応援しております!
- あの親父でもまとな子供が育つんやな
- 宏洋さんの勇気に敬意を表します。 頑張って下さい。
このような応援コメントが多数!
私も観ましたけど、普通にまともなことを言ってるよなあと思いました。
最後のネタもいいでしょう笑
でも、この動画に対して、幸福の科学が反論。
- 宏洋氏は現在、教団職員として休職中の立場
- 「神だと思ったことは一度もありません」も虚偽
- 多大な恩義を受けたことが判っていない
- オーナー気分に浸る一方で、肝心の信仰心は入会信者レベルの自覚もない
- 教団の敵になることで人気が出ることはないことを知るべき
だと述べています。
すると、宏洋さんが動画をUP。
ものすごく常識的じゃないですか??
コメント欄にも、
- 洗脳が効かなかった稀な例
- この人おちゃらけてる感出してるけど、赤ん坊の頃から12歳まで培ってきた(培わされた)アイデンティティを捨てて精神的に独立って並大抵の事じゃないよね、すごすぎる。
- 外の世界から遮断された生活を小さい頃ずっと送っていたのに、こんなトーク力のある陽キャになれるんやなー 尊敬するわ
- あのさ、もっのすごく「普通」なのよ。だから気に入ってしまう。直で会って飯でも食べたいくらい。いいやつなんだろーなー
- 私も一応は幸福の科学の信者になっていますが、 私も宏洋さんがおっしゃっている事はかなりまともだと思います。 最近は幸福の科学はちと言っている事が支離滅裂なんじゃないかと思って、こんなところを信じていた私がバカだったなあと今、反省しています。
- 世間を味方につけるために正直に出したらいいんじゃないの。まともな意見だと思うし。サンジャポでぶっちゃけてください。
などなど。
ストーカー女子とかの例えも上手いですね。
あと、個人的にツボったのが、
大川隆法総裁が32歳まで童貞だった
と暴露したところ。
笑っちゃった^^;
そして、またまた幸福の科学側がコメントを掲載。
「宏洋の公式見解」についての幸福の科学グループ見解
10月7日午後、再び、大川宏洋氏が『宏洋の公式見解』と題する動画をYouTube上にアップしました。同動画は、品性のない表現が散見される、取るに足らない“見解”であり、わざわざ評するまでもないものですが、やはり幾つかの事実誤認が正されていないため、以下の通り、当グループの見解を明記する次第です。
口火を切ったのは、そもそも宏洋氏
宏洋氏は、当グループが発表した公式見解について「始まりましたよ、嫌がらせ第一弾」などと、あたかも当グループの見解が嫌がらせであるかのように語っています。しかし、そもそも誹謗中傷の口火を切ったのは宏洋氏の方です。宏洋氏が2018年8月23日に「宏洋です。youtube始めました! 」をアップし、続いて、10月2日に「宏洋の人生ゼンツッパ!!※炎上注意!!※宏洋は幸福の科学と決別したのか?!」と題する動画をYouTube上に公開したため、多くの事実誤認を正す必要が生じました。そこで、止むを得ず見解を発表したものです。
宏洋氏は「休職中の立場」を否定できなかった
宏洋氏は今回の動画の中で、「辞めたと宣言したじゃないか」などと繰り返しています。しかし、先の教団の公式見解で明らかにした、本年9月12日に宏洋氏が教団人事局担当者及び当教団代理人弁護士と面談したという事実、並びに、この面談の中で「休職(人事局付)に伴う手続きのご案内」と題する書面を受領した上で、“退職”ではなく「休職」することを合意したという事実に対しては沈黙したままです。これは、「休職に合意した」ということを否定できなかったということです。
“教学を18年間おろそかにしてきた”ことの告白に等しい
また宏洋氏は「12歳まで後継者として育てられていたんで、(教学は)全部頭入ってるんですよ」「その辺の職員さんとかより、よっぽど質の高い説法ができます」などと述べています。これは小学校卒業後の18年間、まったく幸福の科学の教学をおろそかにしてきたことを自ら告白しているに等しいと言えます。この18年間、大川総裁が発刊された経典は2000書以上に上り、内容的にも法律学や政治学、国際政治・外交、国際経済、財政学、経営学、国際金融、芸術論、演技論、映画論など幅広い専門分野に裾野は広がり続けており、現時点で発刊点数は2400書に上っています。
大川総裁が世界教師(ワールド・ティーチャー)として弛まぬ精進を続けられた結果として、未来文明の基礎となる膨大な仏法真理群が生み出されました。にもかかわらず、それを真摯に学ぼうとせず、小学生時代に得た教学知識レベルで自己満足に浸っていること、自分の考えに固執し、他人の考えをまったく受け入れず、取り入れるだけの度量・謙虚さを欠いているところに、宏洋氏の慢心が現れています。
宏洋氏の学習面での努力欠如ぶりが表れているのが、八正道を「会内用語」としている点です。宏洋氏は動画の中で、「会内用語、信者さんしか分からない言葉を一般の人がみる所に載せるっていうのはよろしくない」としたうえで、その実例として「八正道」を挙げています。しかし、八正道は古来から使われている代表的な仏教用語です。芸能における宗教的価値がわかっていない
宏洋氏は、「役者が本職」「映画プロデューサー・役者として、本業はそっちでやってます」としています。しかし全て大川総裁が製作・総指揮した教団映画のなかで与えられた立場です。「ニューヨークで受賞経験もある」というのも同様で、宏洋氏個人に与えられたものではありません。総裁と教団の手厚い支援があって生まれた実績を、自分ひとりの手柄のように吹聴するところに宏洋氏の問題点があります。
また「教団が世間の幅広い支持を得られていない」など、教団に対する社会的評価が限定的であると述べています。しかしこれは逆に、宏洋氏が、宗教的価値がいかに尊いかが判っていないことを示しています。
芸術の起源は宗教です。宗教的神事が時代を下って、演劇や舞踏などの各種芸能へと分化していきました。「尊い神仏への感謝と報恩が流れていなければならない」というのが芸能に求められる普遍的価値なのです。芸能に込めるべき崇高な宗教的価値にまで理解が到らず、“芸能と宗教は違う”という間違った主張を振り回したことが、宏洋氏の失敗の原因なのです。
宏洋氏が当グループの芸能・映画事業を離れてから後も、映画分野でも十年先まで新規企画が生まれ、共鳴する新たな脚本家・俳優が次々と集いつつあります。仕事が欲しければ汗をかけ
宏洋氏は当グループが提示した見解に対して、事実に基づいて何ら明確に反論できていません。
最後には「仕事を下さい」といつもの“おねだり”を繰り返しています。そんなに仕事が欲しければ、自らオーディションに足を運び、汗をかいて、自分の努力で掴み取るべきです。なすべき努力を厭い、人が用意してくれた御輿に乗るだけの甘えが抜けなければ、宏洋氏は挫折を繰り返すのみでしょう。幸福の科学グループ広報局
もはや、泥仕合。。。
そして、宏洋さんがまたも動画をUP。
この動画は昨日UPされたんですが、当日またも幸福の科学側がコメント。
大川宏洋氏動画「『幸福の科学』の職員が新居に突撃してきた」についての幸福の科学グループ見解
10月16日、大川宏洋氏が『【恐怖映像】なぜバレた!?「幸福の科学」の職員が新居に突撃してきた 【宏洋の人生ゼンツッパ!!】 』と題する動画(以下、「本動画」とします)をYouTube上にアップしました。本動画には、多くの事実誤認と当グループに対する誤った意見が含まれているため、以下の通り、当グループの見解を示します。
職員指導は、休職中の職員に対する教団として当然の行為
宏洋氏は本動画の中で、教団職員が同氏の自宅を訪問したことを“嫌がらせ”であると批判しています。しかし、そもそも、同氏は、本年9月12日に教団人事局担当者及び当教団代理人弁護士と面談し、“退職”ではなく「休職」することを合意しており、現在、休職中の立場です。にもかかわらず、外部に対して、教団に対する誤った意見を発表し続けています。こうした問題に対処するため、当グループの人事担当者は電話やメールで連絡を取ろうと努めました。しかし同氏からの返事がないので、やむを得ず教団職員と弁護士が自宅を訪問し、アップ動画の問題点を伝えようとしたのです。これらのことは、教団として当然なすべき指導の一環です。
今回、宏洋氏は居留守を使って教団職員の訪問を避けたことを明かしました。同氏が面会を避けるのは、動画を通じて自分の都合のいいように虚偽・曲解を述べ、あたかも教団側に問題があるかのように思わせていることを暗に認めているに等しいと言えます。もし、自身にやましさがないのであれば、堂々と教団に対して正面から向き合って話し合うべきです。教団の施設取得はすべて正当な手続きを経ている
また宏洋氏は、当グループが都内マンションを取得した際、「悪質な嫌がらせ」をして、住民を不当に追い出したかのように述べていますが、そのような事実はありません。同マンションは売却物件として売り出されていたものであり、当グループの総合本部機能の拡充のために正当な手続きを経て宗教施設として取得したものです。
当時住んでおられていた方々には、正当な手続きの上、双方合意の上、退去いただいています。選民思想を持っているのは宏洋氏自身
今回、宏洋氏は、教団には“選民思想”があるとしています。しかし、「自分は選ばれた特別な存在だ」と思っているのは宏洋氏自身でしょう。教祖の長男として生まれ、芸能・映画事業を任されたことでオーナー気分に浸る一方で、肝心の信仰心は入会信者レベルの自覚もないところまで低落していたことが宏洋氏の問題点でした。教学不足とリーダーとしての資質のなさが露呈し、当グループに多大な損害を与えたことが原因でその任を解かれたのです。すべて、宏洋氏自身が持っている“選民意識”が災いしているのです。「特別の存在」という自意識過剰ゆえに、自身の未熟さ、努力不足を謙虚に反省することができず、教団職員としての職責を果たせなかったのです。
「サラリーマンへの救い」に満ちた教え
また宏洋氏は、本動画のなかで、当グループがサラリーマンを卑下していると述べていますが、そのような事実はありません。当グループには、「常勝思考」や「繁栄思考」など、ビジネス、経営系の教え、書籍、研修、祈願が数多くあります。競争社会であるビジネス界の現場で苦しむ人々を卑しく見下す考え方は、その中には微塵もありません。そもそもサラリーマンや経営者を蔑視するような発想があれば、数多くの仕事論・ビジネス論・経営論を説いた経典・研修・祈願があり得るはずもないのです。
また、「サラリーマン根性を捨てる」という言葉も、神仏に仕える聖職者としての無私無我なる心構えを教えるものであり、蔑視的な意味合いはまったくありません。
当グループは、「自由」「民主主義」「信仰」という価値観に根ざした世界の実現を目指しています。民主主義とは、誰もが平等に努力するチャンスを与えられ、その結果によって公平に評価される制度です。これは当グループにおける人材評価の基準でもあります。宏洋氏は、「教団批判はしない」と言いつつ、事あるごとに当グループを貶める虚偽・曲解を発表してきました。そうすると視聴者数が稼げるからなのでしょうが、これは同氏自身が“教団離れ”できないでいることの証左でもあります。当グループは、今回の過ちについて宏洋氏に厳重に注意するとともに、引き続き厳しく指導を行ってまいります。
幸福の科学グループ広報局
最初は面白がってたんですけど、なんだかなあ
大川宏洋さんの言い分は真っ当だと思うんですけど。。。
ちなみに私は無宗教です。
そもそも大川宏洋さんは映画や舞台などエンターテイメントが好きで、「お笑いタレント」とウィキペディアに書かれたいと言ってるほどですから、こういう一連の動画は本当は望んでないんですよね。
YouTubeチャンネルでも、映画の感想などの動画が多いです。
ですから、今回の騒動は本意ではないはずです。
不毛ですよね。