ピエール瀧さんの逮捕で電気グルーヴのCDが出荷停止・回収される件について忌野清志郎さんの言葉と薬物に対しての西川貴教さんのツイートが話題に！

こんにちは。

みっちです。

ピエール瀧さんがコカイン所持で逮捕されましたね。

一報を聞いた時は私も「えー！？ほんと！？」と驚きました。

薬物は徹底的に取り締まるべきだとは思いますが、マスコミはちょっと騒ぎ過ぎじゃないですか？？

朝からニュース番組はこのことばっかり。。。

もちろんピエール瀧さんを擁護するわけじゃないですけど、売人を捕まえる方が重要な気がします。

あと、出演している映画やドラマ、CMと、電気グルーブのCDの問題も難しいですよね。

新井浩文さんの場合は被害女性がいるので、彼の顔をドラマなどで見かけたら、同じように性被害に遭った女性たちがフラッシュバックしてショックを受けるという可能性があるんですが、今回は第三者には被害を及ぼしてませんからね。

間接的には仕事上で迷惑を掛けてますけど。

こちらは演出家の鴻上尚史さんのツイート。

出演者の不祥事によって、過去作品が封印されるなんて風習は誰の得にもならないし、法律的にもなんの問題もないし、ただの思考停止でしかない。ここで制作者は踏ん張って、作品と1人の俳優はイコールではないと持ちこたえないと、この国の文化は悲惨なことになってしまう。

— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) 2019年3月13日

この気持ちはすごく分かります。

私は映画が大好きなので、1本の作品にどれだけ多くの方々が携わっているか知ってますから。

エンドロールを観たら分かりますよね。

私は鴻上尚史さんの意見に賛成なんですが、そうではない方もいるでしょう。

難しいですね…

で、今、バズってるツイートを2件紹介します。

電気グルーヴのCDが出荷停止・回収される件について、ここで忌野清志郎の言葉をどうぞ。 pic.twitter.com/TPz0oUY6Kl

— 桐生せんと (@8dodoria) 2019年3月13日

槇原敬之さんが1999年に覚醒剤所持容疑で逮捕で逮捕された時の忌野清志郎さんのコメントです。

みんなの反応。

薬物犯罪など同情の余地もないし、しっかり償ってご自身が治療に専念してくださいとしか言えません。
が、、、
作り出された作品とは別であって、そこ全てを否定して排除する社会の動きに違和感しかないです。

そろそろ、この全否定をやめて頂きたいです(´・ω・｀)

— ウーチャー (@_urcher_) 2019年3月13日

そのアルバムや楽曲に罪は無いんですけどねぇ…
レーベル会社も「犯罪者が出てるアルバムを何で売っているんだ！」みたいなクレームを防ぐ為にはこの決断をせざるを得なかったんでしょうね…

— 桐生せんと (@8dodoria) 2019年3月13日

外国の方々はドラック中毒になりながらも素晴らしい作品を生み出さしたみたいな美談になるのに、日本って器が小さいですよね。
ドラック中毒者＝凶悪犯罪者としか見なさないうるさくて阿保な奴らと、その場しのぎで臭いものに蓋をする対応しかしないレコード会社やテレビ局・・・うんざりです。

— 虎退治 (@Torataiji55) 2019年3月13日

ASKAさんの時もそう思ってました。

— トラ丸 (@L3cFG1ZsUoWZ3V4) 2019年3月13日

日本はなんでもかんでも規制する方向に向かってるけど、オランダの一部合法なように、比較的ソフトなものは認めて重いものに行かせないようにしたほうが、効果あると思うんですけどね。やらないにはこしたことはないですが、タブー視しないでどうして行くか討論する価値はあるでしょう

— ここまる🇮🇹＝🦒🍑🌷🌶LOVE (@nishino_kokoro) 2019年3月14日